2026年1月7日、米国農務省(USDA)と米国保健福祉省(HHS)は、今後5年間の米国の栄養政策の基盤となる『アメリカ人のための食生活指針 2025-2030(Dietary Guidelines for Americans, 2025-2030: DGA)』を発表した 1。ロバート・F・ケネディ・ジュニアHHS長官とブルック・ロリンズUSDA長官の下で策定された本指針は、過去数十年間の連邦栄養政策からの劇的な転換を示しており、政権自らがこれを「歴史的リセット(Historic Reset)」と定義している 2。
本報告書は、この新しい指針が提示する科学的、政治的、そして社会的な意味合いを包括的に分析するものである。従来の指針が漸進的な修正にとどまっていたのに対し、2025-2030年版は「リアルフード(Real Food)」への回帰を掲げ、超加工食品の排除、動物性タンパク質の復権、そして脂質摂取に対する恐怖心の払拭を中核に据えている 4。これは、「Make America Healthy Again(MAHA)」アジェンダの政策的具現化であり、慢性疾患の蔓延に対する緊急事態宣言とも言える内容となっている 6。
本指針の根本的な動機は、米国が直面している公衆衛生上の危機にある。政府の発表によれば、米国の医療支出の約90%が慢性疾患の治療に費やされており、その多くが食事やライフスタイルに起因しているとされる 2。成人の70%以上が過体重または肥満であり、若年層の3人に1人が糖尿病予備群(prediabetes)であるという現状は、国家の持続可能性や軍事的な即応性(national readiness)さえも脅かすレベルに達していると指摘されている 2。
従来のガイドラインが、低脂肪・高炭水化物の食事パターンを推奨し、結果として高度に加工された食品の消費を助長してきたとの批判が、今回の「リセット」の根底にある 3。新指針は、食品を単なる栄養素の集合体としてではなく、その加工度や質(Quality)を含めた全体像として捉え直すことを提唱している。
DGAの策定プロセスにおいて、通常は独立した科学者からなる食生活指針諮問委員会(Dietary Guidelines Advisory Committee: DGAC)が最新の科学的知見をレビューし、科学報告書(Scientific Report)を提出する。政府はこの報告書に基づいて政策文書を作成するのが通例であった。
しかし、今回のサイクルでは前例のない事態が発生した。2025年DGACが2年をかけて作成した科学報告書に対し、ケネディ長官とロリンズ長官はこれを事実上棄却する判断を下したのである 9。両長官は、DGACの報告書が「健康の公平性(Health Equity)」というレンズを通して分析を行っていたことに対し、これを「イデオロギー的なバイアス」や「事前に決定された結論」であるとして批判した 8。
比較項目
2025 DGAC 科学報告書
2025-2030 最終指針(政府決定)
基本理念
健康の公平性(Health Equity)とライフサイクル栄養学
最適な栄養(Optimal Nutrition)と代謝の回復
タンパク質源
植物性タンパク質(豆類、種子類)への移行を推奨
動物性タンパク質(肉、卵、乳製品)の優先と復権
飽和脂肪酸
摂取量を総カロリーの10%未満に厳格に制限
制限数値は維持しつつ、バターや牛脂を「健康的」と表現
加工食品
エビデンスの整理段階とし、明確な制限推奨を保留
「超加工食品」として明確に定義し、排除を強く推奨
DGAC報告書の代わりに、両省は独自の「科学的基盤(Scientific Foundation for the Dietary Guidelines for Americans)」文書を作成した 10。批評家や科学団体(Center for Science in the Public Interestなど)によれば、この代替報告書の作成には食肉・乳製品業界に近い科学者が関与しており、透明性に欠けるプロセスであったとされている 9。
米国栄養学会(ASN)は、このプロセスが確立された科学的レビューの手順(National Academies of Sciencesが推奨するゴールドスタンダード)から逸脱しており、栄養科学への信頼を損なうものであると強い懸念を表明している 11。一方で、政権側はこれを「企業利益よりも常識と科学的整合性を回復させるための措置」であると正当化しており、従来の栄養学界のアカデミアと、新しい政治主導の栄養政策との間で激しい対立構造が生まれている 3。
新指針のスローガンはシンプルに「リアルフードを食べよう(Eat Real Food)」である 2。ここで言う「リアルフード」とは、以下の特徴を持つ食品を指す 7。
ホールフード(Whole Foods): 素材そのものの形をとどめている食品(野菜、果物、肉、魚、卵など)。
最小限の加工: 工業的な精製や添加物の使用が極力抑えられているもの。
栄養密度: ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸、アミノ酸を豊富に含むもの。
このアプローチは、栄養成分表示(Nutrition Facts)の数値よりも、原材料の質(Ingredient Quality)を重視する姿勢を明確にしている。例えば、同じカロリーや脂質量であっても、工場で生成されたスナック菓子と、アボカドやナッツでは代謝への影響が異なるとする考え方である。
2011年に導入された「マイプレート(MyPlate)」に代わり、新指針ではかつての「食のピラミッド(Food Pyramid)」の形式を復活させた 4。しかし、その内容はかつての穀物中心のピラミッドとは大きく異なる。
基盤: 従来の炭水化物(パン、パスタ等)に代わり、高品質なタンパク質、野菜、果物、そして健康的な脂質がピラミッドの基盤を形成している。
頂点: 超加工食品や砂糖入り飲料は、日常的な食事から排除すべきものとして扱われている。
この視覚的な変更は、国民に対し「何を主食とすべきか」というメッセージを根本から書き換えるものであり、穀物産業からの反発と、畜産・乳製品業界からの歓迎という二極化した反応を招いている 13。
2025-2030年版DGAにおける最も具体的かつ急進的な変更点の一つが、タンパク質の推奨摂取量である。従来のRDA(推奨食事摂取基準)である体重1kgあたり0.8gに対し、新指針では1.2〜1.6g/kgという高い目標値を設定した 5。
体重70kgの成人の場合:
旧基準:約56g/日
新基準:84g〜112g/日
この変更の論拠として、従来の0.8gという数値は「欠乏症を防ぐための最低ライン」に過ぎず、筋肉量の維持、代謝の適正化、満腹感の向上(Satiety)、そして健康的な加齢(Healthy Aging)を実現するためには不十分であるとの最新の研究が引用されている 16。特に高齢者のサルコペニア(筋肉減少症)予防や、肥満対策としてのタンパク質の重要性が強調されている。
DGACの科学報告書が植物性タンパク質への移行を推奨していたのに対し、最終指針は「タンパク質戦争の終結(Ending the war on protein)」を宣言し、動物性食品を積極的に推奨している 5。
推奨品目: 牛肉(Red Meat)、鶏肉、卵、魚介類、および豆類、ナッツ類 15。
赤身肉(Red Meat)の位置づけ: 従来「制限すべき食品」とされていた赤身肉が、高品質なタンパク質源として明確にリストアップされた。ただし、加工肉(ハム、ソーセージ等)ではなく、未加工の肉であることが条件とされている 15。
この方針転換に対し、食肉協会(Meat Institute)や全米鶏肉協議会(National Chicken Council)は「科学的かつ常識的なアプローチ」として称賛している 13。一方で、米国心臓協会(AHA)やハーバード大学の研究者らは、赤身肉の推奨が飽和脂肪酸の過剰摂取につながり、心血管疾患のリスクを高める可能性があると警鐘を鳴らしている 20。
新指針は、数十年にわたる低脂肪食の推奨を「失敗」と断じ、「健康的な脂質との戦争を終わらせる」ことを宣言した 8。脂質はもはや避けるべき栄養素ではなく、ホルモンバランス、脳の健康、脂溶性ビタミンの吸収に不可欠な要素として位置づけられている。
推奨される脂質源: オリーブオイル、アボカド、ナッツ、種子に加え、バター、牛脂(Beef Tallow)、全脂肪乳製品が含まれるようになったことは革命的な変化である 5。
ここで政策上の大きな矛盾が生じている。指針の本文では、飽和脂肪酸の摂取量を「総カロリーの10%未満に抑える」という従来の基準値を維持している 1。しかし、同時にバターや全脂肪乳製品、赤身肉を推奨することは、実生活においてこの10%制限を遵守することを極めて困難にする 14。
ハーバード大学の指摘: 1日2,000kcalの食事における10%の飽和脂肪酸は約22gである。推奨される「全脂肪乳製品3サービング」と「赤身肉」を摂取すれば、容易にこの上限を超過してしまう 14。
解釈の対立: 栄養アカデミー(Academy of Nutrition and Dietetics)はこの不整合を強く批判しているが 1、MAHA支持派の科学者たちは、自然食品に含まれる飽和脂肪酸(マトリックス効果)は、加工食品に含まれるそれとは健康への影響が異なると主張し、この矛盾を正当化しようとしている背景がある。
明文化はされていないものの、「工業用油脂(Industrial Oils)」への忌避感が指針全体に漂っている。バターや牛脂のような伝統的な動物性脂肪が「オプション」として明記された一方で、高度に精製された植物油(大豆油、コーン油など)は「リアルフード」の文脈から外れる傾向にあり、これは近年の代謝健康界隈における「反シードオイル」の潮流を反映していると考えられる 5。
炭水化物に関しては、質への徹底的なこだわりが見られる。指針は「高度に加工された精製炭水化物(白パン、小麦粉トルティーヤ、クラッカー、即席朝食シリアルなど)」の消費を「劇的に削減(Dramatically reduce)」することを求めている 3。これに代わり、食物繊維が豊富な全粒穀物(Whole Grains)を優先すべきとしているが、そのトーンは穀物全体の推奨よりも、精製糖質の排除に重点が置かれている。
特筆すべき点として、新指針は**「特定の慢性疾患を持つ個人においては、低炭水化物食(Lower Carbohydrate Diet)に従うことで健康転帰が改善する可能性がある」**と公式に認めた 3。これは、糖尿病や肥満の管理において糖質制限食(ローカーボ、ケトジェニック等)の有効性を主張してきた臨床医や患者団体にとって大きな勝利であり、連邦政府が初めて治療食としての低炭水化物アプローチをガイドラインレベルで承認したことを意味する。
添加糖に対する姿勢はかつてないほど厳格である。
基本方針: 「健康的な食事において、添加糖や人工甘味料(Non-nutritive sweeteners)の推奨量は存在しない」とし、可能な限りの排除を求めている 8。
乳幼児: 4歳以下の子供に対しては、添加糖を完全に避けるよう保護者に求めている 8。
代替甘味料: カロリーゼロの人工甘味料についても、その安全性への懸念から推奨されていない 1。これに対し、栄養アカデミーは「適正摂取量の範囲内であれば安全である」とのエビデンスに基づき反論している 1。
2025-2030年版DGAは、超加工食品(Ultra-Processed Foods: UPF)を慢性疾患の主犯として名指しで攻撃している。指針ではこれらを「塩分や糖分が多く、パッケージ化され、調理済みで、そのまま食べられる食品(チップス、クッキー、キャンディ等)」と定義し、避けるべき食品群として明確に位置づけた 6。
DGACの報告書段階では、UPFの定義やエビデンスの一貫性に課題があるとして、カテゴリーごとの制限には慎重な姿勢が示されていた 9。しかし、最終指針では予防原則に立ち、これらを排除する方向へ舵を切った。これは、シリアル、スナック菓子、清涼飲料水を主力とする巨大食品企業にとって、自社製品が「不健康」のレッテルを貼られることを意味し、激しい反発と訴訟リスク、あるいは大規模な製品リフォーミュレーション(処方変更)を引き起こす可能性がある。
妊娠中および授乳期の女性に対しては、胎児および乳児の脳発達を支えるための栄養素(コリン、鉄、ヨウ素、葉酸)の摂取が最優先事項とされている 22。
推奨食品: 卵(コリン源として)、魚介類(オメガ3脂肪酸)、赤身肉(鉄分)、全脂肪乳製品。
避けるべきもの: アルコール(完全回避)、添加糖、超加工食品。
サプリメント: 葉酸などの必要性について医療専門家と相談することが推奨されるが、基本は「リアルフード」からの摂取が強調されている。
人生の最初の数年間における味覚形成と代謝プログラミングの重要性が強調されている。
母乳育児: 生後6ヶ月間の完全母乳育児を推奨。
補完食: 鉄分と亜鉛を豊富に含む食品(肉、強化シリアル等)の早期導入。
アレルゲン: ピーナッツや卵などのアレルギー原因となりうる食品も、早期から導入することが推奨される。
糖分禁止: 前述の通り、4歳までは添加糖を一切与えないという極めて厳しい基準が設けられている 8。
学校給食プログラム(NSLP)は、この新指針の影響を最も直接的に受ける分野である。
フレーバーミルクの排除: 砂糖入りのチョコレートミルクやイチゴミルクの提供が困難になる 8。
「リアルフード」の提供: チキンナゲットやピザといった加工度の高いメニューから、原型のままの肉や野菜を使ったメニューへの転換が迫られる。これには調理設備や人員コストの増大という実務的な課題が伴う。
高齢者においては、加齢に伴う筋肉減少(サルコペニア)とフレイル(虚弱)の予防が最重要課題である。
高タンパク質食: 前述の1.2〜1.6g/kgという高タンパク質目標は、主にこの層をターゲットにしている 16。
栄養密度: 摂取カロリー量が減少する中で必要な栄養素を確保するため、栄養密度の高い動物性食品(肉、卵、乳製品)の摂取が推奨される。従来の「低カロリー・低脂肪」指導が、高齢者の低栄養を招いていたとの反省がある。
新指針における最も予想外の変更の一つが、アルコールの摂取上限に関する記述である。2020年版までは「男性は1日2杯以下、女性は1日1杯以下」という具体的な数値目標が存在した。しかし、2025-2030年版ではこの具体的な数値が削除され、単に「健康のためにはアルコール摂取を減らすこと(Consume less alcohol for better overall health)」という定性的な表現にとどめられた 6。
この変更の背景には、メディケア・メディケイドサービスセンター(CMS)長官に就任したメフメット・オズ医師(Dr. Mehmet Oz)らの見解が反映されている。オズ氏は記者会見において、「アルコールは人々を結びつける社会的潤滑油(Social lubricant)であり、適度な摂取には社会的孤立を防ぐメリットがある」と述べ、以前の厳格な制限は十分なデータに基づかないものであったと批判した 24。
この規制緩和に対し、米国肝臓病学会(AASLD)や公衆衛生の専門家は強い懸念を示している 26。アルコール関連の肝疾患やがんのリスクが増加傾向にある中で、具体的な上限撤廃は過剰摂取を容認するメッセージとして受け取られかねないためである。ただし、妊娠中の女性やアルコール依存症の回復者に対しては、引き続き「完全な回避」が推奨されている 6。
政権は、この「リアルフード」戦略が米国の医療財政を救う切り札になると主張している。慢性疾患による医療費が国家予算を圧迫する中、食事の質を改善することで糖尿病や心疾患の発症率を下げ、結果としてメディケアやメディケイドの支出を抑制できるという論理である 2。これは「食は薬である(Food is Medicine)」という概念を、製薬産業主導の治療から、農業主導の予防へとシフトさせる試みでもある。
勝者: 畜産業界(牛肉、養鶏、養豚)、酪農業界、鶏卵生産者、果樹・野菜農家。「リアルフード」の供給源として、政府調達や消費者の需要増が見込まれる。
敗者: 超加工食品メーカー、清涼飲料水メーカー、精製穀物加工業者、種子油(大豆油・コーン油)生産者。学校給食やWICなどの連邦プログラムからの排除、および「不健康」という社会的スティグマによる売上減少のリスクに直面する。
DGACの報告書では、環境負荷を考慮した植物性食品への移行が提案されていたが、最終指針では「持続可能性」に関する記述はほぼ完全に排除された 9。CSPIや生物多様性センター(Center for Biological Diversity)は、赤身肉の推奨が温室効果ガスの排出や土地利用の観点から環境に悪影響を与えると批判しており、独自の「妥協なき食生活指針(Uncompromised Dietary Guidelines)」を発表して対抗している 7。
今回のDGA改訂は、栄養学における「エビデンス」の定義を巡る闘争でもあった。
従来のアカデミア(DGAC): 大規模な疫学調査(観察研究)やメタアナリシスを重視。これらは往々にして赤身肉や飽和脂肪酸と疾患リスクの相関を示す。
新指針(MAHA/政府): 生理学的メカニズム(インスリン反応、代謝経路)や臨床的経験(低炭水化物食による治療効果)、そして「進化論的・歴史的食生活(先祖代々の食事)」への回帰を重視。観察研究における「相関関係」と「因果関係」の混同を批判し、加工食品の弊害を主因とみなす。
ケネディ長官らは、従来の栄養学界が特定のドグマ(低脂肪・植物性重視)に囚われた「グループシンク(集団浅慮)」の状態にあり、それが企業の利益誘導に利用されてきたと主張した 3。DGAC報告書の棄却は、この既存のアカデミア権威に対する直接的な挑戦であり、栄養政策の決定権を専門家委員会から政治任用者へと取り戻す動きであったと言える。
この「歴史的リセット」が成功するかどうかは、国民の健康指標が実際に改善するかどうかにかかっている。
楽観シナリオ: 加工食品の摂取が減り、タンパク質と質の良い脂質の摂取が増えることで、肥満率や糖尿病有病率が低下し、国民の活力(Vitality)が回復する。
悲観シナリオ: 飽和脂肪酸の摂取増による心血管疾患の増加、野菜・果物摂取の停滞(肉食への偏り)、そして食費の高騰による低所得層の栄養格差の拡大。また、科学界との対立が深まり、公衆衛生メッセージへの信頼が失墜するリスクもある。
2025-2030年版『アメリカ人のための食生活指針』は、単なる栄養ガイドラインの改訂にとどまらず、アメリカの食システム全体に対する構造改革の宣言書である。超加工食品依存からの脱却、動物性食品の復権、そして脂質への恐怖の克服というメッセージは、過去半世紀の常識を覆すものであり、その影響は学校給食から巨大食品企業の株価、そして個々人の食卓に至るまで広範囲に及ぶ。
「科学的整合性」と「常識」を旗印に掲げたこの新指針が、真にアメリカを再び健康にする(Make America Healthy Again)起爆剤となるのか、それとも科学的根拠を無視したポピュリズムの徒花となるのか。その答えは、今後5年間の疫学データと、アメリカ国民の健康状態の変化によってのみ証明されることになるだろう。
表4: 主要栄養素に関する推奨の比較要約
栄養素・食品群
2020-2025年版(旧)
2025-2030年版(新)
タンパク質
体重1kgあたり0.8g(RDA準拠)
1.2〜1.6g/kg(目標値)
乳製品
無脂肪または低脂肪を推奨
全脂肪(Whole Fat)を推奨、無糖が条件
赤身肉
制限を推奨
推奨(高品質なタンパク源として)
添加糖
総カロリーの10%未満
ゼロを推奨(可能な限り避ける)
超加工食品
明確な言及なし
回避・排除を強く推奨
アルコール
男2杯/日、女1杯/日以下
数値制限なし(減らすことを推奨)
飽和脂肪酸
10%未満
10%未満(数値維持)だがバター・牛脂を推奨
出典情報
本報告書は、以下の資料および報道発表に基づいて作成された:
USDA/HHS Press Releases 2
DGA 2025-2030 Official Documents & Fact Sheets 8
Academy of Nutrition and Dietetics Statement 1
Scientific Report of the 2025 DGAC 30
CSPI Statements & Reports 7
Media Reports (PBS, AP, Washington Post, etc.) 6
引用文献
Academy Statement on 2025-2030 DGAs Release - eatrightPRO.org, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.eatrightpro.org/about-us/who-we-are/public-statements/academy-statement-on-2025-2030-dgas-release
Kennedy, Rollins Unveil Historic Reset of U.S. Nutrition Policy, Put Real Food Back at Center of Health, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.fns.usda.gov/newsroom/usda-0003.26
Fact Sheet: Trump Administration Resets U.S. Nutrition Policy, Puts ..., 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.hhs.gov/press-room/fact-sheet-historic-reset-federal-nutrition-policy.html
Real Food, Real Changes: Inside the 2025–2030 Dietary Guidelines Rewriting America’s Nutrition Playbook, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.foodandwine.com/2025-2030-dietary-guidelines-for-americans-new-food-pyramid-11881235
New US dietary guidelines elevate meat and full-fat dairy, ignite protein debate: 'Most Americans already eat plenty', 1月 10, 2026にアクセス、 https://agfundernews.com/new-us-dietary-guidelines-elevate-meat-and-full-fat-dairy-ignite-protein-debate-most-americans-already-eat-plenty
Here's what's in new dietary guidelines from the Trump administration, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.pbs.org/newshour/health/heres-whats-in-new-dietary-guidelines-from-the-trump-administration
Kennedy, Rollins Unveil Historic Reset of U.S. Nutrition Policy, Put ..., 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.hhs.gov/press-room/historic-reset-federal-nutrition-policy.html
Fact Sheet: Trump Administration Resets U.S. Nutrition ... - USDA, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.usda.gov/sites/default/files/documents/dga-fact-sheet.pdf
New Dietary Guidelines undercut science and sow confusion, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.cspi.org/statement/new-dietary-guidelines-undercut-science-and-sow-confusion
Lessons from the new U.S. Dietary Guidelines for Americans, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.agroportal.pt/lessons-from-the-new-u-s-dietary-guidelines-for-americans/
American Society for Nutrition Calls for Strong Science in National Nutrition Guidance, 1月 10, 2026にアクセス、 https://nutrition.org/american-society-for-nutrition-calls-for-strong-science-in-national-nutrition-guidance/
Q&A: What’s cooking in the new food pyramid?, 1月 10, 2026にアクセス、 https://news.virginia.edu/content/qa-whats-cooking-new-food-pyramid
WHAT THEY ARE SAYING: Trump Administration Puts Real Food First in Dietary Guidelines, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.whitehouse.gov/articles/2026/01/what-they-are-saying-trump-administration-puts-real-food-first-in-dietary-guidelines/
Dietary Guidelines for Americans 2025-2030: Progress on added sugar, protein hype, saturated fat contradictions, 1月 10, 2026にアクセス、 https://nutritionsource.hsph.harvard.edu/2026/01/09/dietary-guidelines-for-americans-2025-2030/
2025-2030 Dietary Guidelines for Americans Released, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.cacfp.org/2026/01/08/2025-2030-dietary-guidelines-for-americans-released/
New Dietary Guidelines: Dr. Hyman’s Take on What Matters, 1月 10, 2026にアクセス、 https://drhyman.com/blogs/content/america-s-new-dietary-guidelines-get-the-big-picture-right-and-that-s-a-big-deal
New dietary guidelines urge Americans to avoid processed foods and added sugar, 1月 10, 2026にアクセス、 https://apnews.com/article/dietary-guidelines-health-agriculture-federal-nutrition-2d8fa56be3c5900fc45116af7c69d786
New dietary guidance pushes whole milk, warns against processed food, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.washingtonpost.com/health/2026/01/06/new-dietary-guidelines-whole-foods/
Request for Public Comments on the Scientific Report of the 2025 Dietary Guidelines Advisory Committee | Meat Institute, 1月 10, 2026にアクセス、 https://meatinstitute.org/EDU/request-public-comments-scientific-report-2025-dietary-guidelines-advisory-committee
New dietary guidelines underscore importance of healthy eating, 1月 10, 2026にアクセス、 https://newsroom.heart.org/news/releases-20260107-6915862
New US dietary guidelines urge people to avoid processed foods, added sugar, 1月 10, 2026にアクセス、 https://indianexpress.com/article/world/new-us-dietary-guidelines-urge-people-to-avoid-processed-foods-added-sugar-10460833/
『米国人のための食事ガイドライン 2025年–2030年版』|Makoto Suhara(須原誠) - note, 1月 10, 2026にアクセス、 https://note.com/everprogress/n/n7faa1f23e3a9
2025-2030 Dietary Guidelines for Americans Published, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.brewersassociation.org/government-affairs-updates/2025-2030-dietary-guidelines-for-americans-published/
Daily Limit for Alcohol Consumption Removed from U.S. Dietary Guidelines, 1月 10, 2026にアクセス、 https://vinepair.com/booze-news/new-dga-removes-daily-alcohol-limit/
US health department drops daily alcohol limits, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.thespiritsbusiness.com/2026/01/us-health-department-drops-daily-alcohol-limits/
AASLD Raises Concern Over Removal of Evidence-Based Alcohol Guidance in 2025–2030 Dietary Guidelines for Americans, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.aasld.org/aasld-raises-concern-over-removal-evidence-based-alcohol-guidance-2025-2030-dietary-guidelines
New dietary guidelines flip the food pyramid, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.sciencenews.org/article/new-dietary-guidelines-food-pyramid
Trump’s Industry-Friendly Dietary Guidelines Get Healthy, Sustainable Makeover, 1月 10, 2026にアクセス、 https://biologicaldiversity.org/w/news/press-releases/trumps-industry-friendly-dietary-guidelines-get-healthy-sustainable-makeover-2026-01-07/
Kennedy, Rollins Unveil Historic Reset of U.S. Nutrition Policy, Put Real Food Back at Center of Health, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.usda.gov/about-usda/news/press-releases/2026/01/07/kennedy-rollins-unveil-historic-reset-us-nutrition-policy-put-real-food-back-center-health
Scientific Report of the 2025 Dietary Guidelines Advisory Committee, 1月 10, 2026にアクセス、 https://www.dietaryguidelines.gov/sites/default/files/2024-12/Scientific_Report_of_the_2025_Dietary_Guidelines_Advisory_Committee_508c.pdf