昨年と同じく学生の自由な発想でロボットを作り発表するということでした。今回はとにかくすごい技を追求し、ロボットで実現させるのがテーマで、東京高専はAチームが宝箱の積み上げ、Bチームが縄跳びを実現しました。
射出ロボット(DEVIL SNIPER)と箱の受け取りロボット(GOD HEART)の2台体制で、受け取りロボットの方には距離を自動で計測して、落下位置の真下に来るようにプログラムされています。地区大会では5段箱を積み上げることができ、全国大会では7段に挑戦するも箱が傾いてしまいましたが、ゴッドハンドというチート技!?を使って会場を盛り上げました。
チーム紹介 VTR
実際に7段積み上げたシーンが16:40あたりからです。
5段積み上げ成功!
会場へのロボット輸送コンテナもこだわってます
画像解析で、検知して適切なタイミングで跳ぶというロボットです。地区大会本番では、球の8の字跳びを見せることができ、成功させることができました。残念ながら、午の垂直跳びは少し引っ掛かってしまいましたが、難しい細い縄跳びを使ってチャレンジ意欲をアピールしたことや、跳び方の機構が独特で面白い跳び方を見せたこと等が評価され、見事アイデア賞を受賞しました。