医学部紹介
医学部は大学病院の横にあり、キャンパス南側に位置します。
医学科では基礎医学と臨床医学を勉強するだけでなく、地域基盤型保健医療教育実習を通して、地域医療への貢献について考え、実践します。また、国際化教育も大切にされており、海外実習も充実しています。
看護学科では、基礎看護学に始まり、成人・精神看護学、母性・小児看護学、地域・老年看護学を学びます。
医学科、看護学科ともに卒業後は臨床の現場に出る人がほとんどです。
課題や試験が多く、膨大な勉強が必要で心が折れそうになることもあります。しかし、勉強だけに終始するのではなく部活・サークルやアルバイト、そして遊びと、すべてに全力で取り組むことで得られることがたくさんあると思います。友人と協力したり、先輩に頼ったりしながら大学生活を楽しんでください!充実した生活が皆さんを待っています。
看護学科
医学部看護学科は、専門職者としての社会的役割を果たせるようになるために学びます。つまり、看護師になるための幅広い知識を習得することができる学科です。専門知識はもちろんのこと、総合大学であるため一般教養科目も履修でき、自分の興味のある他の学問も学べるため、価値観を広げることができます。1、2年次には地域基盤学習という、医学科と看護学科が合同に三重県の市町をグループごとに担当して、地域医療について学ぶ機会があります。この学習は、チーム医療における自分の役割と他職種の役割を理解できます。また、地域に出向き、住民や行政、福祉関係者と交流することで地域ごとの健康課題や地域問題を学ぶことができます。さらに敷地内に大学病院があり、医療に携わる者として教えてくださる先生が多く、実習環境が整っています。講演に来てくださる先生も多く、本物の生きた医療を学べるため、より実践的です。1年生の頃から専門的ば知識を学ぶため、他学部と比べて課題などは多いですが、部活やサークル、バイトもできる時間は十分にあります。さらに特定の授業を受ければ、受験人数は決まっていますが、助産師や保健師の資格を受けるチャンスもあります。
※赤文字は必修科目です。
医学科
GIに医学科が所属していないため、記載できませんでした。申し訳ありません。医学科の情報に関しては、三重大学の公式ホームページよりご確認ください。