大学生になると実家から離れて下宿したいと考える人も多いと思います。しかし、初めての物件探しで、どんな物件を選んだらよいか分からないという人がほとんどだと思います。先輩たちはどのような条件の物件に決めたのか、ぜひ参考にしてください。
私の場合は主に親が物件を探してくれました。地元から大学へは頻繁に行けなかったこともあり、受験当日、私がテストを受けている間に母が物件へ実際に足を運んでいました。その後一度私も内覧に行き、決定しました。物件探しで意識していたことは、大学との距離、建物の築年数、セキュリティーや鍵の紛失などのアフターケアだそうです。また、家具備え付けや食事つきであったことが決定打になったようです。女性である私としても初めての一人暮らしであったため、セキュリティー面は気にして内覧に臨みました。内覧に行ったときはスーパーへの道も確認し、無理のない距離かどうかも確認しました。家だけでなく、周りの環境も見ておくとより良いと思います。 (2年)
物件探しは、今後の大学生活を左右する重要なことです!家賃や立地、広さなど考慮しなければならないことがたくさんあります。
まず1番大事なのが家賃です。家賃は家族とよく話し合って決めるのがよいと思います。駅が近くにあるか、通学時間がどのくらいかかるか確かめることも大切です。内覧に行くことも重要です。大学から離れた距離に住んでいて下宿を検討している方は、一回でも内覧に行き実際のイメージをつかむのは非常に重要です。内覧では部屋の広さはもちろん、日当たり、コンセントの位置、キッチン、騒音などもチェックしてみるとよいです。インターネットに載っていない情報も実際に1度見に行ってみると写真では分からない部分にも気づけます。
物件探しはどの物件がよいのかわからなくなることがありますが、自分に合った住まいを見つければきっとこれからの大学生活が快適になるはずです!頑張ってください! (2年)