第2回親睦交流会

  11月24日(水) 午前の部:10:00~12:00

            午後の部:12:50~16:00

  開催場所    滋賀県長寿社会福祉センター 大教室

親睦交流会風景画像 動画  ☜こちらをクリックしてご覧ください。


会員および関係の皆様との交流と研鑽を目的として「第2回親睦交流会」を開催しました。

前半(午前):レイカディアえにしの会の活動状況、運営状況の報告と今後の方向性について

      報告・協議の場として堀井会長の挨拶に続いて、レイカディア振興高橋宏和課長様に

      挨拶をしていただきました。

       続いて

       ◇堀井会長制作の「1年間の活動DVD放映」

       ◇野川事務局長の「設立から今日までの主な歩み」

       ◇丸林活動部会長の「1年間の活動を中心に元気に社会貢献(ありがとうのつながり)

       ◇橋爪研修教育部会の「人材育成をめざして」講習会・研修会の実施、今後の方針」

       ◇一色コーディネート事業担当の「出会いと学びを生かす運動」

       を発表してレイカディアえにしの会の活動と方向性を理解していただきました。


    

        画像をクリックすると発表資料が開きます。

         ↓  ↓

堀井 宏会長 挨拶

丸林活動部会長 ありがとうのつながり

レイカディア振興 高橋宏和課長様 挨拶

橋爪研修教育部会長 人材育成をめざして

野川事務局長 設立からの歩み

一色コーディネート 出会いと学びを生かす

質疑応答では貴重なご意見ありがとうございました。

後半(午後)発表の場としてステージ演芸 日頃の技能または得意技などをご披露していただきました。


ステージ1 バンド演奏&歌  ビーフォー&オー による「みんなで歌おう懐かしのGS」

 昨年も参加させていただきましたが、結成4年目の6人組のグループで約50年前のグループサウンズやフォークソングを演奏し、皆さんと一緒に歌います。スクリーンに歌詞が映りますので、一緒に楽しく歌い、青春時代へタイムスリップしましょう。

ステージ2 マジック  研修教育部会 橋爪 一雄さん 中川 幸子さん  大口 正勝さん

 研修教育部会ではマジック講習会を以前に実施しておりましたが、出前公演などでの要求が多く人前で演技することが出来る様この度マジック復習研修会を行いました。うまく出来ましたら拍手をお願いします。

ステージ3 歌&演奏 レイカ(西澤幸夫さん、秋山秀子さん)  懐メロを歌う 

 38期園芸A学科の卒業生で2015年からボランティア活動を続けています。福祉施設や地域のイベントに出演しています。レパートリーは童謡、唱歌、懐メロです。皆様のオファーをお待ちしています。

ステージ4 手話ソング 健交41 13名 音楽(歌)に合わせて手話

 私たちは41期健康づくり学科の卒業生全員で立ち上げた、クラスサークル「健交41」のメンバーです。今回演じる手話ソングは、地域の高齢者施設やサロンでのボランティア活動を目標に練習をしている演目です。

ステージ5 くだものビンゴ 活動部会 入江吉幸さん 竹内よし子さん

 子どもたちに楽しんでもらうためにビンゴを考案してブラジル人学校、学童、高齢者サロンなどで楽しんでいただいています。

ステージ6 オカリナ演奏 みな窯クラブ   37期陶芸学科に42期生を加えて6名で出演

 37期陶芸学科の「みな窯クラブ」に所属している「オカリナL5(エルファイブ)+1(プラスワン)です。オカリナを作り吹いて楽しんでいるグループです。女性5名に42期の男性1人が加わってくださり、共に月2回練習をしています。要請がかかれば喜んで参加させていただきます。今日は練習不足の曲もありますが、心を込めて演奏しますのでよろしくお願いします。

ステージ7 紙芝居 秋山久代さん  びわこをとんだくり

 手作り紙芝居「ぴょんた」で施設に出向いて紙芝居や健康体操などで楽しんでもらっています。今日は主人の作った作品を上演します。

ステージ8 たまちゃんフレンド  音楽を身近に、リズムにあわせ気軽に歌って踊ろう

 2020年11月に高齢者サロンに出向き、披露したのをきっかけに音楽が好きなメンバーで、人の中で楽しい時間を共有したいと移動型ボランティアグループとして「たまちゃんフレンド」をたちあげました。その後、子育てサロンからの依頼に一度参加したのみで、コロナ禍の為、なかなか実践する機会はなく、もっぱら月2回の練習になりました。この度、このような機会に出会い、未熟者ですが何とか笑顔・笑い声がいっぱいになるようにと思っています。宜しくお願いします。

閉 会 式

野洲市社協 富田様に感想を伺いました            閉会の辞  副会長 但馬貞夫