No. 10~創刊号 バックナンバー
No.10(2017年3月)
ごあいさつ 青木 豊
博物館学研究室の皆さんをお迎えして 渡部喜生
公立博物館
博物館の開設に携わって 松本岩雄
新米学芸員の視点からみた博物館のあり方 細川金也
「真慈悲寺からTOYODA BEER」:未知との遭遇に躊躇せず 清野利明
リニューアルオープンで、より身近な博物館を目指して 竹田政敬(正則)
常設展示室の小規模展示:本格的なリニューアルに向けて 井口信久
國學院の博物館学に思う 須藤和佳
学芸員として「郷土」を伝えていく決意 澤栁秀実
学社連携事業の実践:くらて子ども学芸員事業の取り組み 古後憲浩
博物館学 大学教員
博物館学のグローバル化を目指して 落合知子
神社博物館
学芸員を志す若者たちへ:「観光施設」から「登録博物館」へ 大沢慶尋
新任学芸員
あなたの”副専攻”は? 大谷 歩
文学館の学芸員として 伊藤夏穂
これからの学芸員:博物館を目指す皆様へ 竹内竜巳
資料館に勤めて 福田睦子
事務補助者として 尾島晴子
博物館を作る仕事 牛 夢沈
バスに乗り遅れるな! 安田律子
世界と地域社会と 林 道義
國學院大學博物館学教員紹介
No.9(2016年3月)
再び実践博物館実習 小野正文
公立博物館
考古学と博物館:奈良県立橿原考古学研究所と附属博物館 木下 亘
県立の博物館の役割とは何か 水口由紀子
地域の核となる博物館を目指して 立和名明美
学芸員の仕事:新潟県立歴史博物館の仕事を通じて 宮尾 亨
博物館活動と「人・物」との出会い 小栗信一郎
地域の将来をになう子どもたちのために:学芸員、今日も奮闘努力中! 領塚正浩
歳月不待人 吉川金利
「歴史がない」と言われる地域の学芸員になって 林 奈都子
私立博物館
企業美術館に勤めて 安斎明子
神社博物館
学芸員という職務に少しでも心惹かれる方々へ 奥村徹也
博物館学 大学教員
フィールド・ゲートウェイとしての博物館を目指して 徳澤啓一
新任学芸員
博物館で働きはじめて 落合広倫
お客様本位の学芸員を目指して 鈴木翔太
千葉県立房総のむらに勤めて 蒲生真奈美
編集課でのお仕事 相澤瑞季
行政の文化財担当者の仕事 肥沼隆弘
学芸員として 武田耕太郎
夢を叶える第一歩を踏み出す方へ 平井 茜
学芸員を目指す皆様へ 森戸一彦
國學院大學博物館学教員紹介
No.8(2015年3月)
國學院大學博物館研究会発足のころ 四柳嘉章
公立博物館
学芸員人生を振り返って 野本 亮
学芸員の「学」と「芸」:そのマージナルな職能 簗瀬大輔
郷土資料室から歴史資料館へ引き継がれた小学校の団体見学受け入れ 横山昭一
信州の高原にある個性的な美術館:埋もれた画家の再評価を願って 佐藤 修
第四世代の「学芸員」 横山秀樹
「なぜ同じような博物館を、各地域ごとに必要とするのか」を意識し続けて 深澤靖幸
地域博物館の学芸員として 實松幸男
神社博物館
神田明神資料館のやくわり 岸川雅範
博物館学 大学教員
博物館は未来を見る装置 髙橋 克
新任学芸員
スポーツを展示する 井上裕太
「学芸員」という仕事について 熊谷博史
博物館と文化事業の役割を考えて 大貫涼子
自然科学系博物館職員として 伊藤 碧
博物館の仕事 桝渕彰太郎
歴史資料館の研究員として 宮嵜智子
学芸員の役割 枝野孝彦
学芸員に就いて 野北啓介
これから文化財について学ぶみなさんへ 堤 英明
観光施設の学芸員として 日野正祥
積極的な学びへ 竹田真依子
母校の学びを活かす 清水川彩香
第2回博物館関係院友集いの会 結果報告 杉山正司
國學院大學博物館学教員紹介
No.7(2014年3月)
公立博物館
はじめての博物館展示:ビギナーズラック 柳浦俊一
史跡活用の現在とこれから 中原 斉
タレーランの末裔 石倉孝祐
桜と山すその城下町:信州高遠からの博物館だより 北原紀孝
アートラボはしもとの試み:地域に根付くアートの活動拠点 柳川雅史
雑芸員で走り続けて考えること 中村昇平
博物館の現場から:学芸員に求められるもの 川野敬子
来館者が「もの」を観て、「おもい」を語れるミュージアムに。 田辺龍太
神社博物館
東照宮400年祭に向けて共同研究をめざす 山作良之
民間企業
ミュージアムの存在感を高めたい 西村功志
博物館学 大学教員
地方大学における学芸員養成の苦悶 岡田清一
新任学芸員
学芸員を目指す皆さんへ 岩井美樹
学芸員として働くということ 大木慎司
分野に捉われない幅広い学びを 佐藤智寿
学芸員として勤務し始めて:学芸員を目指す皆様へ 高橋恵美
地域博物館の学芸員として 手塚雄太
生業と民家:大和市の養蚕 松隈雄大
学芸員までの道 森 悦子
博物館に関わる仕事:学芸員を目指す皆さまへ 山口加奈子
平成26年度 博物館学課程必須科目
平成26年度 大学院開講科目
國學院大學博物館学教員紹介
No.6(2013年3月)
私の学芸員回想 岩野見司
公立博物館
和歌山県立紀伊風土記の丘の概要と活動内容 冨加見泰彦
成人式を迎える名護屋城博物館:特別史跡と国際交流 西田和己
地域を「綜合」するミュージアムマンをめざして 中野知幸
公設民営博物館
「上川百万石の礎」の記念館 上田良博
特別展の描き方 畑 尚子
神社博物館
平安朝の古神宝発見に感動 中野和正
大学博物館
総目録を作る 白石 愛
博物館学 大学教員
民俗歴史博物館再考 芳井敬郎
新任学芸員
大学院で博物館学の研究に携わって 今野 農
博物館、そして責任とは:博物館で働きたい後輩の皆様へ 小島有紀子
リニューアル作業を経て 髙木愛子
博物館に関わる仕事 渡邉亜祐香
学芸員を目指す皆様へ 松林有紀
「オリジナルの学芸員像を目指して」 田島太良
”博物館学”学芸員の仕事:新博物館整備に向けて 中村千恵
博物館に関わる仕事:学芸員を目指す皆さまへ 森 瞳
学芸員になって:専門性と多様性 齊藤千秋
地方美術館の学芸員として 河野 景
市立博物館の学芸員として働く 高橋史弥
学芸員を志す皆様へ:弥生文化博物館の実務をとおして 佐藤直紀
学芸員を目指して 中野喬介
学芸員を目指す皆さまへ 水谷円香
神宮の新任学芸員として 小山朝子
博物館学を学ぶ皆様へ 多賀 梢
平成25年度 学部開講科目(博物館学関係)
平成25年度 大学院開講科目
國學院大學博物館学教員紹介
No.5(2012年3月)
ごあいさつ 青木 豊
国立博物館
展示見学の勧め:収蔵品と展示の性格 古谷 毅
公立博物館
博物館は市民から支持されているのだろうか 鳥居和郎
理工系科学館の今:文系と理系の狭間で 関口達彦
学芸員として必要なもの 杉山正司
博物館統廃合の中で 田井静明
辰野美術館に勤めて:アートを媒介して広げる美術館活動 赤羽義洋
和歌山市立博物館の建設に携わって 髙橋克伸
私立博物館
学芸員になって20年:小さな個人美術館での仕事とこれから 石川桂子
神社博物館
神職はその他の学芸員 若宮多門
博物館学 大学教員
公立博物館から大学に移った10年間にやったこと 金山喜昭
新任学芸員
二足の草鞋の親米雑芸員 下湯直樹
横浜市三殿台考古館に勤めて 橋口 豊
学芸員になって 北原創平
学芸員を目指す皆様へ:行政において博物館を支えるということ 辻 夏奈子
博物館学芸員養成を支える仕事:博物館学助手の日々 野中優子
國學院大學博物館学教員紹介
平成24年度 大学院開講科目
No.4(2011年3月)
巻頭言 椎名仙卓
国立博物館
甲冑の展示 池田 宏
公立博物館
埋蔵文化財から博物館へ:学芸員としての19年間 佐藤正好
巨大な野外博物館への挑戦:吉野ケ里遺跡の発掘調査と整備 七田忠昭
最初で最後の特別展示:『古代祭祀の世界』展を企画して 大平 茂
学芸員の喜び 前川公秀
まちづくり・ひとづくり 地域に貢献できる博物館を:松本まるごと博物館の実践から 窪田雅之
神社博物館
学芸員の商品試作 木村幸比古
琴平山再生計画 琴陵泰裕
企業博物館
家具の博物館から 齊藤雅士
博物館学 大学教員
大学博物館の将来的役割の模索のなかで 森 醇一郎
新任学芸員
学芸員を志す皆さんへ:全盲の学芸員実習生をとおして 片柳圭輔
学芸員を目指す皆様へ:今までのキャリアを振り返って 大貫陽介
新しいミュージアムを目指して 青木かおり
駆け出しの”院友学芸員”より 田中みずき
学芸員を目指す皆様へ 菅野響美
学芸員を目指す皆様へ:講師の仕事を通して 髙木愛子
國學院大學博物館学教員紹介
平成23年度 大学院開講科目
No.3(2010年3月)
発刊の辞 青木 豊
国立博物館
「特別展を考える」 井上洋一
公立博物館
博物館と埋文センター 関 清
内なる鹿児島を探る民俗の旅:地域博物館学芸員生態記 川野和昭
将来像をつくる学芸員に 小西雅徳
地方博物館の現状と評価基準 中村貞史
広島博物館事情:広島城の今 石田彰紀
地域博物館として生きる 明石 新
神社博物館
神社博物館の学芸員 齋藤 曜
企業博物館
学芸員を志す皆さんへ:多様性に富んだ学芸員となれ 今野久代
新任学芸員
新米院友学芸員より:後輩のみなさんへ 平澤佑加子
鳥取に来てからのこと 石井伸宏
学芸員への道程:郷土資料館に勤めて 政木愛子
学芸員を目指す皆さまへ:一言のアドバイス 藤﨑温美
羽村の学芸員として 安藤華子
学芸員への道程:夢の道へ 井本悠紀
平成22年度 大学院講座表
平成22年度 國學院大學博物館学教員紹介
No.2(2009年3月)
発刊の辞 青木 豊
国立博物館
学芸員を志す学生へ 原田一敏
公立博物館
ミュージアムの世紀に向かって 米田耕司
博物館と国際交流 高橋 裕
二度の震災に遭遇して:博物館は人の心を守る 山本哲也
博物館をめぐる状況と展望 大貫英明
地域への仕掛け人 西谷榮治
神社博物館
”神社”の博物館から 千家和比古
企業博物館
袖摺り合う多生の縁:三十年のご縁 岩崎均史
研究機関
「不易」と「流行」のバランスを 石川貴敏
博物館学 大学教員
「みはるかすもの」 安藤孝一
新任学芸員
埼玉県立川の博物館に勤めて 五十嵐 睦
学芸員雑感 國井 綾
学芸員への道筋:9回目の挑戦にして 大楽和正
学芸員への道程:学芸員をめざす皆様へ 大石沙織
教員紹介 樋口政則
國學院大學博物館学教員紹介
創刊号(2008年3月)
発刊の辞 青木 豊
国立博物館
祖先の道、子孫の道 湯山賢一
「博物館にまた来よう」と思っていただくために:目と手で覚える学芸員の「芸」 川村佳男
公立博物館
樋口清之先生の博物学と私の半生 松村忠祀
地域博物館の現状と課題:徳島市立考古資料館の事業活動を通じて 一山 典
学芸員よ、雑芸員をめざせ 立松 彰
近代日本ビール産業史研究余話 丹治雄一
岩手県立博物館の概要 川向富貴子
神社博物館
文化財は眠らない 味酒安則
文書館
学芸員をめざすみなさんへ:博物館以外の施設で働く学芸員から 森内優子
新任学芸員
学芸員という資格:後輩の皆様へ 小川滋子
博物館学 大学教員
私と学芸員雑感 下川達彌
全国博物館関係院友会の発足 高橋一夫
教員紹介 石田武久
國學院大學博物館学教員紹介