軽井沢A&ACは2012年に創部しました。
創部当初はなかなか結果に結びつかず、試行錯誤、悪戦苦闘の日々でした。
ただ、当時から陸上競技自体は楽しく、やればやっただけの結果が出るということは体感として、喜びとして選手と共有できていました。そんなやる気に満ちた先輩から後輩へと陸上競技の魅力が年々質の高まりの中伝わり、少しずつではありますが、確実(着実)に前進し、今日まで歩んで来ました。
このページでは、そんなこれまでの歩みを結果をもとにお伝えできればと思います。
2020年⑨
小学生:新型コロナウイルスの感染拡大が見られ、その防止策として各種競技会が中止となってしまいました。
中学生:全国中学生陸上競技大会2020(全中代替大会)男子4種競技、女子100mHに3名、合計4名が参加しました。全中の代替大会ということで開催された全国大会でした。結果としては、男子4種で7位、女子100mハードルで6位、7位入賞を果たすことができました。
⇒2020年は、とにかく、新型コロナウイルスの影響で思うような活動が出来ませんでした。競技会の開催に対して改めて感謝の意をもつそんな年でした。
2019年⑧
小学生:全国小学生交流大会 女子コンバインドA2位入賞・女子コンバインドB6位入賞
:東海小学生大会 女子コンバインドA(優勝・3位入賞)
⇒5年連続の全国大会出場を果たし、あわせて新たな種目への挑戦となりましたが、コンバインドA、コンバインドB両種目で入賞することが出来ました。(小学生全国大会初入賞!!)
中学生:全国総合体育大会(全中)男子4種競技、110mHに1名出場・女子100mHに4名出場・女子4種競技に2名出場することが出来ました。合計5名が全中に参加しました。
:ジュニアオリンピック(全国大会)B女子100mHに1名参加(台風接近にて実施なし)・C女子100mに1名参加・A女子100mYHに1名参加・男子A走高跳に1名参加・男子共通ジャベリックスローに1名参加、合計5名がジュニアオリンピックに5名参加することが出来ました。(1名台風接近により出場なし)
:東海選手権大会 女子棒高跳にて2名参加
⇒2019年の中学生は、全中に4年連続の出場を果たしました。また、各種競技会にて大勢の選手が多種目で活躍しました。
2018年⑦
小学生:全国小学生交流大会 女子80mハードルに出場(5年生で出場)
:東海小学生大会 男子80mハードル(優勝・6位入賞)
⇒4年連続の全国大会出場となりました。
中学生:全国総合体育大会(全中)女子100mハードルに2名出場・女子4種競技に2名出場、内1名3位入賞・男子110mハードルに1名出場 合計3名が全中に参加することが出来ました。また、3位入賞も果たせました。
:ジュニアオリンピック(全国大会)A女子100mHに1名出場(8位入賞)・B女子100mHに3名出場(優勝)・A男子110mHに1名出場 *ジュニアオリンピックに5名参加。
:国民体育大会B女子100mHに参加し、5位入賞を果たす。(県記録樹立)
⇒2018年の中学生は、全中にて入賞、JOにて2名入賞(うち全国優勝)、国体入賞(県記録樹立)など全国大会にて結果を残す選手の姿、活躍が目立つ年でした。
2017年⑥
小学生:全国小学生交流大会 女子走幅跳 にて出場
⇒3年連続の全国大会出場を果たすことが出来ました。
中学生:全国総合体育大会(全中)女子4種競技6位入賞
:ジュニアオリンピック(全国大会)B女子100mH出場・C女子走幅跳6位入賞
⇒この年、待望の全国入賞者が誕生しました!!
2016年⑤
小学生:全国小学生交流大会 男子80mハードル・女子80mハードル、女子走幅跳 の3種目にて出場
⇒小学生は2015年に続き、2年連続の全国大会出場となりました。
中学生:全国総合体育大会(全中)女子走幅跳にて出場
⇒中学生は、中体連主催の全国大会、いわゆる全中に初参戦となりました。
2015年④
小学生:全国小学生交流大会 男子80mハードル・女子80mハードル の2種目にて出場
⇒全国大会に男女2名出場することが出来ました。
2014年③
小学生:県小学生大会 男子80mハードル4位、5位、6位、8位・女子80mハードル3位 6年100m3位
⇒小学生はハードル種目を中心に県大会においては安定して結果が出せるようになって来ました。
中学生:ジュニアオリンピック(全国大会) 男子B110mH・女子B100mH・女子A走高跳出場
⇒中学生においては、創部3年目で初全国大会出場となりました。
2013年②
小学生:県小学生大会 男子80mハードル1位、2位・女子80mハードル3位 4×100mR3位
全国小学生大会出場(男子80mハードル)
⇒2013年創部2年目で小学生の80mハードルにて全国大会出場を果たすことが出来ました。
2012年①
10人ほどで町の公園などをお借りし、とにかく高い目標を掲げそれに向けて日々練習するところからスタートしました。ただその中でも貪欲に技術習得に向かう子どもたちの姿が数多く見られました。
小学生:県小学生大会 男子80mハードル3位・女子80mハードル2位
*各年の横の〇数字は創部年数です。
*種目にあるHはハードルを表します。
*Yはユースを表します。(中学3年~高校1年が該当学年となります。)
*小学生のコンバインド種目とは、コンバインドAが走高跳・80mハードル/コンバインドBが走幅跳・ジャベリックボール投げの複合で競い合ういわゆる小学生版混成競技となります。
*中学生の4種競技とは、男子が110mH、走高跳、砲丸投(4kg)、400m・女子が100mH、走高跳、砲丸投(2.721kg)、200mの4種目の合計点で競い合う中学生版混成競技となります。