各種全国大会入賞者紹介
左記事:2018年10月1日 月刊ぷらざ (信州人より)
全中:四種競技 6位入賞(2年)
全中:四種競技 3位入賞(3年)
国体:少年B女子100mH 5位入賞(3年)
JO: B100mH 優勝(3年)
全日本中学校選手権大会3年連続出場。(1年:走幅跳、2年:4種競技、100mH、3年:4種競技、100mH)結果としては、2年生、4種競技6位入賞、翌年3年では、4種競技にて3位入賞を果たしました。また、中学3年で出場した国体では少年B100mHにて、13秒83(県記録)の記録を出し5位入賞という実績を残しました。さらに、その中学3年生時のジュニアオリンピックでは、B100mHに出場し見事優勝を収める姿もありました。
当時取材を受けた記事(長野体育ジャーナル2017年10月25日HPアップ記事)
https://www.n-journal.ne.jp/sports/athletics/track-field/29741/
2018年ジュニアオリンピックB100mH決勝
https://www.youtube.com/watch?v=s8T8tQPubmw(日本陸連配信YouTube動画より)
https://www.youtube.com/watch?v=tBlA8ZImhuI(TR MV YouTube動画より)
JO:C女子走幅跳 6位入賞
小学生時代は走幅跳で全国小学生交流大会(全国大会)に出場し活躍しました。中学生になってからは、1年時、ジュニアオリンピックにC走幅跳に参加し、6位入賞を果たしました。その後は、走幅跳からハードルに種目の主軸をコンバートし、2年、3年と100mHと4種競技の2種目で全中出場、また、ジュニアオリンピックにも3年連続出場を果たすなどし活躍しました。
左記事:2020年1月27日 月刊ぷらざ (信州人より)
通信全国:四種競技ランキング1位
全中:四種競技9位
小学生時代は80mHで全国小学生交流大会(全国大会)に出場し活躍しました。中学になってからは、ハードルを基本とおきながら、四種競技にも取り組み、3年時に110mHと四種競技の2種目にて全国大会出場を果たしました。結果は惜しくも入賞には手が届かなかったものの4種競技にて全中9位という実績を残しました。また、その年のジュニアオリンピックにも走高跳で参加し、活躍する姿も見られました。
菊池優介
代替全中:四種競技7位入賞
2年の後半より本クラブに所属し、3年時、コロナの影響で全中はなかったものの、その代替大会として開催された全国中学生陸上競技大会2020に四種競技に参加し、見事7位入賞を果たしました。
本クラブに所属する前にも、小学生の時に80mHで、中学2年生では110mHでジュニアオリンピックに参加するなどの姿がありました。
佐伯風帆
代替全中:100mH 6入賞
中学1年でJOのC100m、中学2年で100mHにてそれぞれ全国大会出場を果たしました。そして、ハードルのベストは追い風参考ながら14秒05をもっており、中学3年で13秒台にて全中の表彰台を狙っていました。しかし、コロナの影響により、全中が中止となり、次なる目標をもつことが難しい中、気持ちを切らさず走り、代替大会ではあるのものの、見後全国の舞台で6位入賞を果たすことが出来ました。
唐澤さくら
代替全中:100mH 7入賞
箕輪町に所属する選手(軽井沢までおよそ2時間)で、冬場の練習や長期休みを中心に通う姿がありました。練習環境的には厳しい状況ではありましたが、貪欲に技術取得をめざし、中学2年から全中、JOと参加する姿がありました。(JOは台風により中止)こちらも佐伯同様、3年での13秒台、全中での入賞を狙っていましたが、全中はコロナの影響で中止となってしまい、気持ちをつなぐ点で難しさはありましたが、全中代替として開催された全国中学生陸上競技大会2020に100mHで参加し、見事7位入賞を果たしました。
並木彩華
大阪室内:U16女子60mH 2位入賞
左記事:2021年5月13日 週刊さくだいら (夢中人より)
2021年大阪室内陸上競技大会(室内の全国大会)に出場し、中学3年生も含む、U16カテゴリーにおいて、2年生ながら女子60mHにて2位入賞を果たしました。予選から積極的にハードルにむかう姿があり、冬場の練習の成果が姿として現れた感じでした。
↑自撮りのため見にくいです。詳しくは、日本陸連HP「2021年大阪室内陸上」よりお願いします。
大森玲花
第52回U16陸上競技大会:U16女子三段跳 4位入賞
小学生の時にコンバインドBで全国大会に出場し、6位入賞を果たしました。中学ではハードル技術の向上をめざしながら様々な種目に取り組み、2年時には四種競技で全国大会出場を果たしました。三段跳については、専門種目ではないため、思い通りの練習は出来ませんでしたが、持ち前の跳躍力とハードルで培ったスピードを活かし、かつ、自身のポテンシャルで技術をカバーし、見事4位入賞を果たしました。