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iMSは、一艘の船に似ています。
目指す目的地は、ただひとつ。
「わくわくする未来」という名の、遥か先の星。
この目的地に近づくために、iMS という「まなびあい」の船が存在します。
この船には、旅の全責任を負う代表と、 日々の航海を導く戦略担当がいます。
私たちの航海の原点は、「誰かの役に立つ」ことではなく、あくまでもひとりひとりの「やりたい」という好奇心と、「人として成長したい」という願いです。
代表の最も大切な役割は、この船がその本質を失うことなく、みんなが安心して航海を続けられるよう、船全体の安全を守ることです。
行き先は代表がひとりで決めるのではありません。ひとりひとりの想いの集合体こそが、私たちの進むべき道を示します。代表は、みんなに支えられながらその声に耳を傾け、戦略担当と共に航路を描いていきます。時には寄り道を楽しみ、時には休息を挟む。私たちは、そのプロセスで生まれる広義のまなびを何よりも大切にします。
リーダーシップはなくても、みんなを信じて、ひとりひとりの希望を叶えるために最終判断を行う。
そして、全員で決めた航路の先に待つすべての結果に対し、その全責任を負う。
この二つを静かに確実に実行することこそが、代表の使命です。
年齢や地域、職業が違う人が集まり、対等な目線で敬意を持って接し、常にまなびあえる場所。”iMS らしさ”をみんなでつくり、進学や就職、転職などの人生の転機で離れた後も、生きた繋がりを保った仲間でいられる居場所をつくります。
昔、人々が星を見上げて未来に希望を抱いたように、私たちも「わくわくする未来」という、ひとつの星を目指す仲間です。iMSは、その仲間たちが乗り合わせた一艘の船。ある人は好奇心で、ある人は成長への意欲で、またある人は貢献の喜びで、それぞれの帆を広げています。原動力が少しずつ違うからこそ、船は力強く、予測不能なほど面白い進路を辿るのです。
しかし、どれほど力強い船でも、目的地を見失えば座礁してしまいます。その船が、羅針盤を失うことなく目的地へと航海を続けるために、「戦略担当」は存在します。多彩なエネルギーを一つの推進力へと変え、船全体を導く「舵取り役」、それが私たちの役割です。
戦略担当の仕事は、メンバーひとりひとりの「やりたい」という想いや目標に、真摯に耳を傾けることから始まります。そして、その対話と意思決定の拠り所となるのが、私たちが共有する理念体系です。この理念体系を羅針盤として、私たちは幅広い連携が生まれるプロジェクトを立ち上げ、ひとりひとりの目標達成を後押しし、「べき論」に縛られない挑戦を推奨します。そうした日々の活動を通じて、誰もが敬意をもって対等に接し合える、「まなびあいの場」を創造していくのです。
この考えに基づき、特定の地域や分野に偏ることなく、個人の目標と組織全体の方向性を丁寧に重ね合わせ、iMS の内外を見渡して進むべき針路を定めることが、戦略担当の存在意義です。
そのために、戦略担当は主に以下の役割を担います。
プロジェクトの立ち上げ、継続、廃止の決定
地域やプロジェクトを超えた物的、人的リソースの管理と調達
地域や分野、年齢を超えた協働の推進
すべてのメンバーが、この船の上で、安心して自分の帆を広げられるように。 それが、戦略担当の変わらぬ願いです。
メンバーの”わくわく"が自然と動き出すような組織を目指しています。立場や役割にとらわれず、誰もが自分らしく行動できるiMSで”わくわく”を形にしましょう!
iMSはいい意味で非常に刺激的です。
間違いなく人間を成長させてくれます。
技術的な貢献はもちろん、iMSに関わる人が学び合い、笑い合い、幸せを感じられるようににしていきたいと思います。
ちなみに、芸人のオードリーと夕焼けが好きです。
現場を見て体験し、当たり前を疑う。
違和感を大切にして日々問う。
課題や不満の中に成功のチャンスがある。
柔らかい人でありたい。
物知りでありたい。
幅広い人と話を合わせられる、オアシスのような居心地を提供したい。
よく笑い、よく食べて、めっちゃ健康でありたい。
一番考えていないようで、一番考えているような人でありたい。
頼りになる牽引者であり、良き伴走者であり、最高の参加者(プレーヤー)になる。
”いま”生きている理由がここにあります。あなたが”いま”したいことを一緒にやりましょう!そのための環境が整ってると思います!
楽しく活動しながら関わるひとの選択肢を広げたいです!
みんなで楽しく学べる場を作りたいです。
いっぱい寝ることが特技。
たぶん一番小さくて眼鏡かけてる人が私です。
完全にシニア層ですが、できることを見つけてひたすらお手伝いするのみです。
子どものようなワクワクする心が元気の源だと思っていろいろなことをやっています。