ISO/TS 19163-1:2016 画像及びグリッドデータのためのコンテンツ要素及び符号化規則‒ 第1部:コンテンツモデル
ISO/TS 19163-1:2016 Content components and encoding rules for imagery and gridded data — Part 1: Content model
この技術仕様は、画像および等間隔グリッド化された主題データを、属性特性、センサー型、及び空間特性に基づいて型に分類し、各データ型に必要な要素について、符号化に依存しないコンテンツモデルを定義する。また、論理データ構造及び、その構造におけるコンテンツ要素の符号化規則も規定する。
ISO/TS 19163-2:2020 画像及びグリッドデータのコンテンツ要素及び符号化規則−第2部:実装スキーマ
ISO/TS 19163-2:2020 Content components and encoding rules for imagery and gridded data Part 2: Implementation schema
この規格では、ISO/TS 19163-1 で定義された地理画像及びグリッド化された主題データのコンテンツモデルに基づく実装スキーマを規定する。
ISO 19164:2024 Indoor feature model
この規格は、建物の様々な位置情報に基づく屋内応用システムにおいて一般的に求められる屋内環境を記述するための、必須の屋内地物のコアとなるセマンティック分類システムを規定する。対象範囲は以下のとおりである。
— 屋内地物とその属性のセマンティック記述
— 屋内地物間の関連
ISO 19165-1:2018 デジタルデータ及びメタデータの保存 ‒ 第1部:基本
ISO 19165-1:2018 Preservation of digital data and metadata Part 1: Fundamentals
この規格では、ISO 19115-1 の保存メタデータを拡張定義して、デジタル地理空間データの長期保存に関する要件を示す。これらのデータには、メタデータ、表現情報、来歴、コンテキスト、そしてアーカイブされたデータを完全に理解し再利用するために必要な知識を捉えたその他のコンテンツ項目も含まれる。
ISO 19165-2:2020 デジタルデータ及びメタデータの保存 ‒ 第2部:地球観測データ及び派⽣デジタル製品のコンテンツ仕様
ISO 19165-2:2020 Preservation of digital data and metadata Part 2: Content specifications for Earth observation data and derived digital products
この規格は、デジタル地理空間データの長期保存を拡張し、宇宙、航空機、又はその場の機器を使用して地球を観測するミッションのデータの来歴とコンテキストに固有の内容の詳細を提示することを目的とする。
ISO/TS 19166:2021 BIM からGIS への概念マッピング (B2GM)
ISO/TS 19166:2021 BIM to GIS conceptual mapping (B2GM)
この規格では、特定のユーザー要件に基づいて必要な情報にアクセスするために、情報要素を建築物情報モデリング (BIM) から地理情報システム (GIS) にマッピングするための概念枠組み及びメカニズムを提示する。
ISO/TR 19167:2019 ⼤気質情報サービスに向けた地理情報のユビキタス公共アクセスへの適用
ISO/TR 19167:2019 Application of ubiquitous public access to-geographic information to an air quality information service
この技術報告は、ISO 19154で定義されているユビキタス・パブリック・アクセス(UPA)コンテキスト情報モデルを理解し、UPAから地理情報(GI)への環境を構築するためのものである。