APEMAN A80
【製品名】APEMAN A80
メーカー :APEMAN
メーカーweb :http://www.apemans.com/copy-of-home-1
動画サイズ :4K/24fps,2K/30fps, 1920x1080/60fps,30fps,1280x720/120fps,60fps,30fps,WVGA/30fps,640x480/240fps,30fps,QVGA/30fps
背面液晶 :2インチ
SoC :Novatek NTK96660
CMOS :SONY IMX078?(調査中)
Wi-Fi :あり
手振れ補正 :あり(動画/静止画)
バッテリー :1050mAh 2個付属
ベースモデル :調査中(SOOCOO C30と同型?)
Amazonでの取り扱い :有 https://www.amazon.co.jp/dp/B06XCZNKX8/
(参考)2017年6月時点の販売価格 8,880円 タイムセールでの目標購入金額 7,480円
防水給電ケースの利用 :SJ4000用純正防水給電ケース もしくは互換品
本サイトでのオススメ度:★★★★ ★ (★4.5 /5点満点中) ※自腹購入 → 祝! 経費精算!!
2017年初頭に発売開始されたNovatek系アクションカムで、SJCAM SJ5000Xの性能に近い仕様となっています。メーカー公式サイトもあり、専用バッテリーオプションもラインナップするなど、なかなか力が入った製品展開を行っています。2017年6月時点ではAPEMANアクションカム最上位のフラッグシップモデルとなっています。
Novatek 96660を採用しており、他のNovatek系アクションカムと操作系などはほぼ同一です。Patech OD010Bとはメニューの日本語訳などがやや異なっています。本機はおそらく、SOOCOO C30と同系統であると推測されます(同機種はIMX078を採用)。
2017年6月時点ではかなりの人気商品となっており、Amazonタイムセールでは即時完売となっていることも見受けられます。
公式ファームウェアのアップデートが行われるかは不明ですが、メーカー公式サイトもあるため、サポートなどには多少の期待が持てそうです。安価で購入できる場合は性能的にはお勧めできる製品だと思います。
【梱包】
製品がカラープリントされた専用の化粧箱に収納されています。中には製品ロゴの入った専用ソフトケースが含まれており、低価格の割にはお得感があります。
【設定画面と撮影時の液晶画面】
画像はファームウェアバージョン V5.1.0.1のもの。モデル名称は「APEMAN/A80」。Novatek系の標準的なインターフェースのようです。
【動画から切り出した画像】
4K 2880x2160/24fps(スケーリング3840x2160)を1920x1080に縮小表示したもの
防水ケースに入れず手に持って、歩きながら撮影したものです。→オリジナルPNGファイル
Patech OD010Bと似た画作りで、無調整では黒が沈む傾向のようです。SJ5000Xの同レイアウト画像と比較すると、コントラストがよりはっきりしているようにも感じます。なお撮影時に設定からホワイトバランス、WDR、露出補正などの調整は可能です。
↓FHD 1080P/60fps →オリジナルPNGファイル
【動画のプロパティ】
h264
4K 2880x2160/24fps(スケーリング3840x2160) データレート 20.20Mbps前後
2.7K 2560x1440/30fps
FHD 1920x1080/60fps データレート 20.16Mbps前後
音声 AAC 32KHz 1ch