サイトの上部に「Novatek」「Sunplus」「AllWinnerV3」「Ambarella」といった分類がプルダウンメニューになっています。
これらは、中華アクションカムが採用するSoC(CPU)で分類されています。中華アクションカムの多くはARM系のSoCの上で、組み込み用のLinux(Android、cameroidなど)が動作しています。
非常に大雑把な分類として、SoCによる全体性能の目安は
低 ← 性能 → 高
AllWinnerV3 → Novatek NTK96650≒ Sunplus SPCA6330 → Sunplus SPCA6350 → Novatek NTK96660 → Ambarella A12 → Ambarella A9
のようになっています。2017年現在は、フェイク4Kから、やっとネイティブ4K/30fps撮影可能なアクションカムが出揃い始めたという状況です。
アクションカムの名称から探したい場合は、トップページの更新一覧もご利用ください。
各種問い合わせ先 まりえん(mariene[アットマーク]studiomaruan.com)