はじめに覚えよう

とりあえずこれだけは

駒の動き


おう

周囲8方向に一マスずつ動く。将棋の王将やチェスのキングと同じ。

皇処でも動きは変わらない。

これ一つで5点の役になり、しかも他の持ち駒と連合してさらに高い点になってしまう。

しっかり守ることが重要。


ゆみ

前後左右に何マスでも動。将棋の飛車やチェスのルークと同じ

皇処では斜め四方向に何マスでも動く。将棋の角行やチェスのビショップと同じ。

にあまり関わらず、取られたときの損害が比較的小さいので、攻め駒として便利。


みこ

左に何マスでも、前後に1マス動く。中将棋の横行と同じ。

皇処では、チェスのクイーンや中将棋の奔王のように前後左右斜めの八方向に何マスでも移動し、

しかもその直線上にある駒を一つ無視できる。めちゃくちゃつよい。役もあんまり気にしなくていいので攻撃に便利。


前に一マス。将棋の歩兵と同じ。

皇処では、前に2マス、後ろと左右に1マス動く。

たくさんある上に結構役に関わるので注意が必要。

タム

一回の手番で王の動きを2回する。中将棋の獅子と同じ。

皇処でも動きは変わらない。

周囲を皇処にするので机戦らしいゲームに必要不可欠。

皇の上を踏越えしたり、相手が動かした直後に皇を動かすと、減点を食らう。

おう

3点

最重要役。後述の「同色」が常に付いて5点の役になり、

しかも他の駒の代わり(色は変えられない)になって高い点になる。

助友

じょゆう

3点

「兵」はたくさんあって集めやすい。しかも「戦集」も狙える。コスパがいい。

できれば「同色」を狙っていきたい。

戦集

せんしゅう

3点

「兵」はたくさんあって集めやすい。しかも「助友」も狙える。コスパがいい。

できれば「同色」を狙っていきたい。

けもの

3点

2枚でできるので不注意を突いてできがち。

馬弓兵

ばきゅうへい

5

攻め駒として「弓」が突っ込んでくるので「馬」さえ取れればまだ集めやすい。

「獣」との複合も狙っていきたい。

同じ色で構成された役

同色

どうしょく

+2

狙えるなら狙おう。相手の王と同じ色を中心に集めるのがコツ。

あとでもいいよ

駒の動き


ふね

水に入ってもデバフのない駒だが、使いどころが限られている。手駒になっても役になることが少な普段は王と皇へ圧力をかけるのに使われることが多い。

前に何マスでも移動でき、皇処では前後に何マスでも、左右に2マス動く。


るま

役に関わるのでしっかり守る必要はある。

動きは弱く、活かすのが難しい。

一マス飛んで前後左右に一マス動く。

皇処では一マス飛んで斜め四方向に動


とら

斜め四方向に1マス移動できる。

皇処では斜め四方向に何マスでも移動できる。将棋の角行やチェスのビショップと同じ。

序盤から攻め駒として使いやすいが、これを取られると「馬」を取られないように注意する必要がある。


うま

役に関わるのでしっかり守る必要はある。

動きは弱く、使いづらい。たまに不意打ちに使える。

一マス飛んで斜め四方向に一マス動

皇処では一マス飛んでそこから斜め四方向に何マスでも


ふで


端に居て地味。あんまり役にも関わらない。残念。

前後に何マスでも、左右に1マス動く。中将棋の竪行と同じ。

皇処では前後左右に何マスでも動。将棋の飛車やチェスのルークと同じ。



しょうぐん

周囲8方向に行けると思いきや後ろには行けない。

皇処では周囲8方向に一マスずつ動き、周囲8マスにバリアを張り、相手に自分の駒を取られなくすると強い。

相互作用させると強い。

闇戦之集

やみせんのしゅう

3点

こんなに兵が集まることはまずない。

行行

モクモク

5

どの駒も取れることが少なく難易度が高いため、あまり覚えなくてもよい。

地心

ぶんか

5

「筆」がなかなか出てこないので難易度は高い。完成すると高得点ではあるが。

筆兵無傾

ひっぺいむけい

7

「地心」と常に複合して12点になるのは嬉しいがコスパが悪い。

を除いたすべての役職の駒

無抗行処

いくところてきなし

50

出来るわけがない。

皇で開始点と終了点が同じ動きをする、あるいは相⼿がを動かした直後に⾃分がを動かす

皇再行

タムのせんにちて

-3点

減点なのでしないほうがいい。

皇を踏越えする

げきタム

-5

減点なのでしないほうがいい。