|過去の連載エッセイ総目次

コラム「南点」南日本新聞

第13回「弟の結婚式」(2008年6月20日)

第12回「2カ月間の足掻き」(2008年6月6日)

第11回「夢は“現像液”」(2008年5月23日)

第10回「書くほどに」(2008年5月9日)

第9回「遺影の伴侶」(2008年4月25日)

第8回「ランヤ本部長」(2008年4月11日)

第7回「桜の木の下で」(2008年3月28日)

第6回「缶詰め生活」(2008年3月14日)

第5回「完走」(2008年2月29日)

第4回「七里ヶ浜」(2008年2月15日)

第3回「たねがしま留学」(2008年2月1日)

第2回「エントリー」(2008年1月18日)

第1回「マラソン」(2008年1月4日)


「目を閉じて、音楽を聴く」みんおんクォータリー(季刊)

https://www.min-on.or.jp/quarterly/

第8回(第51回、2018年7月-9月)

第7回(第50回、2018年4月-6月)

第6回(第49号、2018年1月-3月)

第5回(第48号、2017年10月-12月)

第4回(第47号、2017年7月-9月)

第3回(第46号、2017年4月-6月)

第2回(第45号、2017年1月-3月)

第1回(第44号、2016年10月-12月)


「南相馬 柳美里が出会う」しんぶん赤旗

第35回「本の力を信じて」(2018年5月28日)

第34回「網走駅 ひとり息子との別れ」(2018年3月27日)

第33回「お年寄りと絵本のある光景」(2018年2月26日)

第32回「臨時災害放送局の存続を」(2018年1月29日)

第31回「新年の抱負 小高で第九を」(2017年12月25日)

第30回「今に続く8月6日、3月11日」(2017年11月27日)

第29回「人と土地を結ぶ絆」(2017年10月30日)

第28回「開店へ 大きな前進」(2017年9月25日)

第27回「ゆとりや彩り もたらす場所」(2017年8月28日)

第26回「我が家を訪ねてくる人々」(2017年7月31日)

第25回「本屋の名前は『フルハウス』」(2017年6月26日)

第24回「人生の誇りを奪うもの」(2017年5月29日)

第23回「記憶の使者のような花」(2017年4月24日)

第22回「由紀夫の声を聴きながら」(2017年3月27日)

第21回「喜びあふれる美しい瞬間」(2017年2月27日)

第20回「生きる力を奪うものに対して」(2017年1月30日)

第19回「壊された小高の家々」(2016年12月26日)

第18回「東京の裏にある暗闇」(2016年11月28日)

第17回「千年続いてきたもの」(2016年10月31日)

第16回「それぞれの、ふるさと」(2016年9月26日)

第15回「友情と信頼の根を張って」(2016年8月29日)

第14回「幸福な日々 取り戻すために」(2016年7月25日)

第13回「新しい肩書」(2016年6月27日)

第12回「避難指示 解除後の暮らしは」(2016年5月30日)

第11回「遠くの桜、近くの日常」(2016年4月25日)

第10回「この地を踏み荒らさないで」(2016年3月28日)

第9回「視覚障害者と同行援護」(2016年2月29日)

第8回「福島を、東北を、取り戻せ」(2016年1月25日)

第7回「近づけない海」(2015年12月7日)

第6回「5度目の冬に」(2015年11月16日)

第5回「原発で働く人々」(2015年10月9日)

第4回「危険を白日のもとにさらす」(2015年9月9日)

第3回「失われた暮らしを悼む」(2015年8月3日)

第2回「人と土地との信頼関係」(2015年7月6日)

第1回「浮かび上がる言葉」(2015年6月8日)


「今日のできごと」創出版

第52回「栗田会」(2014年9・10月)★

第51回「46歳の誕生日」(2014年8月)

第50回「ヘイト・クライム」(2014年7月)(公開中)

第49回「震災から3年」(2014年5・6月)

第48回「ストックホルムにて(3)」(2014年4月)

第47回「ストックホルムにて(2)」(2014年2月)

第46回「ストックホルムにて」(2014年1月)

第45回「息子との登山」(2013年11月)

第44回「震災と文学」(2013年9・10月)

第43回「よしろうくんの死」(2013年8月)

第42回「桜の季節と鬱」(2013年7月)

第41回「他者の痛み」(2013年5・6月)

特別版「『ピョンヤンの夏休み』韓国版出版とソウル訪問」(2013年3月)

第40回「終わりの見えない終末」(2013年2月)★

第39回「思いがけない出逢い」(2013年1月)

第38回「いま在る時間」(2012年12月)

第37回「国際ペン大会での『出来事』」(2012年11月)

第36回「死者を想う」(2012年9・10月)

第35回「初の対談集、出ます。」(2012年8月)

第34回「節目の年」(2012年5・6月)★

第33回「福島」(2012年4月)

第32回「震災後」(2012年2月)

第31回「この夏の病(続)」(2012年1月)

第30回「この夏の病」(2011年12月)★

第29回「『夏至』」(2011年8月)

第28回「『疎開』」(2011年5・6月)

第27回「息子が求めるもの」(2011年3月)★

第26回「現在、家出中」(2011年1月)★

第25回「決壊」(2010年12月)★

第24回「選考会の夜」(2010年9・10月)

第23回「キャバクラ」(2010年8月)

第22回「立川談志の落語」(2010年4・5月)

第21回「友人たちと走る」(2010年1月)

第20回「『オンエア』発売」(2009年12月)★

第19回「遠野じんぎすかんマラソン」(2009年11月)★

第18回「友だち」(2009年9・10月)

第17回「子犬の死」(2009年8月)★

第16回「引きこもる日々」(2009年6月)★

第15回「走る」(2009年5月)★

第14回「遭難、しました」(2008年12月)★

第13回「中瀬ゆかりさんのこと」(2008年11月)★

第12回「エイトビート」(2008年8月)★

第11回「鬱のわたしの命綱」(2008年7月)★

第10回「鬱という言葉」(2008年6月)★

第9回「幻のライナーノーツ」(2008年5月)

第8回「『虐待』騒動」(2008年4月)★

第7回「『週刊現代』決起集会」(2008年3月)

第6回「演出と煙草」(2008年2月)

第5回「ヌード写真」(2008年1月)★

第4回「夢」(2007年12月)

第3回「責任編集って?」(2007年11月)★

第2回「伊豆への旅」(2007年9・10月)

第1回「39回目の誕生日」(2007年8月)★

★ 大幅に加筆・修正したものが『貧乏の神様』(双葉社、2015年3月)に収録されています。


「ポドゥナムの里から」月刊イオ

第80回「さようなら、を言わなければなりません」(2017年1月号)※最終回

第79回「ヨーロッパに滞在していました」(2016年12月号)

第78回「李浩哲先生がご逝去されました」(2016年11月号)

第77回「この夏、東北の霊場を巡りました」(2016年10月号)

第76回「張芸謀監督の作品、『金陵十三釵』」(2016年9月号)

第75回「ウニー・ルコント監督との対談」(2016年8月号)

第74回「オバマ大統領の広島訪問」(2016年7月号)

第73回「私は、問い続けます」(2016年6月号)

第72回「立場を越え、一つの音楽を響かせる」(2016年5月号)

第71回「大学生の文学作品の選考を務めて」(2016年4月号)

第70回「年金事務所に行ってきました3 差別・偏見助長する『母国主義』」(2016年3月号)

第69回「年金事務所に行ってきました2 制度の狭間にいる在日韓国・朝鮮人」(2016年1月号)

第68回「年金事務所に行ってきました」(2015年12月号)

第67回「痛ましい記憶を語るということ」(2015年11月号)

第66回「安倍談話を読んで思い出した孫基禎さんの顔」(2015年10月号)

第65回「息子と図書館に行きました」(2015年9月号)

第64回「祖父が南相馬でパチンコ屋を」(2015年8月号)

第63回「この春、南相馬に居を移しました」(2015年7月号)

第62回「DMZを語ることは非常に厳しい」 (2015年6月号)

第61回「韓国最北端の駅・月井里駅へ」(2015年4月号)

第60回「DMZトレインに乗り白馬高地へ」(2015年3月号)

第59回「一輪挿しに花を活けて祈りました」(2015年2月号)

第58回「日本人が知らないこと、知りたくないこと」(2015年1月号)

第57回「戦争を人間の外に置いてはいけない」(2014年12月号)

第56回「京都の寿司屋での出来事」(2014年11月号)

第55回「言葉の本質とは・・・」(2014年10月号)

第54回「最高裁の「外国人は含まれない」という判断」(2014年9月号)

第53回「外国人労働者は単なる労働力ではありません」(2014年8月号)

第52回「排外デモを取材しました」(2014年7月号)

第51回「同胞たちの強い意志が響いていました」(2014年6月号)

第50回「福島朝鮮初中級学校を訪れました」(2014年5月号)

第49回「『選択する未来』委員会なるもの」(2014年4月号)

第48回「書き初めで『志遠』を書きました」(2014年3月号)

第47回「日本とスウェーデンの移民政策」(2014年2月号)

第46回「ストックホルムでの対話」(2014年1月号)

第45回「遅いが、まだ遅すぎない」(2013年12月号)

第44回「私は朝鮮半島で暮らしてみたいのです」(2013年11月号)

第43回「息子とふたりで山登りに行きました」(2013年10月号)

第42回「この国はどこへ進もうとしているのでしょうか?」(2013年9月号)

第41回「『朝鮮人従軍慰安婦問題』で傷つく人たち」(2013年8月号)

第40回「わたしは、Twitterをやめました」(2013年7月号)

第39回「『民主主義』を、絶望するわけにはいかない」(2013年6月号)

第38回「韓国の仲間とマッコリで打ち上げ」(2013年5月号)

第37回「私は、いつかきっと朝鮮語を話すでしょう」(2013年4月号)

第36回「朝鮮語を殺しているような疚しさ」(2013年3月号)

第35回「現実と、望むべき未来の間に橋を掛けたい」(2013年2月号)

第34回「南の同胞に、北の同胞の姿を伝えたい」(2013年1月号)

第33回「父の生まれ故郷は慶尚南道山清」(2012年12月号)

第32回「李浩哲さんとの出逢い」(2012年11月号)

第31回「本をわたしに送った菅野さんの思い」(2012年10月号)

第30回「『警戒区域』として封鎖される前にわたしは…」(2012年9月号)

第29回「『孫基禎』の存在を知ってほしい」(2012年8月号)

第28回「南相馬災害FMの『ふたりとひとり』」(2012年7月号)

第27回「息子の入学式で和服を着ました」(2012年6月号)

第26回「逆境にあるとき人は言葉に出逢う」(2012年5月号)

第25回「わたしは、福島の物語を書きます」(2012年4月号)

第24回「朝鮮民族の涕泣儀礼」(2012年3月号)

第23回「書くことは生きることそのものです」(2012年2月号)

第22回「小さな個人史を、朝鮮半島の大きな歴史に」(2012年1月号)

第21回「朝鮮の旅行記、完成します」(2011年12月号)

第20回「経験したことがない痛みに襲われました」(2011年10月号)

第19回「ネットの中の『普通の人』たち」 (2011年9月号)

第18回「『夜と霧』の中の言葉が蘇りました」(2011年8月号)

第17回「ドイツで作品を朗読しました」(2011年7月号)

第16回「数のことを考えています」 (2011年6月号)

第15回「あの日を境に、わたしの時間は…」(2011年5月号)

第14回「息子がイジメに遇いました」(2011年4月号)

第13回「父の故郷にお墓参りをしてきました」(2011年3月号)

第12回「今年こそ、よい風が吹きますように」(2011年2月号)

第11回「辛くなるとアリランを聴きます」(2011年1月号)

第10回「息子と大同江のほとりを歩きました」(2010年11月号)

第9回「『ヒロシマ・ピョンヤン』を観てきました」 (2010年10月号)

第8回「夏は、なんといっても平壌冷麺です」(2010年9月号)

第7回「時調を朝鮮語で朗読しました」(2010年8月号)

第6回「友情の証にチマチョゴリを着ました」(2010年6月号)

第5回「もし、朝鮮学校に通っていたら…」(2010年5月号)

第4回「無理だと言われても、諦めません」(2010年4月号)

第3回「尹東柱の六十五回目の命日に」(2010年3月号)

第2回「『リムジンガン』を口ずさんでいます」(2010年2月号)

第1回「朝鮮語を勉強しています」(2010年1月号)

★ 再構成したものに加筆・修正をし『国家への道順』(河出書房新社、2017年11)として刊行されました。


「南相馬にて」福島民報(毎月第4火曜日)
http://www.minpo.jp/

第66回「記憶浮かぶ現像液」(2021年8月12日)

第65回「悲しみを抱え直す」(2021年2021年7月2日)

第64回「光をもたらす使者」(2021年6月4日)

第63回「海に桜が咲いてる」(2021年3月30日)

第62回「不屈の黒猫の楽隊」(2021年2月25日)

第61回「魂に空気送り込む」(2021年1月29日)

第60回「悲しみの中の約束」(2020年12月22日)

第59回「言葉の意味を問う」(2020年11月26日)

第58回「心の傷口塞ぐには」(2020年10月27日)

第57回「慎重に顔を上げて」(2020年9月24日)

第56回「温泉地巡り支える」(2020年6月23日)

第55回「諦めず出口を探す」(2020年5月28日)

第54回「共に見た初日の出」(2020年2月5日)

第53回「祭の磁場創り出す」(2019年12月26日)

第52回「大切な死者を弔う」(2019年11月26日)

第51回「芝居 魂の避難所に」(2019年10月29日)

第50回「悲しみを解き放つ」(2019年10月2日)

第49回「芋虫に魅入られて」(2019年9月4日)

第48回「結び直される関係」(2019年8月7日)

第47回「『時めく』時間求め」(2019年5月28日)

第46回「対談 希望への道筋」(2019年4月25日)

第45回「奇跡のような体験」(2019年3月29日)

第44回「『今』と生きた接触」(2019年1月31日)

第43回「この地に帰省した」(2018年12月28日)

第42回「とりあえず、飛ぶ」(2018年11月27日)

第41回「奇跡のような舞台」(2018年9月25日)

第40回「俳優に『愛』感じる」(2018年8月28日)

第39回「独りで草を刈る人」(2018年7月24日)

第38回「役者と観客が共存」(2018年6月26日)

第37回「美しい場所を創る」(2018年5月30日)

第36回「怒涛の日々が続く」(2018年4月24日)

第35回「親子別々の場所で」(2018年3月27日)

第34回「出会いの場を創る」(2018年2月27日)

第33回「命との縁を生かす」(2018年1月31日)

第32回「現実を飛翔する力」(2017年12月26日)

第31回「いま、ここに在る」(2017年11月28日)

第30回「グンとうねる台詞」(2017年10月24日)

第29回「秋の無限に向かう」(2017年9月26日)

第28回「生まれ育った土地」(2017年8月22日)

第27回「美しい光、音、匂い」(2017年7月25日)

第26回「只見線に母の面影」(2017年6月27日)

第25回「浮かぶ『喪の記憶』」(2017年5月23日)

第24回「連帯と独立の意志」(2017年4月25日)

第23回「あまりに重い『何故』」(2017年3月15日)

第22回「サイン上達と書道」(2017年2月15日)

第21回「ひたすらに復興を」(2017年1月18日)

第20回「世代超え歌い継ぐ」(2016年12月21日)

第19回「言葉に出会う喜び」(2016年11月16日)

第18回「忘れない舌の記憶」(2016年10月19日)

第17回「種子は必ず芽吹く」(2016年9月21日)

第16回「仕合わせ照らす炎」(2016年8月17日)

第15回「歳月と住民の思い」(2016年7月20日)

第14回「予測せず書きたい」(2016年6月15日)

第13回「生き物たちと交信」(2016年5月18日)

第12回「生者と死者の交響」(2016年4月20日)

第11回「距離が必要な時も」(2016年3月16日)

第10回「言葉の時間 大切に」(2016年2月17日)

第9回「ここで生きよう」(2016年1月20日)

第8回「小説生まれる源泉」(2015年12月16日)

第7回「山々の絶景に感嘆」(2015年11月18日)

第6回「朽ちる家 残る記憶」(2015年10月21日)

第5回「音楽が心をつなぐ」(2015年9月16日)

第4回「今を精一杯生きる」(2015年8月19日)

第3回「安心をもたらす風景」(2015年7月15日)

第2回「復興を照らす校歌」(2015年6月17日)

第1回「友情に報いるため」(2015年5月20日)


「南相馬メドレー」第三文明
http://www.daisanbunmei.co.jp/3rd/

第68回「コロナと戦争――世界でいちばん美しい場所を創りたい」(2022年5月号)

第67回「『家族の標本』で繋がった縁」(2022年4月号)

第66回「外反母趾の手術(後編)」(2022年3月号)

第65回「外反母趾の手術(前編)」(2022年1月号)

第64回「ティグリの死(後編)」(2021年12月号)

第63回「ティグリの死(前編)」(2021年11月号)

第62回「体の中に刻まれた記憶」(2021年7月号)

第61回「祈り――白鳥が羽ばたく姿」(2021年4月号)

第60回「使命感だけで守る小さな灯」(2021年3月号)

第59回「全米図書賞受賞――わたしの場所」(2021年2月号)

第58回「春分の日と秋分の日に太陽が沈む場所」(2020年12月号)

第57回「ツマグロヒョウモン――別世界の扉」(2020年11月号)

第56回「我が子の記憶のタイムカプセル」(2020年9月号)

第55回「新しい小説の世界の扉を開くために」(2020年8月号)

第54回「交流が必要な人の魂」(2020年7月号)

第53回「ブックカフェ「フルハウス」――魂の避難所」(2020年6月号)

第52回「由紀夫、これが海だよ」(2020年5月号)

第51回「由紀夫の死」(2020年4月号)

第50回「由紀夫」(2020年3月号)

第49回「知ったことの責任」(2020年2月号)

第48回「観客と共に悲しみを追悼する」(2020年1月号)

第47回「こういう時こそ、小説や芝居が必要だ」(2019年12月号)

第46回「新作戯曲『ある晴れた日に』」(2019年11月)

第45回「共に過ごせる今」(2019年10月号)

第44回「51歳 『転』の連なり」(2019年9月号)

第43回「昆虫好きな息子」(2019年8月号)

第42回「五月十二日 ――小高の桜並木」(2019年7月号)

第41回「青春五月党『静物画』東京公演を終えて」(2019年6月号)

第40回「『りょう』として語る自らの体験」(2019年5月号)

第39回「宗教学者の山折哲雄さんとの対話」(2019年4月号)

第38回「ニューヨークでの最期の暮らし……」(2019年3月号)

第37回「2019年の目標」(2019年2月号)

第36回「無謀な状況には無謀さを持って立ち向かう」(2019年1月号)

第35回「『静物画』――再演を誓う」(2018年11月号)

第34回「『警戒区域』と『演劇』」(2018年10月号)

第33回「演劇ユニット『青春五月党』復活」(2018年9月号)

第32回「五十歳になる私」(2018年8月号)

第31回「本は『最後の避難場所』」(2018年7月号)

第30回「大学の入学式――真っ白な景色」(2018年6月号)

第29回「小高から網走へ旅立つ息子」(2018年5月号)

第28回「『フルハウス』――良い本との出会い」(2018年4月号)

第27回「福島に求められて帰れる事の喜び」(2018年3月号)

第26回「『春の消息』が繋いでくれた縁の糸」(2018年2月号)

第25回「大いなる力とあやとり」(2018年1月号)

第24回「女川駅舎の紙製のベンチ」(2017年12月号)

第23回「死ぬまでに三人の名前をプレゼントしたい」(2017年11月号)

第22回「お墓参り」(2017年10月号)

第21回「本棚の繫がり」(2017年9月号)

第20回「あの家を生かしてもらえれば……」(2017年8月号)

第19回「『倫理』の行き止まり」(2017年6月号)

第18回「もう、梨作りをすることはない」(2017年5月号)

第17回「先生の雅号は『明雨』」(2017年4月号)

第16回「他者を希求し、受け容れられるように」(2017年3月号)

第15回「常磐線復旧――両手を祈りの形に握り合わせる」(2017年2月号)

第14回「書店の名は『フルハウス』」(2017年1月号)

第13回「悲しんでいる人たちの前では喜べないよね」(2016年12月号)

第12回「息子の成長と帰るべき場所」(2016年11月号)

第11回「落款――死者と共に」(2016年10月号)

第10回「原ノ町―小高駅間九・四キロ」(2016年9月号)

第9回「猫の心、猫の命」(2016年8月号)

第8回「信頼の味覚」(2016年7月号)

第7回「わたしの記憶の中のおにぎり」(2016年6月号)

第6回「2016年3月11日――自分の役割」(2016年5月号)

第5回「教壇に立ったわたし」(2016年4月号)

第4回「南相馬に転居して初めての正月」(2016年3月号)

第3回「漂泊の果てに生まれたわたしと、南相馬」(2016年2月号)

第2回「『台所の正方形の窓』と『庭』」(2016年1月号)

第1回「南相馬に転居した私たち」(2015年12月号)


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