1.戯曲・青春五月党

■■ 戯曲 ■■

01 水の中の友へ

02 棘を失くした時計

03 石に泳ぐ魚

04 静物画

05 月の斑点

06 春の消息

07 向日葵の柩

08 魚の祭

09 Green Bench

10 SWEET HOME

11 静物画2018

12 町の形見

13 ある晴れた日に

14 JR常磐線上り列車 -マスク-


■■ 単行本・雑誌掲載 ■■

『静物画』

而立書房、1991年11月25日

・「静物画」

・「あとがき」

(単行本 装丁:神田昇和)


『向日葵の柩』

而立書房、1993年1月25日

・「向日葵の柩」

・「上演記録」

・「作者のことば」

(単行本 装丁:神田昇和)


『岸田戯曲賞ライブラリー ヒネミ/魚の祭』宮沢章夫 共著

白水社、1993年2月

・「受賞の言葉」

・唐十郎「祝辞 隆起してくるもの」

・「第37回岸田國士戯曲賞選考座談会」

『魚の祭』について


『Green Bench』

河出書房新社『文藝 1993年文藝賞特別号』

河出書房新社、1994年3月25日

・「Green Bench」

・「あとがき」

(単行本 装丁:羽良多平吉)


『魚の祭』

カモミール社『テアトロ』1992年11月号

白水社、1996年1月15日

・「魚の祭」

・「あとがき」

『魚の祭』について


『グリーンベンチ』

角川文庫、1998年12月

・「Green Bench」

・「向日葵の柩」

・筒井康隆「解説」


『魚の祭』

角川文庫、1997年12月

・「魚の祭」

・「静物画」

・斉藤由貴「解説」

『魚の祭』について


『町の形見』

河出書房新社、2018年11月30日

・「町の形見」

・「静物画2018」(女子版・男子版)

・「窓の外の結婚式」(朗読劇)

『町の形見』について


『ある晴れた日に』
早川書房『悲劇喜劇』11月号、2019年10月7日

スウェーデン版「En vacker dag(ある晴れた日に)tr.Lars Vargö」(『Karavan』掲載
https://karavan.se/products/karavan-1-2022




■■ チラシ ■■

■■ 未単行本(エッセイ) ■■

エッセイ『青春五月党2007-2008』

2007年3月12日~2009年3月25日(全57回)web連載

第1回 はじめまして、柳美里です。

第2回 別れることが、できなかった

第3回 東京キッドブラザース

第4回 13年ぶりに脚本のアイデアが……!!

第5回 岸田戯曲賞~金守珍が、唐十郎が、そして東由多加がいた……!

第6回 1993年、伝説の詩人との出会い

第7回 わたしは、「セックス」を感じました。

第8回 スゴイってマジで!

第9回 蜷川幸雄『薮原検校』<前編>

第10回 わたしは「あっ!」と叫んだ~蜷川幸雄『薮原検校』<後編>

第11回 立川談春(1) 死人に口なし、だが

第12回 立川談春(2) 柳美里といえば……

第13回 立川談春(3) これは賭けだ

第14回 立川談春(4) 飲むと、吐くから。

第15回 立川談春(5) 東さんの声が蘇り……

第16回 立川談春(6) 趣味:マイナス思考

第17回 立川談春(7) 絶命と桜

第18回 チェルフィッチュ見たい

第19回 チェルフィッチュ(2) 「ねぇ、即マンってなに?」

第20回 チェルフィッチュ(3) イラクが……

第21回 チェルフィッチュ(4) 助けて!と叫んだ香田証生くんの顔とか

第22回 チェルフィッチュ(5) 私のオーディションの思い出

第23回 チェルフィッチュ(6) 興味、深々

第24回 チェルフィッチュ(7) オーディション潜入!

第25回 京都に行ってきました!五反田団

第26回 明けましておめでとうございます!

第27回 17年ぶりの演出は……?

第28回 前田さん、とれるか?

第29回 前田さん、とりましたッ!

第30回 岸田戯曲賞・前田さんの演出とは

第31回 好きだ、好きだ、好きだ!

第32回 いい感じに酔いがまわって……

第33回 大人買いだよ大人買い!

第34回 やるときゃやるさね

第35回 男優さんの巻爪、見ちゃって――、

第36回 観てきました!

第37回 連載再開

第38回 身の毛がよだつ……

第39回 “真剣に生きる”痛み

第40回 確かに、この目で、殺しを目撃…

第41回 そうです、みたいです……

第42回 目、目、目、目――、

第43回 これが私の病

第44回 立川談志

第45回 談志が見たハエ

第46回 幽界と顕界を行き来して見せ――

第47回 夢ェ見たんだね

第48回 カード会社との攻防

第49回 共和国から帰ってきて芝浜へ…

第50回 シャブ中のトラック運転手

第51回 「芝浜」完結

第52回 復活の第一歩?

第53回 『向日葵の柩』(1)

第54回 『向日葵の柩』(2)

第55回 カウントダウン3

第56回 芝居をやりたい

第57回 次回は4月20日に


■■ 上演記録 ■■

1988年

4月1日-2日 初演「水の中の友へ」芝浦WATER

5月 再演「水の中の友へ」芝浦WATER

12月14日-17日 初演「棘を失くした時計」芝浦WATER


1989年

4月 再演「棘を失くした時計」六本木アトリエフォンティーヌ

7月27日-30日 初演「石に泳ぐ魚」築地本願寺ブディストホール

8月 再演「石に泳ぐ魚」松本あがたの森小劇場

11月 再再演「石に泳ぐ魚」築地本願寺ブディストホール


1990年

5月 初演「静物画」赤坂シアターVアカサカ

7月 初演「月の斑点」青山円形劇場


1991年

2月5日-10日 初演「春の消息」銀座小劇場

6月 初演「向日葵の柩」シブヤ西部シードホール

12月11日-12月15日 「向日葵の柩(改訂版)」上野不忍池 水上音楽堂特設劇場


1992年

8月5日-8月9日 初演「Green Bench」渋谷ジァン・ジァン(演出:三枝建起)

10月1日-3日 「魚の祭」札幌道新ホール(演出:松本修)

10月14日-18日 「魚の祭」(第6回青山演劇フェスティバル)

10月30日-11月1日 「魚の祭」愛知県芸術劇場小ホール


1993年

7月30日-31日 「魚の祭(改訂版)」近鉄アート館

8月4日-8日 「魚の祭(改訂版)」青山円形劇場


1994年

5月13日-30日 初演「SWEET HOME」パルコスペース・パート3(演出:鈴木勝秀)


1995年

6月23日-7月2日 再演「Green Bench」草月ホール(演出:渡辺浩子)


2006年

7月20日-8月20日 初演「雨と夢のあとに」池袋サンシャイン劇場(演劇集団キャラメルボックス)

8月24日-31日 「雨と夢のあとに」シアターBRAVA!


2008年

11月28日-12月6日 「向日葵の柩」可児市文化創造センター小劇場(新宿梁山泊)

12月12日-12月16日 「向日葵の柩」新国立劇場


2009年

9月19日 「向日葵の柩」豊橋市民文化会館

9月21日-22日 「向日葵の柩」可児市文化創造センター小劇場

9月25日 「向日葵の柩」広島アステールプラザ大ホール

9月27日 「向日葵の柩」八尾プリズム小ホール

9月29日 「向日葵の柩」 兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター


2011年

3月9日-13日 「向日葵の柩」ソウル・世宗文化会館(新宿梁山泊)


2012年

10月5日-28日 「静物画」ソウル大学路芸術劇場(ソン・ギウン主宰「第12言語演劇スタジオ」)


2013年

7月27日-8月18日 「雨と夢のあとに」池袋サンシャイン劇場(演劇集団キャラメルボックス)

8月22日-8月25日 「雨と夢のあとに」シアターBRAVA!(演劇集団キャラメルボックス)

8月30日-9月1日 「雨と夢のあとに」名古屋・名鉄ホール(演劇集団キャラメルボックス)


2014年

2月21日-3月16日 再演「静物画」ソウル大学路芸術劇場第3館(ソン・ギウン主宰「第12言語演劇スタジオ」)


2017年

10月21日 朗読劇「窓の外の結婚式」矢吹町文化センター


2018年

9月14日-17日 「静物画」La MaMa ODAKA(演出:柳美里、青春五月党復活公演vol.1)

10月15日-20日 「町の形見」La MaMa ODAKA(演出:柳美里、青春五月党復活公演vol.2)


2019年

3月15日-17日 再演「静物画」BUoY(演出:柳美里)

10月30日-11月2日 「ある晴れた日に」La MaMa ODAKA(演出:前田司郎)

11月4日 「ある晴れた日に」盛岡公演

11月6日-7日 「ある晴れた日に」仙台公演


2023年

7月21日-28日 ワーク・イン・プログレス「JR常磐線上り列車 -マスク-」RainTheatre

8月4日-6日 「JR常磐線上り列車 -マスク-」RainTheatre