どんどん身近に

人々が絵を描いてきたもの。

神の存在、宗教絵画〜位の高い人、肖像画〜

風景〜人〜身の回りの物、静物画。

自画像〜精神を表現しようとした自己表現、抽象画。

一人一人のを描く人々を見てるだけではわからなかった。

絵を描く行為としての歴史を辿ってみると、

人が絵にしたいことが遠くの見えない存在から

自分自身へと近づく。

社会の状況も、多くのものが便利になり

いろんなものが身近になりつつあり。

絵を描くという行為も、特殊な行為ではなく。

人の営みと同じく、テーマが表現者の近づいてくる。

絵描きは、どこまで表現を自身に近づけるのか?

私自身は、どの位置を表現しているのだろうか?