言葉には矛盾がある。
しかし、表現としては『矛盾』を示す方法は必要で、
言葉の表現の中では対等に成立している。
その『矛盾』を違和感なしに成立させること。
この言葉の作用は、絵にしても言えることではないか。
不自然な色をいかに自然に見せるか。
一体『自然』とはなんぞや?
と、ドンドンと....。
表現方法を考えると底のない世界なのである。