「神がいるのか?」と問われると簡単に答えのでるものではない。
しかし、目に見えぬものでありながら、意識されつづけ
そこには共通する思いがある。
神とは、「願う心」というものではないだろうか。
願いは人間の営みだけにいえることではない。
木となり、花となり、虫となり、大地となり、海となる。
世界に存在するすべてに。
そうなろうとする力があって、世界が作られてきた。
そして、願いのもとで世界が維持されている。
最近、そんなことを考えてます。