博物館連携

普及啓発活動について、大学に入って最初に教えてくれたのが兵庫県立人と自然の博物館とNPO法人こどもと虫の会でご一緒した方々です。ここでの活動の素材は, 私が小さい頃から好きだった虫。


佐用町昆虫館 (兵庫県佐用町) で運営のお手伝いをさせてもらったり、 

博物館から出て児童館・被災地にて生きた虫などを触ってもらう体験型の「いどうこんちゅうかん」のスタッフをよくやらせてもらいました。

もはや虫というよりは、学芸員の先生が生み出す斬新なアイデアや考え方が好きだったので、

博物館実習まで経験させてもらい勉強させてもらいました。

「原体験・ほんもの体験」というキーワードは、ここの先生から学んだ言葉です。

(院生になってからは、自分の方向性から離れていたのもあって、ほぼ顔を出せていませんが) 


☆書いた記事:

小林慧人・阪上洸多・徳平拓朗・福田 洵(2015)淡路島の沼島の昆虫相調査報告、きべりはむし、37(1)、p.12



最終変更2021.03.26