研究活動

2024年

• 小林慧人、小笠真由美、山下直子（2024）実生由来のモウソウチクにおける一斉開花後衰退過程、第135回日本森林学会、東京、2024年3月

• 小林慧人、中尾勝洋、北川涼（2024）全国の新幹線網を活用したタケ類開花状況把握の試み 、第71回日本生態学会、東京、2024年3月

• Shitephen Wang・Daniel Epron ・Keito Kobayashi・Satoru Takanashi・Masako Dannoura (2024) Sources of carbon supporting the fast growth of developing Phyllostachys edulis culms(伸長中の未熟なモウソウチク稈の急成長を支える炭素源：炭素同位体と解剖学からの推論)、第135回日本森林学会、2024年3月、東京

2023年

• 西山典秀、小林慧人、笹原千佳、大谷悠巴（2023） 竹サロンのこれまでとこれから 、竹林景観ネットワーク第32回研究集会、静岡、2023年12月

• 小林慧人、久本洋子 、鈴木重雄 、福島慶太郎 、河合洋人、小林剛（2023）タケ類開花の現況と開花記録の収集：市民参加型調査に向けて、第134回日本森林学会、2023年3月（オンライン）

2022年

• 坂田ゆず（秋田県立大）、加藤愛唯（秋田県立大）、小林慧人（森林総研） （2022）タケ・ササ類の花食者ササノミモグリバエの寄主植物利用、第５４回種生物学会シンポジウム、２０２２年１１月、つくば（オンライン） 

• 小林慧人・北山兼弘・小野田雄介（2022）ハチク群落において10年間のデータから明らかになった自己間引きと隔年の成長リズム、第69回日本生態学会、2022年3月、福岡（オンライン）

• 大橋瑞江・小林慧人・久米朋宜（2022）淡路島のモウソウチク林の土壌圏における炭素動態の解明、第69回日本生態学会、2022年3月、福岡（オンライン）

• 小林剛・河野晴香・村中梨恵・大藤早織・河合洋人・小林慧人（2022）西日本におけるハチクの大規模開花と開花後林分の様相、第69回日本生態学会、2022年3月、福岡（オンライン）

2021年

• *小林慧人・梅村光俊・北山兼弘・小野田雄介（2021）約 1 世紀ぶりに日本各地で一斉開花期を迎えたタケ類ハチクの繁殖戦略、第132回日本森林学会、2021年3月、東京（オンライン）ポスター賞

• Shitephen Wang・Keito Kobayashi・Masako Dannoura・Satoru Takanashi・Keitaro Fukushima・Yuji Onishi・Kanehiro Kitayama・Yusuke Onoda・Yuji Kominami (2021) Seasonal dynamics of carbon allocation between different organs in Phyllostachys edulis (Moso bamboo) forests、第132回日本森林学会、2021年3月、東京（オンライン）

• 松尾智成・小林慧人・日浦勉・北山兼弘・小野田雄介（2021）二次遷移に伴う樹木間光獲得競 争と森林構造の変化 ： 冷温帯と暖温帯の比較 、第132回日本森林学会、2021年3月、東京（オンライン）

• *小林慧人（2021）日本の竹とその生態に魅せられた5年間、五月山グリーンエコーの設立25周年記念里山クラフト＆その歩みと仲間展、2021年4月、大阪府池田市緑のセンター（展示）4/3-4/12

2020年

• *小林慧人・梅村光俊・北山兼弘・小野田雄介 (2020) 約1世紀ぶりに日本各地で一斉開花しているマダケ属ハチクの繁殖生態、第67回日本生態学会、2020年3月、愛知

• *小野田 雄介・松尾 智成・小林慧人・日浦 勉（2020）冷温帯林の二次遷移における光をめぐる個体間競 争と森林構造の決定機構、第67回日本生態学会、2020年3月、愛知

• 松尾智成・小林慧人・日浦勉・北山兼弘・小野田雄介（2020）温帯林の二次遷移に伴う森林 構造と光環境の変化、第131回日本森林学会、2020年3月、愛知

• 小林慧人・Shitephen Wang・檀浦正子・高梨聡・小南裕志・北山兼弘・小野田雄介 (2020)１３Ｃパルスラベリング手法を用いたモウソウチクの炭素輸送過程の追跡 . 第131回日本森林学会、2020年3月、愛知

2019年

• ◯ 大橋瑞江・植田多聞・小林慧人・池野英利・澤田佳宏・藤原道郎（2019）淡路島の竹林におけるリターを介した物質循環の解明、第25回竹林景観ネットワーク研究集会、京都、2019年12月

• ◯ 小林慧人・河合 洋人・小林 剛 （2019）野外環境下におけるモウソウチクの開花習性、第51回種生物学会、宮崎、2019年12月

• ◯  坂田 ゆず・小林慧人・蒔田 明史（2019）ササ・タケ類の一斉開花集団における種子食性昆虫数の経年変化、第51回種生物学会、宮崎、2019年12月

• ◯ 小林慧人・◯ 相原隆貴・峰尾恵人・笹原千佳（2019）若手竹研究会の発足とその活動報告、第24回竹林景観ネットワーク研究集会、札幌、2019年6月

• 笹原千佳・◯ 小林慧人・峰尾恵人・◯ 相原隆貴・柴田昌三（2019）竹に関わる多様な人の勉強会「竹サロン」の始動、2019年度日本造園学会全国大会、筑波、2019年5月

• ◯ 小林慧人・大橋瑞江・藤原道郎・北山兼弘・小野田雄介（2019）モウソウチクの拡大戦略:地下茎の水平・垂直 方向の分布様式と生産量・分配量の推定、第66回日本生態学会、兵庫、2019年3月

• ◯ 相原隆貴・高野(竹中)宏平・設樂拓人・小林慧人・松井哲哉（2019）竹林はどこに植えられているのか? --長野県の 竹林全地点データの分析--、第66回日本生態学会、兵庫、2019年3月 

• ◯ 髙木優哉・武田博清・小林慧人（2019）タケ類三種における葉群モジュール形態の研究、第66回日本生態学会、兵庫、2019年3月

• ◯ 小林慧人・梅村光俊・崎谷久義（2019）、タケ類ハチクの一斉開花現象を調べて分かってきたこと、 第14回共生のひろば、兵庫、2019年2月 要旨

2018年

• ◯ 小林慧人・武田 博清・近藤 陽・梅村 光俊・北山 兼弘・小野田 雄介（2018）タケ類ハチクの生活史 ：栄養成長期および一斉開花・更新期における地上部の動態、第50回種生物学会、東京、2018年12月

• 相原 隆貴・◯ 髙野（竹中）宏平 ・小林慧人・尾関 雅章・松井 哲哉（2018）無居住化集落（いわゆる廃村）におけるハチクの拡大 —人がいなくなった後の植生遷移—、第50回種生物学会、東京、2018年12月

• ◯ 小林慧人、北山兼弘、小野田雄介（2018）竹林拡大のメカニズム研究 〜地上部におけるタケと樹木の光獲得競争と成長〜、第65回日本生態学会、北海道、2018年3月：発表分野：植物生理生態 Abstract

2017年

• ◯ 甘田岳、小野田雄介、伊津野彩子、小林慧人、向井真那、北山兼弘（2017）ハワイフトモモにおける葉トライコームの適応的意義―キジラミからの被食防衛― 、第49回種生物学会シンポジウム、福井、2017年12月

• ◯ 伊津野彩子、小野田雄介、井鷺裕司、甘田岳、小林慧人、Elizabeth Stacy, Tomoko Sakishima、清水健太郎（2018）一種で多様な生態ニッチを優占する樹木ハワイフト モモのゲノム解析 、第6回森林遺伝育種学会、東京、2017年11月

• ◯ 小林慧人・北山兼弘・小野田雄介（2017）放棄竹林拡大に及ぼす侵入地の光環境の重要性、第64回日本生態学会、東京、2017年3月 : 発表分野：植物個体群 [abstract] ポスター優秀賞

• ◯ 甘田岳、小野田雄介、小林慧人、伊津野彩子、向井真那、北山兼弘 （2017）ハワイフトモモにおける葉トライコームの適応的意義Part3―植物と昆虫の相互作用からの考察― 、第64回日本生態学会、東京、2017年3月

• ◯ 小野田雄介、甘田岳、小林慧人、伊津野彩子、北山兼弘 （2017）ハワイフトモモの形質多様性：進化のモデル植物、第64回日本生態学会、東京、2017年3月

2015年

• ◯ 小林慧人・武田博清（2015）マダケの構造部分に見られる規則性の解明、竹林景観ネットワーク第17回研究集会、高知、2015年12月 （査読なし）＠高知県牧野記念館、エクスカーションは老舗竹専門メーカー 竹虎

学外活動 

2019年

◯ 小林慧人・北野大輔・山村武正（2019）淀川水系木津川における川づくりの取り組み ー住民主導で伝統工法を復活させようー、第14回共生のひろば、兵庫、2019年2月 要旨

2018年

• ◯ 小林慧人・北野大輔・山村武正・田住真史（2018）淀川水系木津川における河岸の竹を用いた川づくりの取り組み ～伝統的河川工法の竹蛇籠と中聖牛の製作・設置 in 2015-2018～、第23回竹林景観ネットワーク、熊本、2018年12月

• ◯ 小林慧人・北野大輔・山村武正（2018）ふれあい土木展、大阪、2018年11月 (展示)

2017年

• ◯ 小林慧人・北野大輔・橋口峻也・山村武正（2017）水辺の竹林とどう付き合っていくか 一級河川木津川での挑戦「竹蛇籠製作プロジェクト」」、第12回共生のひろば、兵庫、2017年2月 （査読なし）

 (→3/4,5,11,12 木津川展@木津川流域センターにて同ポスター展示)

2016年

• ◯ 小林慧人「竹蛇籠の材料の紹介 マダケ」、第16回川に学ぶ体験活動協議会 in 琵琶湖・淀川流域圏、大阪、2016年9月 (展示)

• ◯ 小林慧人・北野大輔 「木津川Gレンジャー 2015年度活動報告」、木津川展、京都、2016年2月 (展示)

2015年

• ◯ 小林慧人・北野大輔「木津川Gレンジャー 2014年度活動報告」、第8回 近畿「子どもの水辺」交流会 in京都、京都、2015年1月 (展示)

• 1/21-2/1 @木津川流域センター 

◯ 小林慧人・北野大輔「木津川Gレンジャー 2014年度活動報告」、木津川展、京都、2015年1月 (展示)

• 1/18 @京田辺市中央公民館

◯ 小林慧人・北野大輔「木津川Gレンジャー 2014年度活動報告」、木津川沿川活動団体交流会、京都、2015年１月 (展示)

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