口頭発表・講演
研究
2024年
小林 剛(香大・農)・鈴木重雄(駒大・文)・久本洋子(東大院・農)・小林慧人(森林総研・関西)・和田譲二(緑と水の連絡会議) (2024) 石見銀山の遺跡集落に侵入したハチク林の開花と今後の管理への提言、三学会地区会 、2024年5月(岡山大)
小林慧人、富松裕、蒔田明史(2024)タケササ一斉開花研究の現在地、第71回日本生態学会、2024年3月(自由集会)
小林剛、久本洋子、小林慧人(2024)ハチク開花後の枯死過程と開花後の植生変化から考える無性繁殖の適応的意義、第71回日本生態学会、2024年3月(自由集会)
鈴木重雄、小林剛、小林慧人、久本洋子、福島慶太郎、和田譲二(2024)石見銀山石銀集落跡におけるハチク開花の経過、第71回日本生態学会、2024年3月
2023年
久本洋子、綱本良啓、小林慧人、福島慶太郎、鈴木重雄、小林剛(2023)120年ぶりの開花期にあるハチクの遺伝構造解析、竹林景観ネットワーク第32回研究集会、2023年12月、静岡
小林慧人、小笠真由美、山下直子(2023)異なる光条件下におけるモウソウチク実生の成長と光合成特性、竹林景観ネットワーク第32回研究集会、2023年12月、静岡
小林慧人(2023) 最近の国内竹事情とその魅力を探る、NPOふじのくに活動支援センター主催「竹林に係る団体の交流会」、2023年8月、静岡
小林慧人(2023)「竹の花」の現象理解に向けて:各地で観て分かりつつあることと皆さんへのお願い 、令和5年度 第1回竹の利活用技術セミナー in 関西、2023年7月、大阪
小林剛・武颯一・藤田涼太・篠原拓一朗・水野理央・鈴木重雄・福島慶太郎・小林慧人 ・和田譲二・久本洋子(2023)世界遺産・石見銀山(島根県大田市)におけるハチク開花林の様相、竹林景観ネットワーク第31回研究集会、2023年6月、広島
小林慧人(2023)タケ開花の広域把握を目指して:新幹線鉄道網活用の探索的研究 、竹林景観ネットワーク第31回研究集会、2023年6月、広島
渡邊政俊・大塚正洋・小林慧人(2023)鼎談「次世代に継承していく技術・文化をどのように伝えていくか?」 、竹文化振興協会 令和5年度竹の情報発表会、2023年6月、京都
小林慧人(2023)意外と知らない「竹」のヒミツ~魅せられて、追いかけて~、第211回六稜トークリレー、2023年5月、大阪 どうが
小林慧人(2023)Massive investments in flowers were in vain: Mass flowering after a century did not bear fruit in the bamboo Phyllostachys nigra var. henonis. (花への多量の養分投資が無駄に:ハチクでは1世紀ぶりの一斉開花後に結実が見られなかった)、第134回森林学会、2023年3月、オンライン 学生奨励賞受賞講演
小林慧人、西山典秀、柏木治次、柴田晶三(2023)実生由来のモウソウチクが半世紀以上の栄養成 長期を経て一斉開花した、第70回生態学会、2023年3月、オンライン
小林慧人、崎谷久義、梅村光俊(2023)タケ開花林を初めて調査して学んだこと:姫路市「太市の 郷」活動地のハチク林における6年間の調査事例から、竹林景観ネットワーク第30回研究集会、2023年1月、京都
小林慧人(2023)会場の森林総研関西支所:タケ研究の足跡、竹林景観ネットワーク第30回研究集会、2023年1月、京都
2022年
・12/15
◯ 小林慧人:今一度、竹について知ろう、2022年12月、建部町文化センター(岡山森づくりサポートセンター主催講演会)
・12/4
◯ 小林慧人:日本のタケの生態学的特徴と開花動態、2022年12月、岐阜大(生き物文化誌学会第85回例会)
・Shitephen Wang(京都大学)、KOBAYASHI Keito(小林慧人)、TAKANASHI Satoru(高梨聡)、Chiung-Pin Liu(国立中興大学)、Tsai-Huei Chen(台湾省林業試験場)、Daniel Epron(京都大学)、DANNOURA Masako(壇浦正子・京都大学) :Impact on carbon sinks and stocks (CSSs) after logging and abandonment in Phyllostachys edulis forests (estimated by a partial equilibrium model for carbon allocation in forest ecosystems [PEMCAFE]).(モウソウチク林において伐採や管理が生態系レベルの炭素シンクや貯蓄量に与える影響をモデリングの手法(PEMCAF)を用いて推定した) 、India-Taiwan/Global Bamboo Tech Form-Series 2-Bamboo Carbon Fixation and Carbon Credit(招待講演)(国際学会)(2022) 、2022年6月、オンライン
・7/9
◯ 小林慧人:タケの特性と利活用、園芸大学・花と緑の学び舎、2022年7月、大阪
・3/29
◯ 小林慧人・小林剛:モウソウチクは実生更新できるか?:高知県土佐市における3年間の調査から、第133回日本森林学会、2022年3月、山形
2021年
12/26 @zoom
◯ 小林慧人(森林総合研究所関西支所):タケ類開花情報の収集状況(第5報) 第28回竹林景観ネットワーク研究集会、2021年12月、zoom
◯ 小林剛*・河野晴香・ 村中梨恵・大藤早織(香川大学農学部)・河合洋人(どんぐりネットワーク、香川大学農学部)・小林慧人(森林総研関西):西日本におけるハチクの世界最大規模の開花と開花後の更新失敗の可能性、第28回竹林景観ネットワーク研究集会、2021年12月、zoom
◯ 河合洋人*(どんぐりネットワーク/香川大学農学部)・大藤早織・河野春香(香川大学農学部)・村中梨恵・小林 剛(香川大学農学部)・小林慧人(森林総研関西):Google Earthを用いた空中写真解析による開花竹林の抽出と開花開始年の推定、第28回竹林景観ネットワーク研究集会、2021年12月、zoom
10/23 @zoom
◯ *小林慧人(2021)木でも草でもない”竹”という独自論戦を歩む研究話、NPOおおさか第7回リモート配信講座 、2021年12月、zoom
9/25 @田原公民館
◯ *小林慧人(2021)田原まち創り講座~竹の再生・竹の花って何?~、地域課題の解決を目指すモデル公民館等プロジェクト事業 、2021年9月、zoom
9/18 @八幡市松花堂・庭園美術館別館
◯ *小林慧人(2021)竹のはなし、世界竹の日2021 、2021年9月、八幡市松花堂・庭園美術館別館
9/12 @京都平安ホテル
◯ *小林慧人(2021)今一度、竹産業の未来を探ろう!、 2021年9月、京都平安ホテル
9/6 @zoom
◯ *小林慧人(2021)日本における竹の導入・分布拡大の歴史、R3 BIG関西支部Webセミナー 、2021年9月、zoom
7/16 @zoom
◯ *小林慧人(2021)たけのこ勉強会〜竹の種類・生態・栽培・歴史について〜、アグリペディア株式会社開催オンラインセミナー 、2021年7月、zoom
*小林慧人(2021)日本国内で野生化し分布拡大する大型タケ類の生活史戦略の解明に向けて、関西支所特別セミナー、2021年6月、京都
*小林剛・大藤早織・河野晴香・村中梨恵・小林慧人・河合洋人(2021)西日本におけるハチクの大規模開花と開花林分衰退の可能性 、中国四国地区合同生物系三学会合同大会、2021年6月、香川
*小野田雄介・松尾智成・小林慧人・日浦勉(2021)冷温帯林の二次遷移における個体間光競争と森林構造の関係、日本生態学会第68回全国大会、2021年3月、岡山
*植田多聞・小林慧人・久米朋宣・大橋瑞江(2021)淡路島の竹林におけるリターの動態の解明、日本森林学会第132回全国大会、2021年3月、東京
3/14 @zoom
◯ 小林慧人(2021)「日本の竹とその生態に魅せられて」、国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催 「持続可能な都市とコミュニティ」、2021年3月 動画 開催報告
2020年
10/27 @zoom
◯ 小林慧人(2020)日本国内で「おいてけぼり・ほったらかし」となったタケ類の今後、生態学若手研究者オンライン交流セミナー 、2020年10月
10/25 @長岡京市立中央公民館
◯ 小林慧人(2020)「竹の魅力をもう一度見直そう」竹の一斉開花・枯死現象~各地で観て分かってきたこと~、長岡京市立公民館市民企画講座、2020年10月 当日の動画その1 当日の動画その2
10/18 @zoom
◯ 小林慧人(2020)タケ類の開花情報の収集結果(第4報)、第26回竹林景観ネットワーク研究集会、2020年10月 こちらのYouTubeから視聴できます
9/18 @YouTubelive via zoom
◯ 小林慧人(2020)竹の開花は不吉なのか?、世界竹の日2020オンラインフォーラム、2020年9月 こちらのYouTubeから視聴できます
伊津野彩子・小野田雄介・甘田岳・小林慧人・向井真那・井鷺裕司・Elizabeth A. STACY・Tomoko SAKISHIMA・清水健太郎(2020)ゲノム情報から読み解くハワイフトモモの種内多様化プロセス、第67回日本生態学会、愛知、2020年3月
2019年
12/14-15 @京都大学
◯ 小林慧人(2019)タケ類の開花情報の収集結果(第3報)、竹林景観ネットワーク研究集会、京都、2019年12月
11/10 @姫路市相野公民館
◯ 小林慧人(2019)タケ類ハチクの一斉開花現象に魅せられて、第37回地域づくり団体全国研修交流会、兵庫、2019年11月
6/29‐30 @森林総研北海道支所
◯ 小林慧人(2019)タケ類開花情報の収集状況(第2報)、第24回竹林景観ネットワーク研究集会、札幌、2019年6月
6/7 @京都ホテルオークラ
◯ 小林慧人(2019)珍しくて不可解な竹の開花、竹文化振興協会令和元年度 竹の情報発表会、2019年6月
5/11-12 @広島大学東広島キャンパス
◯ 河合洋人・小林剛・小林慧人(2019)Google の画像を用いた香川県東部における竹林の開花・枯死・衰退の解析、中国四国地区合同生物系三学会合同大会、2019年5月
◯ 小林剛・小林慧人・河合洋人(2019)近年の西日本で見られるタケ類の開花現象と今後の大規模開花へ向けた取り組み、中国四国地区合同生物系三学会合同大会、2019年5月
1/26-27 @草津市立まちづくりセンター
◯ 北野大輔・小林慧人(2019)淀川水系木津川でチャネルキャットフィッシュが繁殖しているかもしれない、 外来魚情報交換会、滋賀、2019年1月
2018年
12/22 @湯の鶴温泉保健センターほたるの湯 2F集会室
◯ 小林慧人(2018)タケ類の開花情報の収集結果 in 2018、竹林景観ネットワーク第23回研究集会、熊本、2018年12月
12/5 @みなみいずたけ炭ひろば
◯ 小林慧人(2018)ハチクの開花状況(全国)、ハチク開花現地検討会、静岡、2018年12月
9/1 @京田辺市立中央公民館
◯ 小林慧人(2018)竹の花が咲いた、第22回里山講演会、京都、2018年9月(査読なし)
6/30 @淡路景観園芸学校
◯ 小林慧人・梅村光俊・崎谷久義(2018)タケ類ハチクの開花・枯死・更新過程に関する基礎生態調査、竹林景観ネットワーク第22回研究集会、兵庫、2018年6月(査読なし)
2017年
7/22 @首都大学東京
◯ 小林慧人(2017)タケの中空構造が竹林拡大の決定要因となる可能性について」竹林景観ネットワーク第20回研究集会、東京、2017年7月(査読なし)
竹研究会/竹サロン こちら
2022年
第44回「鳥屋野の逆さダケの藪を訪ねて」
2021年
第36回「日本国内におけるモウソウチクの開花」
第33回「筍よもやま話」
2020年
第26回「モウソウチク開花地にてレポート」、「竹林整備マニュアルを読む」
第23回『日本植物文化誌』から「孟宗竹」の紹介
第22回「ハチクの花しらべ」
第21回「日本国内の竹笹の遺構記録から竹の導入時期は紐解ける?」
第20回「 放置竹林で竹が成長できていない?~そこで、野生動物を調べてみた~」
第19回「モウソウチク林におけるリターフォール量について 」
2019年
第18回「沖縄竹歩きの報告 」
第16回 「竹の開花情報の収集結果:生き物アプリやSNSを使ってどれだけ集められた?」
第15回 「タケ類の開花様式といくつかの調査事例の紹介」
第12回 「造園学会ポスター発表+関東竹歩き報告」
第11回 「タケ・ササの開花情報収集について」
第10回 「若手竹研究会の活動近況と最近見たタケの花」
2018年
第7回 「1 世紀にわたるマダケ林分調査の結果:淀川水系木津川の事例」
第6回 「ハチクの開花 in 2018」
第5回 「モウソウチク林調査近況ー地下茎の観察ー」
第4回 「過去最大規模のモウソウチク開花レポート」
第3回「ニューカレドニアの竹について」
第2回「モウソウチク林の拡大メカニズム解明を目指してー地下と地上部の資源分配ー」
第1回「簡便な竹林の拡大指標の開発について」
学外活動
2022年
6/11 @せせらぎ
◯ 小林慧人 第34回子どもと自然学会、京都、2022年6月・・・幼少期から今までの自然体験に関して話題提供
2021年
2/27 @摂南大学 and zoom
◯ 小林慧人「河川における竹の役割と竹サロンの紹介」、第5回 近畿河川フォーラム&第23回淀川討論会の活動報告の時間、大阪、2021年2月
2018年
10/27 @京大防災研究所宇治オープンラボラトリー
◯ 小林慧人・北野大輔・山村武正「木津川における竹蛇籠と中聖牛の製作設置状況」、第8回 京の川の恵みを活かすフォーラム 、京都、2018年10月
9/8 @摂南大学寝屋川キャンパス
◯ 北野大輔・小林慧人「魚の観察会の記録はどのように活かせるか」、第67回魚類自然史研究会、大阪、2018年6月
6/30 @大阪合同庁舎第1号館
◯ 小林慧人・北野大輔「木津川 地域住民による「伝統工法 中聖牛」の復活」、H30年度国土交通省近畿地方整備局研究発表会「アカウンタビリティー・行政サービス部門」No.21、大阪、2018年6月
2017年
10/14 @京大防災研究所宇治オープンラボラトリー
◯ 小林慧人・北野大輔・山村武正「木津川における竹蛇籠製作と中聖牛設置の試み」、第7回 京の川の恵みを活かすフォーラム 、京都、2017年10月
2016年
12/10,11 @京都パルスプラザ
◯ 小林慧人・北野大輔・橋口峻也・山村武正「ありあまった竹を使って水辺環境を豊かにしよう! 一級河川 木津川からの提案」、京都環境フェスティバル、京都、2016年12月
12/3 @横浜市上郷森の家
◯ 北野大輔・小林慧人・橋口峻也・山村武正「伝統工法「竹蛇籠」は生き物を増やせるか 京都府木津川での取り組み」、関東淡水魚研究会、神奈川県、2016年12月
10/15 @京大防災研究所宇治オープンラボラトリー
◯ 小林慧人・北野大輔・山村武正「木津川における竹蛇籠水制設置の取り組みから1年」、第6回 京の川の恵みを活かすフォーラム 、京都、2016年10月
9/11 @京田辺市立中部住民センター
◯ 小林慧人「ハワイ島で40日間 〜植生・川が形成されていく島〜」、NPO法人やましろ里山の会 第20回里山講演会、京都、2016年9月
9/3 @摂南大学
◯ 北野大輔・小林慧人「竹蛇籠プロジェクト in木津川 地域で増やそう河川の生き物」、第16回川に学ぶ体験活動協議会 in 琵琶湖・淀川流域圏、大阪、2016年9月
7/16 @淀川中央流域センター
◯ 北野大輔・小林慧人「木津川 竹蛇籠製作プロジェクト 市民の力で河川の生き物は増えるか」、河川レンジャー養成講座、大阪、2016年7月 (招待講演)
6/27 @大阪合同庁舎第1号館
◯ 北野大輔・小林慧人「木津川竹蛇籠製作プロジェクト 市民の力で河川の生き物は増えるか」、H28年度国土交通省近畿地方整備局研究発表会「施工・安全管理対策部門」No.9、大阪、2016年6月 (査読なし) 奨励賞授与
2015年
10/10 @大阪堂島リバーフォーラム
◯ 小林慧人「木津川で2年目を迎えたグループ河川レンジャー 「広がる・育てる」 こんな広がり方・育ち方 報告します!」、ミズベリング世界会議 in OSAKA 、大阪、2015年10月 (話題提供者として登壇)
9/5 @京田辺市立中部住民センター
◯ 小林慧人「いまの僕にとっての生物多様性」、NPO法人やましろ里山の会 第19回里山講演会、京都、2015年9月
7/11 @淀川中央流域センター
◯ 小林慧人・山村武正「木津川におけるグループ河川レンジャーの活動展開 〜大学生が取り組む地域連携〜」、河川レンジャー養成講座、大阪、2015年7月 (招待講演)
6/29 @大阪合同庁舎第1号館
◯ 小林慧人・山村武正「木津川におけるグループ河川レンジャーの活動展開 〜大学生が取り組む地域連携〜」、H27年度近畿地方整備局研究発表会、大阪、2015年6月 (査読なし) 奨励賞授与
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