マイペースに更新しています。おもに竹笹メインの雑多なページですがよろしくお願いします。
【最近おもっていること】
次世代の竹笹に関心を持つ研究者のみなさんと会ってご一緒したいな、とか。まとめることが多すぎるな、とか。でも覚悟をきめて淡々とまとめていきましょう、とか思っています。
野生化したモウソウチク @2016.9 京都府井手町
ハチクの花 @2020.4京都府京都市
関連リンク
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keito.kobayashi3のあとはgmail.com
お知らせ
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[最近公開された記事]
・【連載】竹の生態理解に迫る道すがら その2: 竹の最期と再生の姿を見届けませんか 森林総研関西支所研究情報157: 4. こちら
・【論文】「タケ見本園における開花後の管理指針の検討:京都大学のタケ見本園における事例」の論文をBamboo Journal誌より公開。各地のタケ見本園が整備される一助にならばとおもいます。 こちら
・【連載】竹の生態理解に迫る道すがら その1:長い目でみること 、森林総研関西支所研究情報156: 4. こちら
・【論文】タケ類ハチクにおける実生起源の竹林の初記録 . 植物研究雑誌100(2)165-170 こちら
・【記事】兵庫県指定の天然記念物メグロチクが咲きだした。2017年から定期的に見ていたもの こちら
2025.8-9
暑い夏もおわりへ。各地での竹笹踏査が続きます。論文をまとめる作業時間を作るのが難しい季節な感じ。
調査の合間に呼んでいただいて、竹談義をしたこともありました。
子どもと生きもの、第29回里山講演会(NPO法人やましろ里山の会)、2025年9月6日
竹と仲良くなれるかな?「もっと知ろう長岡京の竹 〜見る・知る・食べる~」、長岡京市市民講座、2025年9月7日
2025.7
今世紀のハチク開花モニタリングのすすめの記事を挙げました。 こちら
タケ見本園における開花後の管理指針の検討:京都大学のタケ見本園における事例. Bamboo Journal 33. 47-65. が公開された。各地のタケ見本園が整備される未来を夢見て。 こちら
2025.6
お世話になってる竹文化振興協会が50周年を迎えた。上田弘一郎さんや千玄室さんらが作ってくれた会について、今後盛り上げていこうと話が挙がり、責任感・使命感をもっているところです。 こちら
2025.5
ツツジの花見がおわり、梅雨に向けて暑い日も増え始める。竹林景観ネットワーク研究集会では、パンダさんを見納めする。熊楠の狂人ぶりを垣間見て圧倒される。和歌山県内でもまだまだハチク開花は続いてる。日々やる必要のあることが出てきますが、まあ一つ一つでございます。
ちょっとしたことがきっかけで、手持ちのものを一部公開「タケ研究に勤しんだ故人:研究の足跡」
今後のタケササ地モニタリング調査地整備を意識した取り組みの開始 こちら
次なるササ一斉開花に関するwebページが試行されている スズタケ調査@長野
2025.4
2025年度、静かな心持ちとともに始まりました。日々歩んでいきましょう。職分は全うしますが、本質的なテーマとして、自身の見直しと再興かなと。うろうろしていることも多い人ですが、京都にお越しの際にはお声かけでもください。
2025.3
北海道で行われた生態学会や森林学会に参加。20代に作り上げた自分のスタイルを見直し変えようとますます強く思った1週間だった。