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いつしか竹に出会い、竹から学ぶことになり、なにかと奮闘する若者のページです。
竹のようにスラっと背筋を伸ばし、風当りをしなやかに受け流し、節目を大事にする。小さく収まりがちな人間ですので、そうありたいなとか思っております🎋
末長くブログ感覚でマイペースに更新していきます。雑多な竹デジタル空間ですがよろしくお願いします。
【最近おもっていること】
・私の次の世代の竹笹研究者のみなさんと会ってご一緒したいな、とか。まとめることが多すぎるな、とか。
野生化したモウソウチク @2016.9 京都府井手町
ハチクの花 @2020.4京都府京都市
竹蛇籠(じゃかご) @2017.10京都府 木津川
関連リンク
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お知らせ
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2024.06
最近受理された論文は以下です。掲載はこの数か月内にされるようです。
小林 慧人、西山 典秀、杉本 恵里子、柏木 治次、若山 太郎、久本 洋子 (2024)「三百年計画、竹の開花年限に関する実験」の過去から現在まで: 実生起源のモウソウチクにおける長期植栽試験の実態. 森林総合研究所研究報告 23(3) (受理)
小林慧人、竹重龍一、柴田昌三(2024)開花竹林の段階的な変化に関する分類方法の検討. 日本森林学会誌(受理)
Kobayashi K, Sakata Y, Tsutsumi T. and Osawa N. (2024) The thrips observed at the bamboo flowers(タケの開花地で観察されたアザミウマ類). 環動昆(受理)
2024.05
生き物文化誌学会発行のビオストーリーNo.41で特集「日本における竹と人」が組まれており、「日本の竹の生態特性と研究の方向性に関する一考」というタイトルで寄稿機会をいただいた。
2024.04
今年度:自分のかかげている目標に向けて邁進。野外調査の方は、淡竹@全国、クマイザサ@北海道、スズダケ@中部、の開花研究を中心にいろいろと進めていきたいものです。
2024.02
来月は学会で以下の発表をする予定です。
「タケササ一斉開花研究の現在地」第71回日本生態学会、2024年3月(自由集会の企画)こちら
・実生由来のモウソウチクにおける一斉開花後衰退過程、第135回日本森林学会、東京、2024年3月 こちら
・全国の新幹線網を活用したタケ類開花状況把握の試み 、第71回日本生態学会、東京、2024年3月 こちら
2024.1
デスクワーク中心でした。しばらくは続きそうですが、フィールドにもでたい。
2023.12
お隣の国の南の方でbambooを調査する機会があった。世界のbamboo理解への第一歩という気持ちになりました。