主催: 日本バーチャルリアリティ学会 ハプティクス研究委員会
共催: 計測自動制御学会 SI部門 触覚部会
プログラムの目的ハプティクス研究研究会およびSICE触覚部会では,触覚コミュニティと触覚技術者育成を目的とし,日本国内の研究室間などで短期間の交換学生を推進します.アカデミックな研究,意見交換を目的とし,他組織での研究留学を体験したい学生さんは是非お問い合わせください. また,このような国内留学を希望する学生を受け入れ可能な触覚関係の研究室や組織の方は是非ご一報ください.
国内留学例以下に我々が想定する国内留学の例をあげさせていただきます.あくまでも例ですので,希望があれば随時ご相談ください.
- 2~3ヶ月間,異なる研究室や組織で過ごし,1つの研究を完成させる.
- 2週間~4週間程度,異なる研究室や組織で過ごし, 企業のインターンのように研究の一部分を体験する.
FAQ- 研究費はどのくらいサポートされるの?
- どのような研究室に行けるの?
- 原則は,こちらで把握している受け入れ可能な触覚関係の研究室や組織となります.
- もしリストにない研究室(触覚部会メンバーに限ります)を希望される場合は,希望先の先生にご自身でコンタクトして「こんなプログラムあるんですが」と相談してみてください.もしかしたら相談にのっていただけるかもしれません.
- 旅費や食費,宿泊費はどうするの?
- 一件あたり数万円程度が支給され,旅費に利用することは可能です.
- 訪問先の研究室や,ご自身の研究室が旅費や滞在費をサポートしてくれる可能性もありますので,まずは先生方に相談してみて下さい.
応募要領受け入れ先リスト2019年 国内留学サポートプログラム受け入れ可能機関リスト2019年 国内留学サポートプログラム受け入れ可能機関リスト
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