国内留学サポートプログラム
(受け入れ機関向け資料)

プログラムの目的

日本VR学会ハプティクス研究会およびSICE触覚部会では,触覚コミュニティと触覚技術者育成を目的とし,日本国内の研究室間などで短期間の交換学生を推進します.そのため,わずかですが研究費(5万円)のサポートをするプログラムを計画しています.

プログラムの詳細

本プログラムは留学を希望する学生さんに研究費を提供し,国内交換留学を後押ししつつ,触覚コミュニティと触覚技術者育成を目的としています.

具体的には,受け入れ側のみなさまには,

などをお願いしたいと考えています.研究室間のつながりもできますし,人材育成の一助にもなると思います.みなさまには,今後の触覚コミュニティ活性化のためとご理解いただければ幸いです.

例えば2~4週間では企業インターンのように,ちょっと研究室の一部分のサポートをしてもらうこともできるかと思います.さらに2~3ヶ月程度あれば一つの研究を仕上げるところまでできるかと思います.

予算の都合上、プログラムからのサポートは5万円程度の研究費を学生に提供することのみです.その他の相談は是非,希望学生と受け入れ機関側で随時実施していただければ幸いです.

以下に過去の受入可能機関について掲載いたします。
こちらを参考にしていただきながら、令和6年度の受入可能機関調査にご協力いただけましたら幸いです。

【令和6年度 受入可能機関調査フォームはこちら】
https://forms.gle/YvM1VgTayqkFpJYW6


平成27年 国内留学サポートプログラム受け入れ可能機関調査 ‎‎‎‎‎(回答)‎‎‎‎‎