TLS交流会
海外継続支援のメインパートナーであるSCCが運営する職業訓練学校TLS、
そしてSCC/TLSとシェアスマが連携し開設した日本語コース。
日本語コースは、職業に有利になるツールとして「日本語の勉強」を提供するコースです。
しかし私たちは、言語コースという“勉強の場所”としてだけでなく、
「日本」のことを知るきっかけや「人」と一緒に楽しい時間を共有することも大切だと考えています。
そこに、国内活動で関わるみなさんも実際に現地の若者と顔をあわせて交流する時間をつくることができたらという想いが加わり、毎年の交流会企画がはじまりました。
「誰か」のための国内活動ではなく、
「あなた」のためという繋がりをお互いに感じることのできるきっかけになっています。
2013年、海外継続支援の一貫としてタンロンスクールで交流会を実施しました。日本語コースの生徒だけでなく、タンロンスクールに通う生徒もあわせて約50名が集まった大にぎわいの一日になりました。