最近,様々な学問領域において,また個別の論文に対して「実験結果の再現可能性」に対する疑義が指摘されています.先日発行されたPerspectives on Psychological Science(PPS)誌11月号では,この再現可能性の問題に対する特集が組まれました.心理学者も再現可能性の問題に無関心ではいられません.
(この号に限り,どなたでも自由に論文PDFを閲覧・ダウンロードすることができます)
そこで以下の形態にて,本特集号を1日で一気に読む研究会を企画・実施しました.ここでは,その記録をまとめています.
開催日 2013年2月23日(土) 10:30-19:30
開催場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス1001教室
参加要件
参加者へのご案内