地域社会貢献やボランティア活動

三鷹三田会では、会の目的である「地域社会への貢献」を果たすべく活動しています。

三鷹市社会福祉協議会へ毎年 年忘れの会で集まった寄付金を寄付をしてきました

詳しくは三鷹三田会の寄附金ページをご覧ください。

そば打ち分科会による児童福祉施設での「そば打ち」ボランティア

2015年(平成27年)7月4日、2017年(平成29年)10月28日、2019年(令和1年)11月2日に開催

2015年には6月3日現地下見、リハーサル

前日の7月3日には調布で4kgを事前に準備

当日 道具2セット、説明用そばの実 75袋 そば栽培の写真等を搬入

ボランティア20名が集合、朝暘学園の幼児~高校生52名、教員20名分 計72名分を打ち

茹で、盛り付け、1階、2階の食堂で提供。

そば打ちを見てくれた園児からは「このそばきっと美味しいよ」「美味しい」

「感激した」等の感想を頂きました。

施設側の全面協力をいただき、前日から準備し、当日皆さんに楽しんで食べて頂きました。

囲碁分科会による市内の小学生へ囲碁指導ボランティア

市内第一小学校野課外授業スマイルクラブ「囲碁教室」にボランティアとして関わることとなりました。当初日本棋院の支援も得て、小松藤夫八段、大矢浩一九段の参加もいただき、33人もの生徒が集まりました。「囲碁は簡単です。すぐ覚えられます。囲碁をやると頭がよくなります」と先生の巧みな指導もあって、子供たちが競い合うようになり、我々を負かすほど力をつける子供も現れました。

分科会「PCサロン会」から発展した「シニアSOHO普及サロン・三鷹」によるICT普及に貢献

森総理も来訪され見学。日経新聞社から「日経地域情報化大賞2003」大賞を受賞。パソコン教室などを開催・運営

シニアSOHO普及サロン・三鷹を発足させました

三鷹三田会の「PCサロン会」の集まりの中から、会員の持つ多様な能力を活かせないだろうかと考えた案を通産省のシニアベンチャー支援事業の対象として申請したところ、全国156件中5件のうちに採用。通産省から委託されたのは「知的高齢者コミュニィビジネス参加のプラットフォーム構築」という名称の情報活用型シニアベンチャー事業です。この為、NPO志向の任意団体「シニアSOHO普及サロン・三鷹」が発足。代表幹事で三鷹三田会会員の堀池喜一郎氏(S38工)をはじめ、三鷹三田会会員から多くが役員に就任し、市内井口に事務所を設け活動を始まました。

その活動内容は、

①シニアのパソコン学習の支援と相談センターの設置、

②シニアの起業を目指す事例交流会と交流ネットワーク運営、

③シニアベンチャーと企業、行政などニーズとのマッチングホームページ運営

の3つを掲げ活動。

平成19年5月19日(土)三鷹市が行った「玉川上水清掃作戦」に参加