総会・年忘れの会

毎年、総会は6月、年忘れの会は11月に開催しています。

第32回(2024年)定時総会を三鷹産業プラザにて開催

2024年6月9日(日)午後1時30分より場所を従来の吉祥寺東急REIホテルから、15年ぶりに三鷹産業プラザビル7階の会議室に変更。慶應義塾塾員センターから大友正敏部長、近隣三田会からは調布の堀尾明会長、城北の木川るり子会長、杉並の大久保副代表世話人、武蔵野の三澤正彦事務局長および三鷹稲門会から亀谷二男会長を含め、会員とあわせて50名が参加し、第1部は定例総会、第2部では大和田俊之慶應義塾大学法学部教授をお招きし、「アメリカ大統領選挙と音楽」と題した講演を頂きました。第3部の懇親会では、今まで開催してきたホテルとは勝手が違い、セッティングから飲物のお世話まで、幹事の奮闘で何とか乗り越えることができました。最後は應援指導部OBの齋藤陽君、吉田史朗君による「若き血」斉唱で解散となりました。

 総会決議事項 4月1日現在の会員総数(203名)

  2023年度活動報告 収支・監査報告          諾(159)否(0)

  2024年度活動計画案        諾(158)否(

  2024年度予算案               諾(158)否(1)

(注)返信ハガキに、諾・否に表示なくいただいた5通は事前にお知らせしたとおり「諾」として参入しました。

 「否」とされた方のご意見は、活動計画及び予算に 社会福祉貢献に活動、予算を配分してはとのご意見です

 ので、今後幹事会に諮りご要望も取り入れていければと思います。


2023年(令和5年) 年忘れの会  63名が参加

日時:11月26日(日)17時~

場所:東急REIホテル3F「むさしの」

講談:塾員講談師 若林鶴雲

演目:「慶應名応援歌誕生物語」


第1部 会長挨拶に続き、来賓を代表して塾員センター課長中里史朗様より、塾の近況をお知らせいただきました。

第2部は塾出身の講談師若林鶴雲による「慶應名応援歌誕生物語」「若き血誕生の経緯を一気に名調子で語り上げられました。アンコールでは東京オリンピック参加国94か国名を一気に連呼、圧巻の一幕でした。


若林鶴雲師略歴:本名:若林誠二 昭和246月東京都台東区生まれ、慶應義塾中等部から大学までずっと體育會弓術部一筋。慶應高校在学中には、第22回国体(埼玉県開催)に神奈川県代表として出場。大学4年の時には副将を務めた。昭和47年商学部卒業。平成23年から平成27年まで慶應義塾女子高等学校の弓術部監督を務め、平成271月の全国高等学校選抜弓道大会(鹿児島)に出場を果たした。

 平成5年講談師の故・田辺一鶴師が開講した「講談大学(アマチュア向けの講談教室)」に参加したことがきっかけで講談を始め、サラリーマン(大手石油会社)を定年退職後、ボランティア活動として都内を中心に社会福祉施設や地元の敬老会などで講談を披露している。

得意な演目は「忠臣蔵」もの。特に、24日(赤穂義士切腹の日)に熊本県山鹿市の日輪寺で開催される「山鹿義士まつり」ではこれまでに6回ほど忠臣蔵講談を披露している。

また、忠臣蔵の本場・赤穂市で開催されている「忠臣蔵ウィーク」のイベントで、平成24年から毎年12月には忠臣蔵講談を披露するのが恒例となっている。

平成30125日、兵庫県赤穂市長より長年の忠臣蔵講談が認められ、「赤穂観光大使」に任命された。

 慶應に関する講談は、平成2410月連合三田会大会における「慶應義塾名応援歌誕生物語」を皮切りに、「慶應野球部三連覇物語」、「出陣学徒壮行最後の早慶戦」、「昭和41年野球部単独最下位、さあどうなる?」、「慶應端艇部 メルボルンオリンピックへの道」、「慶應医学部誕生秘話 ~福沢諭吉と北里柴三郎~」、「慶應讃歌誕生秘話 ~平岡養一の生涯~」と、毎年創作講談を発表している。令和4(2022)10月の連合三田会大会では、「塾歌誕生秘話」と題する講談を発表した。

慶應講談シリーズは、これまで各地の三田会を始め、「慶應義塾を歌い継ぐ会」「銀杏の会(慶應女子高同窓会)」「中等部同窓会の日」等さまざまな慶應関係の会で好評を博している。

なお、慶應義塾史展示館(三田)の2022年度春季企画展「慶應野球と近代日本」における「企画展記念講談会」として、令和4年(2022年)6月と7月に「慶應名応援歌誕生物語」「出陣学徒壮行最後の早慶戦」をそれぞれ三田の演説館において披露した。


                     若林鶴雲さんは昭和47年商学部卒業の塾員⇒

第31回定時総会

日時:2023年6月11日17時~   場所:東急REIホテル

4年ぶりの定時総会は、いつもの東急REIホテルで来賓5名を加え54名が参加され、行われました。今回も議案の2022年活動報告・決算、2023年予定活動・予算案、役員改選案は事前の郵送による議案として諮り、以下の結果で議決されました。また、役員改選で第6代会長に笠嶋久典(前幹事長)、第7代幹事長に西脇正俊(S47政)を選出しました。続いて行われた講演会は、見竹やさか法律事務所の大野重國弁護士による「高齢化社会における任意後見制度及び他制度との比較」と題して行われました。【成年後見制度】の課題とそれより使い勝手の良い【民事信託】について説明をいただき、家族が多様化する中で遺言の重要性を強調されました。 議案は、事前に会員総数212名に発送し、回答期限の5月20日までに投函された170名から回答(回答率80.19%)を得ました。

 1.決議事項

  2022年度活動報告            諾(170)否(0)

  2022年度収支・監査報告 諾(170)否(0)

  2023年度活動計画案        諾(170)否(0)

  2023年度予算案               諾(169)否(1)

  2023年度役員改選案        諾(170)否(0)

(注)返信ハガキに、諾・否に表示なくいただいた15通は事前にお知らせしたとおり「諾」として参入しました。

2.2023年度新役員

  会 長  笠嶋 久典(S47 政)

  副会長  川原 伸二(S49 政) 齊藤 晃(S52 法) 山田 良介(S52 政)プランニング委員会担当 納堂 誠(S51 経)イベント委員会担当 渡邊 伸廣(S51 工)ICT委員会担当

  幹事長  西脇 正俊(S47 政)

  副幹事長 吉野 正和(S50 商) 大森 信太郎(S57 経) 松本 明彦(H1経)

  会 計  高山 温子(S45 政)

  会計監査 柿沼 良夫(S47 政)  

2022年11月27日「年忘れの会」を4年ぶりに開催

場 所:東急REIホテル3F むさしのの間

参加者:59名(来賓2名)

催し物:慶應義塾タンゴアンサンブル三田会Los Viejosによるタンゴ演奏

万全の感染対策を講じて、4年ぶりに年忘れの会を開催。懇親会では、新会員紹介、分科会紹介、福引「ご提供は、慶應義塾塾員センター様、あきやま歯科医院様、(株)オリエンタル様、信州一味噌:クローバーフーズ(株)様、分福酒造(株)様、吉祥寺東急REIホテル様よりご提供いただきました。改めてお礼申し上げます」。応援指導部吉田史朗君による応援歌、エール交換で締めました。

写真:高山会長挨拶、来賓の塾員センター中里史朗課長、武蔵野三田会下島泉副会長、高山会長、笠嶋幹事長と向井ご夫妻



第30回定時総会(2022年6月・令和4年)今年も総会は書面で行いました。

30回定時総会は、前年につづきコロナ禍の中ホテルにおける開催を中止し、書面で行いました。21年度の決算・活動報告及び22年の活動計画・予算案等の議案に関しての決議結果は以下の通りです。

1.会員総数 223名に発送し、回答期限の5月25日までに投函された163名から

  回答(回答率76.5%)を得ました。

 2.決議事項

  2021年度活動報告            諾(163)否(0)

  2021年度収支・監査報告 諾(163)否(0)

  2022年度活動計画案        諾(163)否(0)

  2022年度予算案                諾(163)否(0)

(注)返信ハガキに、諾・否に表示なくいただいた5通は事前にお知らせしとおり「諾」として参入しました。

第29回総会(2021年・令和3年)は昨年に続き書面にて行いました

第29回定時総会は、昨年に続き新型コロナ感染拡大防止の観点から、ホテルにおける開催を中止し、書面で行いました。19年度の決算・活動報告及び21年の活動計画・予算案、役員改選等の議案に関しての決議結果は以下の通りです。また第5代会長に高山温子(S45政)を選出しました。

1.会員総数 233名に発送し、回答期限の510日までに投函された177名から回答(回答率76.6%)を得ました。

 2.決議事項

  2020年度活動報告            諾(177)否(0)

  2020年度収支・監査報告 諾(177)否(0)

  2021年度活動計画案        諾(177)否(0)

  2021年度予算案                諾(177)否(0)

  2021年度役員改選    諾(177)否(0)

 (注)返信ハガキに、諾・否に表示なくいただいた7通は事前にお知らせした通り「諾」として参入しました。

  

 新役員(新年度役員と役割分担)

  会 長  高山温子(S45政)

  副会長  柿沼良夫(S47政)プランニング 西脇正俊(S47政)ICT・広報 納堂 誠(S54経)イベント

  幹事長  笠嶋久典(S47政)

  副幹事長 川原伸二(S49政)ICT・広報 山田良介(S52政)プランニング 齊藤(S52法)イベント

  会 計  吉野正和(S50商) 久保敏明(S47法)

  監 査  川久保達也(S42商)

第28回総会(2020年・令和2年)はコロナの影響で書面にて行い、本年度会費は徴収しないことになりました

第28回定時総会は、年初より新型コロナ感染拡大防止の観点から、ホテルにおける開催を中止し、書面で行いました。19年度の決算・活動報告及び20年の活動計画・予算案等の議案に関しての決議結果は以下の通りです。

1.会員総数 236名に発送し、回答期限の6月25日までに投函された151名から回答(回答率63.98%)を得ました。

 2.決議事項

  2019年度活動報告            諾(151)否(0)

  2019年度収支・監査報告 諾(151)否(0)

  2020年会費は徴収しない 諾(148)否(3)

  2020年度活動計画案        諾(151)否(0)

  2020年度予算案                諾(151)否(0)

 (注)返信ハガキに、諾・否に表示なくいただいた5通は事前にお知らせした通り「諾」として参入しました。

武蔵野三田会・三鷹三田会合同忘年会開催 

2019年11月30日(土)

◆賑やかに忘年会◆

武蔵野三田会・三鷹三田会合同忘年会を11月30日(土)、吉祥寺東急REIホテルにて開催しました。参加者は両三田会の149名。武蔵野三田会梅川会長からは、武蔵野市と三鷹市は隣接しており、重複会員も多く仲の良い三田会で、福澤先生の言われる「人間交際」を求めて合同忘年会も開催できました。

塾長にご臨席いただき大変光栄なことと感謝しているとの挨拶がありました。塾長にはご来賓を代表してご挨拶いただきました。ご自身の恩師との思い出から、「武蔵野」 地域へのかかわりなど話されたのち、塾の近況について報告していただきました。また、両三田会の日頃の社中協力について謝辞をいただきました。

第二部の懇親会は三鷹三田会泉会長の乾杯の音頭で始まりました。今回のアトラクションは、塾出身のシャンソン歌手、水織ゆみ君。懐かしいシャンソンの名曲や定番曲(オーシャンゼリゼ、Granada、Love me Tonight, 赤とんぼ、もみじなど、リクエストでは「100万本の紅いバラ」、また水織さん作詞の慶應応援歌「夢の扉」「風に立つライオン」「おお我が人生」アンコールでは「サン・トワ・マミー」「愛の讃歌」を歌っていただきました。客席を回り、一緒にみんなも歌うよううながされ、会場は一体となり大きな盛り上がりをみせました。

会員がコース料理を楽しんだ後、毎年恒例のお楽しみ福引会が実施され、空くじなしの特等から3等までの約50本、当選番号が発表されるたびに大きなどよめきとため息が起こり、大いに楽しんでいただけました。

最後の締めは武蔵野・三鷹三田会の応援指導部OB有志と武蔵野三田会チアリーダーOGのリードで「若き血」をはじめとする応援歌をみんなで歌い、武蔵野三田会・三鷹三田会による初めての合同忘年会はお開きとなりました。

2019年(令和元年)6月9日 第27回総会を盛大に開催

第27回総会は吉祥寺東急REIホテルにて第6代幹事長に笠嶋久典君(S47政)を選出。また講演では慶應義塾常任理事(慶應初の女性常任理事)の岩波敦子君を講師として迎え、「拓かれた学塾を目指してー義塾の近況からー」と題して講演をいただきました。また来賓にはKP会(共立薬科大学OB会)三鷹稲門会からも来場いただきました。アトラクションでは現役チアリーダーと一緒に、慶應の応援歌を歌いました。

講演の前に行った2019年度議案は欠席者のハガキによる投票(157票)を加え賛成多数で すべての議案が承認されました。

また、三鷹市長を4期16年務められた清原慶子君(S49政)に労いの花束が、辻前会長、向井会長より贈られました。

2018年年忘れの会開催

平成最後の年(2018年11月25日)東急REIホテルにて恒例の忘れの会が77名が参加し、ギタリストの荘村清志さんをお招きし、スペインの名曲「アンダルーサ」「アルハンブラの思い出」等のギター演奏に魅了されました。また第3部では清原慶子市長(S49政)による市政報告を頂きました。

2018年6月10日 第26回総会を開催

吉祥寺東急REIホテルで62名を迎え第26回総会を開催、長年会の運営(3期6年)に尽力いただいた向井百重君から、第4代新会長に泉一行君(S44政)を迎え新役員の布陣で臨みます。

来賓には、塾員センター小島部長をお迎えし塾の近況をお話いただき、続く講演では杏林大学名誉教授の古賀良彦君をお招きし、「香りと食事で脳を生き生き」と題した講演を頂き、コーヒーの産地で脳に与える作用が異なること、レモンの作用が脳に有効であることなどをご紹介いただきました。

講師略歴:1971年慶應義塾大学医学部卒、99年杏林大学医学部精神神経科学教室主任教授、2016年同大学名誉教授、うつ病や不眠の臨床に加え香りや食品の脳機能への効果を生理学的に研究されている。

新役員

 会 長  泉 一行(S44 政)

 副会長  清水京子(S42文) 高山温子(S45政) 川原伸二(S49政)

 幹事長  清野能昭(S44商)

 副幹事長 笠嶋久典(S47政) 納堂 誠(S51経) 西脇正俊(S47政)

 会 計  柿沼良夫(S47政) 山田英暉(S41商)

 会計監査 久保敏明(S47法)

泉会長のご挨拶

2017年年忘れの会開催

2017年12月10日東急REIホテルにて、ご家族を含めた74名が参加し、開催しました。

アトラクションでは、三鷹生まれのプロ阿波踊り集団「寶船」に出演いただき、和太鼓、お囃子と賑やかな音と切れのある踊りに元気をもらいました。最後には来賓、会員も一緒になって踊りました。

創立25周年を祝して長谷山彰塾長をお招きし盛大に記念総会を開催 

日時:2017年(平成29年)6月11日

場所:吉祥寺東急REIホテル 3階 むさしのの間

第25回記念総会は過去最高の112名が参加、慶應義塾からは長谷山彰塾長をお招きして盛大に開催されました。第1部では、幹事の納堂誠君(S51経)の司会でスタート、記念として藤木健幹事長(S41経)が中心となり作成された「25年のあゆみ」上映後、向井百重会長から先人への感謝の言葉に続き、慶應義塾 長谷山彰塾長から祝辞を頂きました。引き続きお祝に駆け付けられた三鷹三田会会員でもある清原三鷹市長(S49政)、同じく会員の伊藤達也衆議院議員(S58政)から祝辞を頂きました。また25周年を記念して「福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金」への寄付目録を向井会長から長谷山塾長に贈られました。第2部では慶應義塾ワグネルソサエティー男性合唱団のコーラスで8曲を歌っていただき、さらには全員で震災のテーマソング「花は咲く」や「若き血」を熱唱して締め括りました。

2016年 年忘れの会開催

2016年12月11日 東急REIホテル 84名が参加

アトラクションには、ヴァイオリン演奏家植村理葉(りよ)さんをお招きし、ヴァイオリンの奏でる演奏を楽しみました。リクエストでは「真田丸」なども演奏いただき美しい音色に一同うっとりでした。

植村理葉さん略歴:桐朋女子高等学校音楽科を経て、文化庁芸術家在外研修員としてケルン音楽大学で研修、その後同大学を最優秀で卒業、その後ローザンヌ音楽院を首席で卒業、現在はベルリン在住でソリストとして活躍中。第36回全日本学生音楽コンクール小学生の部全国一位、ミケランジェロ・アバド国際コンクール優勝、レオポルド・モーツアルト国際コンクールでは、最高位を受賞の他、多数の国際コンクール入賞、第15回新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞を受賞、毎日新聞主催全日本学生音楽コンクール審査員。

第24回(2016年・平成28年)総会開催 6月12日 東急REIホテル 3階「むさしの」

総会は61名が参加し幹事長に清野能昭君(S44商)を選出し、講演の講師には国立天文台副台長の渡部潤一氏をお招きし、「宇宙生命は存在するか~天文台からのアプローチ~」と題して宇宙生命体の可能性をお聴きしました。

講師略歴:1960年福島県生まれ、東京大学大学院、東京大学東京天文台を経て、現在、自然科学研究機構国立天文台副台長、教授、理学博士

主な著書:「面白いほど宇宙がわかる15の言葉」(小学館101新書)

     「新しい太陽系」(新潮新書)

     「ガリレオがひらいた宇宙のとびら」(旬報社)

     「太陽系の果てを知る」(東大出版)等

総会の議案:27年度活動報告、同収支報告・会計監査報告、28年度活動計画案、同予算案、役員改選案につき諮りましたところ満場一致で採決されました。

2015年 年忘れの会開催 2015年12月13日 東急REIホテル

アトラクションとして、御子柴明子会員(S44医)のご家族を含めたフルート合奏とピアノ演奏で、年忘れの会を盛り上げていただきました。堀井恵君は塾員で日本を代表するフルート奏者、同じくフルート奏者としてご活躍の奥様のザビーネ・ザイフェルトさん、堀井君に師事されている御子柴徹朗君(医師、環情卒)のフルート、それにピアノ演奏家としてご活躍の奥様御子柴(村松)映美さんのピアノ演奏を加えた豪華な布陣で、「花のワルツ」「ヴェニスの謝肉祭」「幻想交響曲」などの演奏いただき、素晴らしい演奏会でした。

フルート演奏:堀井恵(慶應義塾大、リューベック音楽大卒、フルートソロ、室内楽で活躍中

        昭和音楽大学、新潟大学講師、日本フルート協会理事

       ザビーネ・ザイフェルト ベルリン芸術大、リューベック音楽大卒、フルート・

        リコーダー奏者として活躍中、日本フルート協会代議員

       御子柴徹朗 慶應義塾大、杏林大医学部卒、眼科医、小学3年生より堀江恵氏に

ピアノ演奏: 師事御子柴(村松)映美 国立音大(ピアノ専攻)卒、桐朋学園大カレッジデュプロ

        マ終了、現在はソロやデュオ、音楽グループprojectIRISとして活動中


第23回(2015年・平成27年)総会開催

2015年6月14日 68名が参加、東急REIホテル3階「武蔵野の間」で開催。近隣三田会をはじめ、三鷹稲門会亀谷二男氏を迎え、来賓挨拶では、塾員センター蠣崎元章部長から塾の近況についてご説明を頂いた後、講演では「市長12年、そしてこれから」と題して現三鷹市長で三鷹三田会会員でもあられる清原慶子市長(S49政)から講演を頂きました。また会長の向井百重君(S36文)からは、堀池喜一郎君(S38工)、西村綏彦君(S38経)、手納和子君(S41文)などのご尽力で、現在310ある地域三田会の中で最初にホームページを開設され、2代目として鈴木正行君(S58工)へと引き継がれ、現在は谷口雄三郎君(S33経)を中心に、大沢隆君(S38経)、小林允武君(S41経)等へと引き継がれているとの紹介がありました。

講師略歴:1974年慶應義塾大法学部政治学科卒、76年法科大学院研究科修了、78年社会学研究科博士課程修了、同年常磐大学人間科学部専任講師、87年ルーテル学院大文学部助教授、93年同教授、2000年東京工科大学メディア学部教授、03年同大学学部長就任。04年三鷹市長初当選、現在4期目

2014年 年忘れの会 12月14日 75名が参加

吉祥寺東急インにて開催。慶應義塾大学マンドリンクラブ(KMC)によるマンドリン演奏で年の瀬のひと時を満喫しました。慶應義塾大学マンドリンクラブは1910年(明治43年)創立の歴史があり日本最古のマンドリンクラブの一つです。早稲田大学マンドリン倶楽部とのジョイントコンサート、大学、中等部、塾高、女子高、志木高、そしてKMC三田会のマンドリンクラブが一堂に会するALL KMCコンサートなど年4回の演奏会を開催しています。今回はマンドリン3名、マンドラ、ギター各1名の少人数アンサンブルで「若き血」「塾歌」の慶應ナンバーからクラッシック編曲作品、歌謡曲などを演奏します。お楽しみに!!

第22回(2014年・平成26年)総会

6月15日吉祥寺東急イン3階「武蔵野の間」で70名が参加し、来賓に塾員センター黒田絵里香主務を迎え、第4代幹事長に藤木健君(S41経)を選び、また講演の講師に三鷹三田会会員の高山温子(ハルコ)君(S45 政)を迎え「改正相続税のポイント」と題して講演頂きました。

講師略歴:1970年慶應義塾大学法学部政治学科卒、日本IBM入社、SEとして金融関係を顧客とする。結婚のため1975年渡米、保険会社勤務を経て帰国、渡米中の経験から税理士資格を取得され、1992年税理士事務所開業、2003年9月、税理士法人「平成会計社として再編、現在同社代表社員・税理士。

2013年 年忘れの会

2013年12月15日 吉祥寺東急インで、72名が参加し賑やかに、楽しく開催されました。アトラクションでは竹林舎青玉(ちくりんしゃせいぎょく)師匠による講談「赤垣源蔵 徳利の別れ」と題して講談を披露、折しも討ち入りの日の翌日でもあったことから赤穂浪士討ち入りの名場面にテンポの良い語り口で場内はすっかり引き込まれました。最後は恒例の泉一行君(S44政)指揮による「若き血」「丘の上」斉唱でお開きとなりました。

講談師略歴:新劇女優を目指しながら新劇はつまらないと思っていた19の春に東由多加という同世代の演出家と出会い日本初のロックミュージカル劇団「東京キッドブラザーズ」を創り、1年後に渡米しニューヨーク公演。翌年には渡欧して各国を巡業して回る。怖いもの知らずで正に青春でした。異端の講談師田辺一鶴に入門したのは45歳の時。古典芸能の多くは修行に10年20年かかると知って腰を据えて学んだ。還暦が真打披露と重なった。

向井百重(ももえ)会長からのメッセージ

会報41号に御父上が当たられた戦後の日吉の校舎の米軍に接収された経緯が紹介されているので、披露します。

戦後68年、今のうちに高齢者の方からお話を聴くという活動があります。巻頭の挨拶に代えて父平松幹夫が義塾在職中最も印象深い事柄として挙げていた「民間施設接収第1号・慶應義塾日吉校舎」顛末記寄りの転記を紹介させていただきます。

昭和20年9月6日朝、仙台海軍工廠に勤労動員の機械科生最後の引き揚げを引率して日吉に帰着。学部長の訓示を受けて解散後間もなく、米八軍騎兵隊将校のジープが2台で来訪。この日吉校舎全部を「「民間接収家屋第1号」として、8日正午までに明け渡すようにとの命令書を持参、その対応と案内に当る。この時から牧理事、谷村学部長等の要請で、急遽日吉に寝泊まりして”Liaison(軍との連絡・交渉)”担当、その後正式に「慶應義塾渉外室主事」となり、4年間GHQとの折衝を担当、交渉相手側、米第8軍司令官はアイケルバーガーからウォーカーまで歴代全員と応接、最後にマッカーサー将軍と第一生命ビルの司令官室で、当時の塾長と共に30分ばかり会談し「接収解除」第1号となった。「民間接収家屋第1号」として日吉校舎を接収されたことはまさに慶應義塾の危機であり「解除第1号」を獲得し、この危機を脱出できたこの貴重な体験と努力がその後の私自身の国際的活動の原点となった。と紹介されています。

第21回(2013年・平成25年)総会 6月16日 58名が参加し東急インにて開催

講師にはホンダF1の総監督も務められた桜井淑敏君をお招きし、「挑戦と愛」と題して、創業者 本田宗一郎氏との交流などの興味深いお話いただき、一同引き込まれました。

講師略歴:1967年慶應義塾大学工学部卒、本田技研工業入社、71年世界初の無公害エンジン(CVCC)の基礎概念の確立に成功。その後数々のヒット商品を創り出す。84年にホンダF1総監督に就任。斬新なマネージメントシステムを創出し、世界チャンピオンを獲得。88年新文化創造を目指して㈱レーシング・クラブ・インターナショナルを設立。「挑戦・創造・美・愛」をキーワードに新しいライフスピリットの形成に力を尽くす。また21世紀「文化資本主義時代」の到来を予見して、新概念の企業ブランドや環境創造のコンセプター&ディレクターとして活躍。近年エネルギー革命時代の到来を標榜し、電気自動車の世界選手権の確立に力を注ぐ。

2012年 年忘れの会

12月16日 東急インで 77名の参加で開催

創部67年を迎える慶應ライトミュージックソサエティ三田会・スターライトオーケストラによるジャズ演奏を楽しみました。お馴染みのスイングナンバーをBig Bandサウンドで 「Moonlight Serenade」「In The Mood」等やグレンミラーナンバー他を聴き、会場内はヤンヤの喝采、大きな感動に包まれました。

三鷹三田会の創立20周年を記念に際して、慶應義塾塾長 清家篤氏からの祝辞を頂きました

 三鷹三鷹会が創立20周年の輝かしい節目の年を迎えられましたこと、慶應義塾を代表してお祝い申し上げます。会の発展にご尽力してこられた故原田謙三初代会長、そして辻悠一現会長をはじめとする役員の皆様に心より敬意を表します。

 さて、福澤先生は「Society」という言葉に「人間交際(じんかんこうさい)」と訳語をあてられたことでもよく知られますように、人と人とが交わりお互いに触発し合うことを積極的に奨励され、それを通じて社会をよりよくしようと考えておられました。先生はこうしたお考えから「萬來舎」や「交詢社」といった社交クラブを構え、人間交際の場を設けられました。先生はさらに、あらゆる人が他者と広くかかわりあいことは、社会をよりよくするために必要なものであり、これはひとつの学問でもあるとおっしゃっています。世代を超え、利害得失を忘れ、末永い交友関係を築く場としての三田会は、先生が描いた生涯の学問を体現する場として、これ以上ない環境であるといえます。

 三鷹三田会は、分科会の活動を中心に会員の親睦をはかり、さらには家族が一緒に参加できる会を設けるなど、常にアットホームな雰囲気づくりに尽力されてこられました。また、地域社会への寄与として、三鷹市のIT化・情報化への貢献、玉川上水クリーンへの参加、小学生への囲碁指導、市の社会福祉への寄附など、積極的にさまざまな取り組みをされています。皆様方の活動はまさに福澤先生の人間交際、生涯の学問の精神を現在に活かされているものといえると思います。

 この素晴らしい三鷹三田会が今後ますますご発展されますこと、また会員の皆様のご多幸とご健勝を祈念申し上げます。この度はまことにおめでとうございます。

第20回(2012年・平成24年)記念総会 東急インで開催 57名が参加


記念総会は、司会の清野能昭君の開会の辞で始まり、辻悠一会長の挨拶に続いて20周年記念総会に当り、慶應義塾の井田良常任理事、清原慶子三鷹市長よりご祝辞を頂きました。続いて辻会長から20周年記念して三鷹市への寄付目録贈呈、祝電披露等と続きました。講演では福澤研究センターの米山光儀所長より「廃塾と在塾の分岐点」と題した講演を頂きました。また役員改選で第3代向井百重会長を選出し閉幕となりました。

講師略歴:78年慶應義塾大経済学部卒、83年大学院社会学研究科、同博士課程修了、慶應義塾大学教職課程センター助手、助教授を経て98年教授、98年より2010年迄教職課程センター副所長、08年より所長を務める。

2011年 年忘れの会 東急インにて開催 12月11日 74名参加

マリンバ演奏 奏者:二ツ木千由紀さん 「エリーゼのために」「トルコ行進曲」「そり滑り」「亜麻色の髪の乙女」「きよしこの夜」などをマリンバからでる重厚でありながらも軽快な音で演奏いただき、会場をおおきな感動に包みました。

略歴:10歳より打楽器を始める。東京藝大付属高校を経て同大学卒、同大学院修了、学内にて藝大管弦楽研究部とコンチェルトを協演。安宅賞受賞、日本打楽器協会主催新人演奏会出演。第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門第4位入賞。「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」など久石譲作品録音、コンサートに多数参加、現代音楽のコンサート、録音も多数。現在、青山学院女子短期大学非常勤講師、東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師。

第19回総会(2011年・平成23年6月12日)

2011年6月12日東急イン3階 武蔵野の間で58名が参加し開催。塾員センターから蠣崎部長をお迎えし、また講演では童適平(ドウテキヘイ)氏による「貴方の知らない中国」と題して講演頂きました。童氏は上海生れ上海育ちの中国人学者。若い頃、中国は文革と称する動乱の真最中で、上海はその中心地でした。「下放」という知識人の「島流し」もあり、改革開放時代へと移り、中国は成長、近代化が進みましたが、我々はこの事情を統計やマスコミによる報道を通じて得ていますが、実情はどうであったのか、また人々はどんな考えなのかをお聞きできると思います。

童適平氏略歴:上海復旦大学経済学部卒、博士、同大教授を経て、現在明治大学教授。日本語は「中国育ち」ですが 立派な正当日本語の使い手です。

藤森教授より:童適平氏は上海生まれ、上海育ちの中国人学者。氏の若い頃、中国は文革と称する動乱の真最中でした。上海はその中心だったと聞きます。「下放」という知識人の「島流し」もあったのです。その後、改革開放時代があり、中国は成長、近代化が進み、現在のような姿に変貌したのは、ご承知の通りです。

我々はこの事情を統計やマスコミ情報を通じて知っているのですが、実情はどうだったのか、そして人々がどんな考えであるか内情を知りません。童適平氏は上海復旦大学経済学部出身。博士。同大学教授を経て現在明治大学教授。日本語は「中国育ち」ですが、立派な正当日本語の使い手です。今や隆々たる中国、しかも超一流大学の復旦大学を離れて、なぜ訪日、就職なさったのかなど様々な個人的なお話も聞きたいものです。

2010年年忘れの会 12月22日 86名の参加

辻会長の挨拶や来賓紹介後、国内随一の美人ジャズシンガーと評判の大越康子さんを招き、そのボーカルとジャズ演奏を楽しみました。懇親会で会談後は福引、「若き血」斉唱と続き盛り上がりました。

大越康子さん略歴:秋田県出身 大学在学中から演劇に興味を持ち、劇団青年座他で約8年間舞台女優生活を送る。1994年より澤田駿吾ニューヨークインテットの専属ボーカルとして全国でコンサート、ライブを行った。現在はソロボーカリストとして、都内、横浜を中心にライブハウス、ホテルラウンジ、パーティ、イベント等で活躍中。さわやかな歌唱と明るいトークで多くのファンを楽しませている。大越さんの他に五島和成(ピアノ)、カイド―ユタカ(ベース)の出演も。

第18回(2010年・平成22年6月12日)総会

6月12日、東急イン3階 コニファームルームで54名が参加し開催 塾員センターから栗生課長を迎え、講演は、「日本百名山・富士山を語る」と題して、会員の山田英暉君(S41商)から講演頂きました。

講師略歴:1966年慶應義塾大学商学部卒、同年日本銀行入行、91年岡山支店長、93年考査役、94年日銀退職、同年岡崎信用金庫常務理事、2004年同専務理事、06年副理事長、08年同金庫退職。1956年より登山を始め、今でも「日本百名山をゆっくり丁寧に登りなおそう」をライフワークとする現役。富士山大好き人間で富士山クラブに所属。富士登山の回数は年齢より多いと自負。

2009年 年忘れの会開催 2009年12月20日   東急イン 84名参加

アトラクションはKevin McHugh氏によるピアノ演奏と星優子さんのフルートのコラボ演奏を楽しみました。氏はシアトル生まれのピアニスト・作曲家。ドラムのビリー・ハート、サックスのゲイリー・バーツ(マイルス・デイビスのメンバー)とのパフォーマンスなど世界のジャズメンとも共演してきた。「ダニーボーイ」「赤鼻のトナカイ」「ザ・ファーストノエル」などの演奏やフルート奏者の星優子さんとのコラボにも期待。

Kevin McHugh氏(ケビン マキュー): シアトル生まれのピアニスト・作曲家。ドラムのビリー・ハート、サックスのゲイリー・バーツ(マイルス・デイビスのメンバー)とのパフォーマンスなど世界のジャズメンと共演。ジェイソン・モーランに師事。2006年ワトソン特別奨学金を授与され、研究生として世界5か国にて演奏・作曲活動を行っている。

第17回総会開催(2009年・平成21年6月14日)場所:三鷹市産業プラザビル

6月14日 三鷹市産業プラザで開催。坂尻幹事長の司会で辻悠一会長から挨拶、来賓を代表して蠣崎元章塾員センター部長から塾の近況をお聞きし、講演は はやしたかし氏による「やがて日本が世界をリードする」と題して講演頂きました。最後は原田雄一幹事の音頭で「若き血」を斉唱してお開きとなりました。

2008年11月30日 年忘れの会開催

78名が参加し、「ミキ&アレックス」によるアルパ演奏で盛り上がりました。

今年も玉川上水クリーン作成に参加

昨年に続き、今年も三鷹クリーン作戦に有志で参加しました。

第16回総会(2008年6月8日・平成20年)場所:産業プラザビル

56名が参加、新幹事長に坂尻彰一君を選任、講演では日本緑茶センター株式会社代表取締役の北島勇君(S37政)をお迎えし、「お茶とハーブが私にもたらしたもの」と題して講演頂きました。

2007年122日 年忘れの会開催

83名が参加し、口笛奏者の分山貴美子さんによる口笛とピアノの弾き吹きを楽しみました。

《玉川上水クーン作戦》に参加

三鷹市が5月19日(土)に行った「玉川上水クリーン作戦」に、辻会長、清原慶子三鷹市長をはじめ会員有志が参加。たばこの吸い殻や空き缶拾いに汗を流しました。

第15回総会(2007年・平成19年)

6月3日、69名が参加、落語家の三遊亭小圓朝さんを迎え落語を楽しみました

2006年12月3日 年忘れの会開催

82名が参加し、ピアノと歌で「心に残る歌」をソプラノ歌手の澤田理絵さん、みながわちかこさんのピアノ演奏で満喫しました。

第14回総会(2006年・平成18年)

6月18日、65名が参加、新会長に辻悠一を選任し、講演は三鷹三田会会員で慶應義塾大学名誉教授藤森三男君に「中国、インドはこのまま発展するのか」と題して講演頂きました。

2005年12月4日 年忘れの会開催

88名が参加し、ジャズシンガーの青柳陽子氏によるジャズ演奏を満喫しました。

第13回総会(2005年・平成17年)

6月12日、58名が参加、講演では塾員の錦織葆君(S36法)をお招きし「飛行機事故から学ぶ人間の生き方」と題して講演頂きました。

2004年12月12日 年忘れの会開催

78名が参加し、Hawaiian Breezeによるハワイアン演奏を満喫しました。

第12回総会(2004年・平成16年)

6月13日、56名が参加、講演では塾員の宮坂醸造㈱相談役の宮坂正明君をお招きし「おもしろいお味噌の話」と題して講演頂きました。

年忘れの会 2003年12月14日(日)85名が参加

胡弓演奏家 ワン・シャオファン氏を招き、胡弓の演奏を楽しみました。

第11回総会(2003年・平成15年)

6月15日、58名が参加、講演では塾員の原野和男君(S16経)をお招きし「あれやこれや」と題して講演頂きました。

年忘れの会 2002年12月7日(土)70名が参加

ラテン音楽とジャズの夕べと題して 歌手の鳥居敬子氏を招きジャズを楽しみました。

第10回総会(2002年・平成14年)

6月16日、77名が参加、講演では作家の林えり子氏をお招きし「福澤諭吉夫人と江戸方の女」と題して講演頂きました。

年忘れの会(2001年・平成13年)

12月16日(日)参加者78名が参加し、ハーツ弦楽四重奏団による演奏を愉しみました

9回総会(2001年・平成13年)

6月10日、56名が参加、講演では慶應義塾大学文学部教授小田卓爾君をお招きし「ビールと英語」と題して講演頂きました。

年忘れの会(2000年・平成12年)

12月17日(日)参加者79名が参加し、「フレンチ・キス」によるシャンソンを愉しみました。

8回総会(2000年・平成12年)

6月11日、49名が参加、講演ではフューチャー500会長木内孝氏をお招きし「アメリカからみた日本への提言」と題して講演頂きました。

年忘れの会(1999年・平成11年)

12月19日(日)参加者76名が参加し、三鷹三田会会員の荻野博兄弟も参加の「HAWAIIAN BIRDS」によるハワイアン演奏を愉しみました。

≪シニアSOHO普及サロン・三鷹≫を発足させました

三鷹三田会の「PCサロン会」の集まりの中から、会員の持つ多様な能力を活かせないだろうかと考えた案を通産省のシニアベンチャー支援事業の対象として申請したところ、全国156件中5件のうちに採用。通産省から委託されたのは「知的高齢者コミュニィビジネス参加のプラットフォーム構築」という名称の情報活用型シニアベンチャー事業です。この為、NPO志向の任意団体「シニアSOHO普及サロン・三鷹」が発足。代表幹事で三鷹三田会会員の堀池喜一郎君(S38工)をはじめ、三鷹三田会会員から多くが役員に就任し、市内井口に事務所を設け活動を始まました。

活動内容は、①シニアのパソコン学習の支援と相談センターの設置

②シニアの起業を目指す事例交流会と交流ネットワーク運営

③シニアベンチャーと企業、行政などニーズとのマッチングホームページ運営の3つを掲げ活動

産経新聞、日経新聞、読売新聞から取材を受け、「日経地域情報化大賞」を受賞

7回総会(1999年・平成11年)

6月13日、52名が参加、新幹事長に谷口全男君(S41経を選任し、講演では社会基盤研究所主任研究員の富沢木実氏をお招きし「健康都市をみんなで創る」と題して講演頂きました。写真は原田謙三初代会長。

忘れの会(1998年・平成10年)

12月12日()参加者54名が参加し、「吉田睦子とスタジオ・ヴィエント」によるフラメンコダンスを愉しみました。

6回総会(1998年・平成10年)

6月14日、49名が参加、講演では慶應義塾大学法学部教授の池井優君をお招きし「新聞紙上を賑わしている塾員たち」と題して講演頂きました。

新春大会開催(1998年・平成10年)

1月24日76名が参加し新春に相応しく大浦美紀子さん、山本周山さん(本名:山本雄一君S38経)門下生の岩瀬尚美さんによる、琴・尺八の演奏会を楽しみました。

5回総会(1997年・平成9年)

525日、44名が参加、講演では㈱PRステーション代表取締役の天野隆氏をお招きし「幸運の女神こんにちは」と題して講演頂き、さらには「コナ・プリーズ」によるハワイアン演奏を楽しみました。

年忘会開催(1996年・平成8年)

12月14日(土)52名が参加、はまぎん産業文化振興財団事務局長 中村實君(S34経)による「おもしろ年賀状を酒肴にする」と題したトークショーを愉しみました。

4回総会(1996年・平成8年)

5月26日、37名が参加、講演では㈱日本クリエート 代表取締役の川北義則氏をお招きし「人生・愉しみの見つけ方」と題して講演頂きました。

年忘れパーティー(1995年・平成7年)

12月23日(土)74名が参加、「清野太郎とチェロキーズ」によるバンド演奏を愉しみました。

3回総会(1995年・平成7年)

5月28日()37名が参加、講演では元セントラルリーグ審判長平光清氏をお招きし「審判失格」と題して講演頂きました。

年末パーティー(1994年・平成6年)

12月4日(日)95名が参加し、ハワイアンバンド「吉野広蔵とレイ・オブ・スターズ」によるハワイアン音楽を楽しみました。

2回総会(1994年・平成6年)

5月28日、47名が参加、講演では塾員の江国滋君(S32政)をお招きし「遊びの効用」と題して講演頂きました。

第1回 年忘れ・クリスマスパーティ開催 三鷹シティホテル 89名参加

12月11日(土)「オージェ―デー&ボーカル」によるバンド演奏でお楽しみ頂きました

1993年(平成5年)12月 会報第1号創刊しました

回総会(1993年・平成5年)

4月24日(土)、24名が参加、講演では三鷹市高齢者対策室の亀谷二男室長に「三鷹市の社会福祉対策」と題して、また「元気の出る話」と題して塾員の井上正(S37文)に、ご講演頂きました。写真は池田祐一幹事長

新年会(1993年・平成5年)

30日(土)、41名が参加、講演では読売新聞社社長室次長の松井義雄氏に「平成五年の政財界を占う」と題してご講演頂きました。

三鷹三田会の発足(1992年・平成4年9月5日) 三鷹シティホテルにて75名が参加 

会長に原田謙三君(S27工)、幹事長に池田祐一君(S33法)を選出した

設立趣旨

三鷹市は戦後に発展した地域であり、同市に転入された人々が多いと同時に、首都圏に通勤されているという完全にベットタウン化されました。塾監局のデータによりますと約1,500名の塾員が在住しており、その内塾員の80%強が首都圏に通勤されていると言える状況で、片や年々歳々塾員が増加する傾向で、同じ塾出身者でありながら交流の機会もなく、一部の塾員より慶應義塾の三田会の設立目的に賛同する地域三田会を設立しよう、という機運が出てまいりましたので、茲許に下記目的により設立したい。

三鷹三田会はその目的を、地域活動を「基地」として

1.知的レジャーのサークル

2.地域社会を良くする為の活動

3.シンポジウム、セミナーの企画・実施

4.各種趣味サークルの結成

5.其の他

「三鷹三田会」設立準備会

1992年3月15日(日)三鷹駅前のみずほ銀行傍にあった「長久鮨」で、30名弱の有志が集まり準備会がスタート、同年9月6日に発足式を行いました。1993年には三鷹三田会会報の第1号を発行しました。(谷口全男元幹事長の寄稿文より)