藤森サロンの開催

2月、3月と藤森先生のご家庭の事情で開催できませんでした第148回藤森サロンは、4月19日(金)午後6時から行われました。今回は、会員の中から、二宮智子理学博士に{データサイエンス教育の流れ―我が国は先進国に追いつけるか}と題してお話しいただきました。18名の方が参加されました。

 次回149回は、5月17日(金)、藤森智子先生から{日本の朝鮮統治(①910-1945)その2}と題してお話しいただきます。

 なお、6月に150回を迎えますが、現在のところ6月29日(土)午前11:30に「150回記念会」を予定しております。この記念会は、拡大して、以前藤森サロンに参加していた方々、三鷹三田会の方、故藤森先生のゼミに参加していた方々にもお声がけする予定です。会費は、6000円―7000円くらいを考えております。


山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp


 147回藤森サロンは、1月19日(金)に中国専門の唐木圀和慶應義塾大学名誉教授(故藤森三男先生と研究室が同室)をお招きして、{台中関係の歴史と日本の選択}をお話しいただきました。添付のレジュメに沿ってお話しいただきました。台湾有事の際の日本の対応について、質問、ご意見がありました。参加者は19名でした。

 

  なお、2月は本来であれば、16日(金)ですが、智子先生のご都合もあり、また23日が祭日ですので、29日(木曜日)となりました。藤森信吉先生に、松里公孝著{ウクライナ動乱}(ちくま新書)を解説していただきます。参加、不参加をお知らせください。なお、3月は、やはり信吉先生に、本から離れてロシア、ウクライナについてお話いただくようお願いしてあります。この本は、専門的すぎ、又なじみのない固有名詞が飛び交い、その関係を理解、記憶するだけでも大変と私は実感し、やっと読み終わりました。

本が難解すぎて欠席するという声も聞いておりますが、本を読んでらっしゃらない方もふるってご参加ください。

山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp

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 146回の藤森サロンは、12月15日(金)に行われました。最初に、渡邊伸廣さん作成の{市民大学哲学コース紹介}を拝見し、次いで藤森智子先生が添付に基づき{簡単中国語講座}を30分ほど行ってくださいました。そのあと忘年会を行い、清野さんアレンジの特別メニュウと谷口宰さん、星さん差し入れの日本酒を含む多くのドリンクを楽しみました。ハイライトは、尾又さんの欧米数か国の歌曲とアンコール曲の{ローハイド}木村恭子さんの{きよしこの夜}でした。参加いただいたのは、男性12名、女性6名の方々でした。

 1月は、19日(金)に過去2度ほど藤森三男先生が藤森サロンにお招きした研究室で同室でいらっしゃった中国専門の唐木圀和慶應義塾大学名誉教授をお招きして、{台中関係の歴史と日本の選択}}をお話しいただく予定です。先生からのコメントも下記に掲載しました。参加不参加を早めにお知らせください。

 

なお、2月、3月はウクライナに関する書、松里公孝著{ウクライナ動乱}(ちくま新書)を藤森新吉先生の解説で読むことになっています。中々の大作で、読むのに時間がかかります。早めにスタートされることをお勧めします。

一年間、皆様のおかげで、楽しく藤森サロンを行うことができました。来年はいよいよ150回を迎えます。

皆様よいお年をお迎えください

山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp

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第145回目の藤森サロンは、11月24日(金)午後6時から、藤森新吉先生から「ウクライナ戦争とドニエストル両岸関係}と題してご講演をいただきました。添付のレジュメをご覧ください。参加者は22名でした。


なお、今回の講演に関連して、藤森新吉先生が、春休みで上京の折、2月3月に添付の書{ウクライナ動乱}の解説をしてくださることになっております。それまでに同書をお読みになりお集まりください。

 

次回146回の藤森サロンは、12月15日(金)忘年会を兼ねて行います。最初の10分は、渡邊伸廣さん作成の{市民大学哲学コース紹介}、次いで藤森智子先生から{簡単中国語講座}を30分ほど昨年の韓国語に続いて行ってくださいます。そのあと忘年会を行います。12月の会費は3000円です。できるだけ早く参加不参加をお知らせください。

 

1月は、19日(金)に過去2度ほど藤森三男先生が藤森サロンにお招きした研究室で同室でいらっしゃった中国専門の唐木圀和慶應義塾大学名誉教授をお招きして、{台湾と大陸、両岸政権の歴史的経緯を踏まえたうえで日本の取るべき道についての私見}をお話しいただく予定です。唐木先生は、私と同期であることが先日卒業60年の集いでわかりました。

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144回目の藤森サロンは、、10月20日(金)午後6時から、智子先生から{災害時の異文化排斥}として、関東大震災の朝鮮人虐殺について添付の資料を参考にしながら、お話しいただきました。冒頭、初参加の松島さんから自己紹介をいただきました。参加者は、初参加の松島さんを含め下記の19名でした。

 なお、11月は、藤森新吉先生が、上智大学での集中講義で上京されますので、その機会にお話しいただくことになり、日程の関係で、第4週の金曜日11月24日となります。ご注意ください。なお、演題は「ウクライナ戦争とドニエストル両岸関係}とのことです。参加不参加のご連絡をお願いいたします。

山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp

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143回目の藤森サロンは、9月15日(金)午後6時から、下記の19名の参加を得て、智子先生から{朝鮮半島と日本の近代4-日本の朝鮮統治(1910-1945)}と題して、日本統治下の朝鮮のお話をいただきました。また、石村先生から10分スピーチとして、故藤森三男先生をはじめとして人生で印象に残っておられる5人方のお話をいただきました。

 次の144回は、10月20日(金)午後6時から、智子先生から{災害時の異文化排斥}として、関東大震災の朝鮮人虐殺についてお話しいただけるそうです。参加不参加をお知らせください。なお、10分スピーチをご希望の方がいらっしゃいましたら、お申し出ください。

 なお、11月は、藤森新吉先生が、上智大学での集中講義で上京されますので、その機会にお話しいただくことになり、日程の関係で、第4週の金曜日11月24日となります。

ご注意ください。演題は追ってお知らせいたします。

山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp

 第142回藤森サロンは、6月16日(金)午後6時から、藤森智子先生と慶應義塾大学法学部川合ゼミでご一緒だった現在共同通信社外信部長の有田司氏をゲストスピーカにお招きして、{戦争と平和とウクライナージャーナリズムの存在意義}」と題してお話しいただきました。16名の方が参加されました。

 なお、7月8月は夏休みとなりますので、次回143回は、9月15日(金)となる予定です。 

山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp

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20230616 藤森サロン説明資料.pdf

 第141回目の藤森サロンは、5月19日(金)午後6時から、まず、10分スピーチとして尾又一実さんから自己の経験に基づく{糖尿病について}お話をいただきました。次いで、藤森先生から{朝鮮半島と日本の近代ー3}と題してお話しをいただきました。添付レジメをご覧ください。また、大森さんから三鷹三田会の第7回One Day Cultureの紹介が添付の通りありました。21名の方々が参加されました。

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 第140回藤森サロンは、4月21日(金)午後6時から、会員の日銀出身の山田英輝さんより{我が国の金融政策を振り返って}と題して添付のレジュメに沿ってご自身の若いころや支店長時代の経験を交え、ご自分の深い見識に基づく面白くかつ有意義なお話をしていただきました。

 お話の前に、新しく加入された星博美さん(S60法律)野村滋さん(S50商)から自己紹介をいただきました。また会員の渡邊伸廣さんから、添付コンサートのご案内をいただきました。当日の参加者は22名でした。

 次回141回目の藤森サロンは、5月19日(金)午後6時から、藤森先生から{朝鮮半島と日本の近代ー3}と題してお話しをいただきます。10分スピーチをご希望の方がありましたら、お申し出ください。参加不参加を早めにご連絡ください。また、今年度初参加の方は、年会費2000円を当日会費2000円と合わせてご準備ください。


山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp

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 139回藤森サロンは、3月17日(金)に行われ、まず、10分スピーチで、尾又さんから『イギリスヨーク高山ご夫妻訪問記}を映像を交えながらお話しいただきました。次いで、、智子先生から{大正年間の台湾社会}として最近投稿された1915年台湾教育会から出版された社会教育用の日本語教本{国語捷径}を題材に添付の資料に沿ってお話しいただきました。15名の方が参加されました。

 

 なお、4月から新年度に入ります。4月からは、智子先生の授業の関係で、毎月第3金曜日開催が原則となります。4月は21日(金)午後6時から、会員の日銀出身の山田英輝さんから、{金融政策を振り返って}と題してお話しいただきます。10分スピーチをご希望の方がおりましたら、お知らせください。参加不参加をできるだけ早くお知らせください。また新年度に入りますので、年会費2000円を当日会費2000円と合わせてご用意ください。

 なお、新入会員でお試しの方は、加入を決められた段階で、年会費をお払いくださ

い。

山本雄一

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 139回藤森サロンは、3月17日(金)に行われ、まず、10分スピーチで、尾又さんから『イギリスヨーク高山ご夫妻訪問記}を映像を交えながらお話しいただきました。次いで、、智子先生から{大正年間の台湾社会}として最近投稿された1915年台湾教育会から出版された社会教育用の日本語教本{国語捷径}を題材に添付の資料に沿ってお話しいただきました。15名の方が参加されました。

 

 なお、4月から新年度に入ります。4月からは、智子先生の授業の関係で、毎月第3

金曜日開催が原則となります。4月は21日(金)午後6時から、会員の日銀出身の山田英輝さんから、{金融政策を振り返って}と題してお話しいただきます。10分スピーチをご希望の方がおりましたら、お知らせください。参加不参加をできるだけ早くお知らせください。また新年度に入りますので、年会費2000円を当日会費2000円と合わせてご用意ください。

 なお、新入会員でお試しの方は、加入を決められた段階で、年会費をお払いくださ

い。

山本雄一

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第137回藤森サロンは、ご案内の通り、1月24日(火)午後6時から、ゲストスピーカーに元朝日新聞記者、AERA副編集長の伊藤三郎氏に講演をいただきました。 {わが道は奇遇の連続ー、20世紀を動かした人々―}と題してお話いただきました。冒頭、会員の富岡泰史さんの父君富岡隆夫氏が、AERAを立ち上げられ、その下で副編集長として働いたという奇遇が取り上げられました。そのあとおおむね添付のレジメに沿って、庭球部先輩の小泉信三氏に朝日新聞入社でお世話になったこと、{軍拡症}の記事、ゴルバチョフ氏やサッチャー氏との会見、田中角栄氏の同行取材、等々20世紀後半を動かした有力者との会見、話題を話していただきました。、最後に、添付の著書の紹介と更なる記事については添付記載のURL、へのアクセスを勧められました。

次回138回は、2月21日(火)藤森新吉先生より{プロレスから現代社会を考え

る}と題してお話しいただきます。参加不参加を早めにご連絡ください。17名の方が参加されました。

 山本雄一

第136回藤森サロンは、12月20日(火)午後6時から藤森先生から{韓国語(ハングル)の基礎}のお話しを40分ほど添付のレジメに基づきいただき、そのあと忘年懇親会となりました。清野さんの手造りのサラダと、銀のさらのお寿司、西村さんからの日本酒1升、高山さんからのシャンパン、奥様の手作りのケーキ、尾又さんの西部劇歌謡等をみんなで楽しみました。21名の方が参加されました。


山本雄一

 第135回藤森サロンは、11月15日(火)午後6時から、鈴木孝夫著 {ことばと文化}岩波新書を基に、藤森智子先生をファシリテーターに、添付レジメを用意してくださった富岡さんが、前半3章を、渡邊さんが、後半3章を受け持たれて、各章の説明をしていただきました。各章ごとの解説の後、智子先生からコメント、さらに参加者からのいろいろなコメントを伺いました。特に第6章が、素晴らしいという智子先生のご意見でした。最後に、西村さんから、添付に基づき、別の視点からの{言葉と文化}の説明がありました。当日の参加者は、19名でした。会の冒頭、新入会の木村恭子さん(故木村敬三元ドイツ大使夫人)から挨拶をいただき、ドイツでの経験、鈴木孝夫先生の授業、等のお話がありました。

 次回136回は、12月20日(火)午後6時から、智子先生のご指導の下、韓国語・ハングル語を30-40分勉強し、そのあと忘年会を行う予定です。会費は、特別メニュ用意のため、いつもと違い3000円とさせていただきます。

参加不参加を早めにご連絡ください。


山本雄一