第161回の藤森サロンは、9月19日(金)午後6時から行われました。冒頭、新入会の澤田圭正さん(1986法学部法律卒)と谷村淑子さん(1964年文学部美術卒)のお二人から、自己紹介とご挨拶をいただきました。
次いで、智子先生からご挨拶をいただき、NHKの新・映像の世紀 第3週 時代は独裁者を求めた 第2次世界大戦を見ました。レジメは添付のとおりです。80分ほどの映像だったため、みんなで話し合う時間がありませんでしたが、食事・閉会後、8,9人の方が残って、話し合いを続けました。当日の参加者は、下記の23名でした。
参加 男:渡邊、宮田、澤田(新入会)、近江岸、山内、川久保、村松、松井、石村、二宮、石黒、尾又、
小松崎、西村、山本奉、南、山本雄(17名)
女:清野、佐藤、二宮、八島、木村、谷村(新入会)(6名)
次回162回目は、10月17日(金)午後6時から、智子先生から、{台湾の原住民}についてのお話をいただきます。10分スピーチをご希望の方はお申し出ください。
山本雄一
160回目の藤森サロンは、6月20日(金)午後6時から行われ、最初に新加入の南和宏さん(昭和62年理工学部卒)の自己紹介があり、次いで会員の渡邊伸廣さんのお嬢さんの渡邊桃子UC Irvine医学部解剖・神経生物学科助教授から、“Brain Organoids(Lab-Grown Brains)New Models to Study Neurological Disorders”
についてのお話をいただき、参加者からの質問にも、いろいろお答えくださいました。参加者は、下記の通りでした。
男:山内、渡邊、川久保、尾又、石黒、富岡、山本奉、二宮、松島、村松、南(新加入)川原、大森、石村、山本雄「15名」
女:清野、高山、木村、尾本、八島、渡邊夫人、二宮「7名」
なお、7月、8月は夏休みで、次回161回の藤森サロンは、9月19日(金)午後6時の予定です。9月に入りましたら、ご案内をお送りします。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
(090-3046-4798)
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講演:ヒトミニブレインー新しい病理モデル
渡邊桃子(ワタナベモモコ)
Assistant Professor, Dept of Anatomy and Neurobiology, School of Medicine, UC Irvine
要旨:ヒト幹細胞は研究室で培養でき、さらにどのような細胞にもなれることができる、いわゆる万能細胞と呼ばれています。その万能細胞をヒト神経組織に3次元的に構築します。”Mini-brains”、ミニブレイン、などと呼ばれています。今後、ミニブレインを使って再生医療に応用させることを目標としています。
Resilience and Open-Mindedness.2002年にアメリカに渡り約20年。どの様な姿勢でアメリカのアカデミアの研究者として生き残り、今後さらに成長したいかも、共有させて頂ければ幸いです。
経歴:UCLA 生物学部分子・細胞・発生生物学科卒業。UC Irvine 生物学部細胞・発生生物学科博士課程修了。Ph.D. 取得。理化学研究所発生・再生科学総合研究センターにて研究員。UCLA 医学部神経生物学科にて研究員中にNIH K99/R00を獲得。2020年よりUC Irvine 医学部解剖・神経生物学科、助教授就任。組織工学、再生生物学、数理モデルの融合を目指して研究を進めています。夢は起業することです。
159回目は、5月16日(金)午後6時から藤森智子先生から、日韓文化交流史について添付のレジュメに沿ってお話しいただきました。参加者は下記の15人でした。智子先生のお話の前に、新しく、宮田由憲さん(昭和49年経済卒)が参加され、自己紹介をしていただきました。
参加 男:山内、石黒、渡邊、川久保、山本奉、小松崎、尾又、二宮、宮田、山本雄
女:清野、木村、高山、尾本、八島
次回、6月20日の160回は、会員の渡邊伸廣さんのお嬢さん渡邊桃子さんの来日を機に、お話をいただきます。下記の演題、プロフィールをご覧ください。
参加不参加をお知らせください。4月から新年度ですので、年会費2000円を未納の方はお納め下さい。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
(090-3046-4798)
158回目の藤森サロンは、、4月18日(金)午後6時から、会員の石村慶應義塾大学名誉教授(医学部)から{エイジングパラドックスと老年的超越}と題してお話しいただきました。とても興味深いお話でした。。参加者は下記の25名でした。なお、新しく八島暁子さん(S42法学部法律卒)が会に加入されました。4月からは新年度ですので、年会費2000円を26名(欠席の二宮智子さんの分含む)から頂き、昨年度末の赤字23003円を解消し、残高は、28997円となりました。
参加 男: 石村、向井、小松崎、渡邊、松井、村松、二宮、山内、松島、山本奉、
川久保、尾又、石黒、富岡、西村、大森、山本雄「17名」
女: 向井、御子柴、八島、尾本、高山、木村、佐藤、清野「8名」
次回、159回目は5月16日(金)です。藤森智子先生から、日韓文化交流史のお話をいただきます。参加不参加をお知らせください。10分スピーチをご希望の方はお申し出ください。
なお6月20日の160回は、会員の渡邊伸廣さんのお嬢さん渡邊桃子さんの来日を機に、お話をいただきます。下記の演題、プロフィールをご覧ください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
(090-3046-4798)
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講演:ヒトミニブレインー新しい病理モデル
渡邊桃子(ワタナベモモコ)
Assistant Professor, Dept of Anatomy and Neurobiology, School of Medicine, UC Irvine
要旨:ヒト幹細胞は研究室で培養でき、さらにどのような細胞にもなれることができる、いわゆる万能細胞と呼ばれています。その万能細胞をヒト神経組織に3次元的に構築します。”Mini-brains”、ミニブレイン、などと呼ばれています。今後、ミニブレインを使って再生医療に応用させることを目標としています。
Resilience and Open-Mindedness.2002年にアメリカに渡り約20年。どの様な姿勢でアメリカのアカデミアの研究者として生き残り、今後さらに成長したいかも、共有させて頂ければ幸いです。
経歴:UCLA 生物学部分子・細胞・発生生物学科卒業。UC Irvine 生物学部細胞・発生生物学科博士課程修了。Ph.D. 取得。理化学研究所発生・再生科学総合研究センターにて研究員。UCLA 医学部神経生物学科にて研究員中にNIH K99/R00を獲得。2020年よりUC Irvine 医学部解剖・神経生物学科、助教授就任。組織工学、再生生物学、数理モデルの融合を目指して研究を進めています。夢は起業することです。
157回目の藤森サロンは、3月21日(金)に、下記の12名の参加で、智子先生から昨年のノーベル文学賞を受賞したハン・ガン著{少年が来る}井手俊作訳を読み、その小説の背景、戦後韓国の軍事政権についての概説と、この小説の内容についてご説明がありました。戦争を体験している、石村先生や、山内さんからのコメントや、ちょうど同じころ韓国におられた渡邊さんからのコメント、佐藤さん、山本奉さんの感想等、いつもより活発な感想、意見が参加者から述べられました。なお、智子先生から、この{少年が来る}は2024年の韓国ベストセラーだったというご説明もありました。また、今回より智子先生にマイクをつけていただき、耳が悪く聞き取りにくいという方が増えている状況に対処させていただきました。
参加 男::山内、石村、山本奉、渡邊、村松、二宮、尾又、山本雄
女: 高山、清野、、尾本、佐藤
次回、158回目の藤森サロンは、、4月18日(金)午後6時から、会員の石村慶應義塾大学名誉教授(医学部)から{エイジングパラドックスと老年的超越}と題してお話しいただきます。智子先生が、新学期でお忙しいという状況に対応したものです。参加不参加のご連絡をお願いします。なお、。4月からは新年度ですので、当日参加費2000円に加え、年会費2000円をご用意ください。現在までに参加不参加のご連絡をいただいたのは下記の方々と思います。
参加 男: 石村、向井、小松崎、渡邊、松井、村松、二宮、山本雄
女: 向井、御子柴、八島、二宮
不参加 男:野村
女:清野
なお、10分スピーチをご希望の方はお申し出ください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
(090-3046-4798)
156回藤森サロンは、2月21日(金)午後6時から、藤森智子先生から{母の話―女性史の視点から}と題してたくさんの映像とともにお話しいただきました。参加者は下記の方々でした。。
参加 男:村松、富岡、山本奉、、渡邊、山内、川久保、藤代、二宮、西村、山本雄
女:清野、木村、高山、佐藤、尾本、御子柴、二宮
3月21日(金)は、智子先生のご提案で、昨年のノーベル文学賞を受賞したハン・ガン著{少年が来る}井手俊作訳 出版社クオンを読んできていただいて、みんなで話し合おうという事でした。今回は報告者を立てずに、智子先生が概略をお話ししてくださり、参加者のご意見をいただく形になる予定です。先生のメッセージは、下記のとおりです。
「凄惨な犠牲を描きながらもどこかふわっとした筆遣いと、最初の章の登場人物が全て伏線回収される構成のうまさが印象に残ります。
戦後韓国社会に今でも残る軍事的な匂いを存分に感じさせてくれる作品です。
ぜひ読んでみてください。」
参加不参加の連絡をお願いします。
予告ですが、4月18日の158回は、会員の石村慶應義塾大学名誉教授から仮題「あくび、蛍の光、フェイクニュース」とだいしておはなしいただく予定です。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
(090-3046-4798)
第155回の藤森サロンは、、1月17日(金)、ゲストスピーカーに、日米協会副会長の久野明子さんをお招きして、明治の初めに岩倉使節団の一員として渡米し津田梅子とともに日本初の女子留学生となった大山捨松(久野さんの曾祖母)の足跡をたどった経験などをお話しいただきました。明治の元勲大山巌(薩摩)と山川捨松(のちの大山捨松 - 会津)の結婚も、官軍・賊軍として戦った二つの藩を考えると面白い組み合わせでした。明治時代の女性の地位に関するお話も印象的でした。参加者にはとても好評なお話でした。当日の参加者は下記の通りでした。
男―松島、山内、、山本奉、二宮、村松、、川久保、小松崎、大森、山本雄
女―木村、高山、佐藤、二宮、清野、尾本
次回156回藤森サロンは、2月21日(金)午後6時から、藤森智子先生から{母の話―女性史の視点から}と題してお話しいただきます。参加不参加をお知らせください。10分スピーチをご希望の方はお申し出ください。
なお、3月21日(金)は、智子先生のご提案で、昨年のノーベル文学賞を受賞したハン・ガン著{少年が来る}井手俊作訳 出版社クオンを読んできていただいて、みんなで話し合おうという事でした。ご準備をお願いします。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
(090-3046-4798)
第154回藤森サロンは、12月13日(金)に智子先生から、{簡単ハングル講座}をご講義いただき、そのあと、石村先生の音頭で、高山さん差し入れのシャンパンで乾杯し、忘年会を始めました
忘年会では、尾又さんの歌に合わせ、渡邊さんのギターを含む伴奏をメインに数々の曲が披露されました。木村さんに「きよしこの夜」も歌っていただきました。
清野さんがご手配くださったオードブルの数々とお寿司をみんなで堪能しました。西村さんからの日本酒1升とナポレオンブランディの差し入れ、高山さんからのシャンパン、お菓子、智子先生手作りのケーキ等盛りだくさんの御馳走を、みんなで楽しむことができました。参加者は、下記の17名でした。
参加 男:山本奉、川久保、渡邊、尾又、、村松、石村、二宮、富岡、西村、小松崎、
山本雄
女:木村、清野、高山、尾本、二宮、佐藤
智子先生―1年間ありがとうございました。また年間を通じての皆様のご協力に感謝いたします。新しい年が、皆様にとって幸せ多い年となりますよう祈っております。
次回155回の藤森サロンは、、1月17日(金)、ゲストスピーカーに、日米協会副会長の久野明子さんをお招きして、明治の初めに岩倉使節団の一員として渡米し、津田梅子とともに日本初の女子留学生となった大山捨松(久野さんの曾祖母)の足跡をたどった経験などをお話しいただきます。明治の元勲大山巌(薩摩)と山川捨松(のちの大山捨松―会津)の結婚も、官軍・賊軍として戦った二つの藩を考えると面白い組み合わせでした。1月の155回藤森サロンの参加不参加をお知らせください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
第153回藤森サロンは、11月15日(金)午後6時から、智子先生より{韓国人の名前}と題してお話しいただきました。私が欠席でしたので、渡邊伸廣さんに司会進行役、二宮淳行さんに参加費徴収、席決め等でお手伝いいただきました。
皆様のご協力で、スムースに進行したと伺いました。また下記の報告を渡邊さんから頂きました。参加者は、下記の14名でした。
二宮様のご協力のもとに、11月度の藤森サロンを実施する事ができました。
出欠については、山本様の予告通りの出席者でした。
智子先生のお話は、朝鮮人の名前についてでしたが、姓の前に本貫と言って地域の名称を付けて集団の始祖の出身地をつけているそうで、金海・金は300万人もいると知り驚きました。日本統治下の創氏改名に絡むトピックも語って頂き、興味深いお話でした。
来年に向けて、韓 江さん(ノーベル賞受賞)の作品を読みディスカッションをしようと智子先生が仰っていました。
参加 男:松井、山内、野村、渡邊、村松、富岡、二宮、松島、尾又、石村
女:木村、清野、尾本、二宮
なお、12月は、第3金曜日でなく第2金曜日の12月13日(金)午後6時から忘年会を兼ねて行います。智子先生から、{簡単ハングル講座}を30分ほどお願いしそのあと忘年会とします。
12月、参加費は3000円でお願いいたします。、参加不参加をお知らせください。すでにご連絡をいただいたのは下記の方々と思います。
参加 男:松井、山本奉、川久保、渡邊、尾又、川原、山本雄「7名」
女:木村、清野、高山「3名」
不参加:男:石黒、山田、松島、大森、山内、野村
女:草柳
また、少し早いですが、来年1月17日の155回藤森サロンは、ゲストスピーカーに、日米協会副会長の久野明子さんをお招きして、明治の初めに岩倉使節団の一員として渡米し、津田梅子とともに日本初の女子留学生となった大山捨松(久野さんの曾祖母)の足跡をたどった経験などをお話しいただきます。明治の元勲大山巌(薩摩)と山川捨松(のちの大山捨松―会津)の結婚も、官軍賊軍として戦った二つの藩を考えると面白い組み合わせでした。2017年に国際関係会(IIR)で学生を主に講演されました。1月の155回藤森サロンの参加不参加も予定できる方はお知らせください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
152回藤森サロンは、10月18日午後6時から行われ、会員の富岡泰史さん(藤森ゼミ10期生)から、ドイツでの留学、勤務等の経験をもとに、ドイツに関する興味深いお話を種々いただきました。
参加者は、男15名、女5人の合計20名でした。
次回藤森サロンは、11月15日(金)午後6時から、智子先生より{韓国人の名前}と題してお話しいただきます。10分スピーチをご希望の方はお申し出ください。
なお、12月は、第3金曜日でなく第2金曜日の12月13日(金)午後6時から忘年会を兼ねて行います。智子先生から、{簡単ハングル講座}を30分ほどお願いしそのあと忘年会とします。
12月、参加費は3000円でお願いいたします。11月の参加不参加をお知らせください。なお、12月も併せてお分かりの方はお知らせください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
151回藤森サロンは、9月13日(金)午後6時から行われ、冒頭7月5日にお亡くなりになられた智子先生、信吉先生のご母堂のご冥福を祈り全員で黙とうをいたしました。次いで、新入会員の松井宏みさん(昭35経済卒―故藤森三男先生と同期)の自己紹介がありました。本題に入り、藤森新吉先生に{ウクライナ・ロシア停戦論を考える}と題して、添付のレジュメに沿ってご説明いただきました。参加者は下記の18名でした。
参加 男―:石村、富岡、小松崎、村松、石黒、向井、山田、山内、川久保、渡邊、二宮、松井(新入会員)山本雄
女―清野、向井、尾本、高山、二宮
次回、152回の藤森サロンは、10月18日(金)午後6時から、会員の富岡泰史さんから長年駐在されていた{ドイツについて}お話しいただきます。日本との経済力比較や、右傾化等々、興味深いプレゼンをいただけそうです。参加不参加をお知らせください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
6月の藤森サロンは150回を記念して下記の要領で行われました。今回は、現在の藤森サロン参加者だけでなく、以前に藤森サロンに参加されていた方、それ以外の三鷹三田会所属の方々、故藤森三男先生のゼミ生の皆様等にもお声がけし、38名の方が参加されました。
日時 2024年6月29日(土)午後11時30分~午後2時30分
場所 吉祥寺銀座アスター
講師 清原慶子 前三鷹市長 演題{人生100年時代の生きがいと生涯学習}
藤森智子 調布学園大学教授 演題{台湾(親日)の由来}
尚、7月、8月は夏休みでお休みし、次回は9月13日(金)18:00~となります。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
149回藤森サロンは、5月17日(金)、藤森智子先生から{日本の朝鮮統治(1910-1945)その2}と題して添付のレジュメに沿ってお話しいただきました。14名の方が参加されました。
150回記念藤森サロンは、6月29日(土)午前11時半より、吉祥寺の銀座アスターで行います。今のところ28名の方から参加のご返事をいただいて居ります。会費は6000円です。この会につきましては別途ご案内いたします。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
2月、3月と藤森先生のご家庭の事情で開催できませんでした第148回藤森サロンは、4月19日(金)午後6時から行われました。今回は、会員の中から、二宮智子理学博士に{データサイエンス教育の流れ―我が国は先進国に追いつけるか}と題してお話しいただきました。18名の方が参加されました。
次回149回は、5月17日(金)、藤森智子先生から{日本の朝鮮統治(①910-1945)その2}と題してお話しいただきます。
なお、6月に150回を迎えますが、現在のところ6月29日(土)午前11:30に「150回記念会」を予定しております。この記念会は、拡大して、以前藤森サロンに参加していた方々、三鷹三田会の方、故藤森先生のゼミに参加していた方々にもお声がけする予定です。会費は、6000円―7000円くらいを考えております。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
147回藤森サロンは、1月19日(金)に中国専門の唐木圀和慶應義塾大学名誉教授(故藤森三男先生と研究室が同室)をお招きして、{台中関係の歴史と日本の選択}をお話しいただきました。添付のレジュメに沿ってお話しいただきました。台湾有事の際の日本の対応について、質問、ご意見がありました。参加者は19名でした。
なお、2月は本来であれば、16日(金)ですが、智子先生のご都合もあり、また23日が祭日ですので、29日(木曜日)となりました。藤森信吉先生に、松里公孝著{ウクライナ動乱}(ちくま新書)を解説していただきます。参加、不参加をお知らせください。なお、3月は、やはり信吉先生に、本から離れてロシア、ウクライナについてお話いただくようお願いしてあります。この本は、専門的すぎ、又なじみのない固有名詞が飛び交い、その関係を理解、記憶するだけでも大変と私は実感し、やっと読み終わりました。
本が難解すぎて欠席するという声も聞いておりますが、本を読んでらっしゃらない方もふるってご参加ください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
146回の藤森サロンは、12月15日(金)に行われました。最初に、渡邊伸廣さん作成の{市民大学哲学コース紹介}を拝見し、次いで藤森智子先生が添付に基づき{簡単中国語講座}を30分ほど行ってくださいました。そのあと忘年会を行い、清野さんアレンジの特別メニュウと谷口宰さん、星さん差し入れの日本酒を含む多くのドリンクを楽しみました。ハイライトは、尾又さんの欧米数か国の歌曲とアンコール曲の{ローハイド}木村恭子さんの{きよしこの夜}でした。参加いただいたのは、男性12名、女性6名の方々でした。
1月は、19日(金)に過去2度ほど藤森三男先生が藤森サロンにお招きした研究室で同室でいらっしゃった中国専門の唐木圀和慶應義塾大学名誉教授をお招きして、{台中関係の歴史と日本の選択}}をお話しいただく予定です。先生からのコメントも下記に掲載しました。参加不参加を早めにお知らせください。
なお、2月、3月はウクライナに関する書、松里公孝著{ウクライナ動乱}(ちくま新書)を藤森新吉先生の解説で読むことになっています。中々の大作で、読むのに時間がかかります。早めにスタートされることをお勧めします。
一年間、皆様のおかげで、楽しく藤森サロンを行うことができました。来年はいよいよ150回を迎えます。
皆様よいお年をお迎えください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
第145回目の藤森サロンは、11月24日(金)午後6時から、藤森新吉先生から「ウクライナ戦争とドニエストル両岸関係}と題してご講演をいただきました。添付のレジュメをご覧ください。参加者は22名でした。
なお、今回の講演に関連して、藤森新吉先生が、春休みで上京の折、2月3月に添付の書{ウクライナ動乱}の解説をしてくださることになっております。それまでに同書をお読みになりお集まりください。
次回146回の藤森サロンは、12月15日(金)忘年会を兼ねて行います。最初の10分は、渡邊伸廣さん作成の{市民大学哲学コース紹介}、次いで藤森智子先生から{簡単中国語講座}を30分ほど昨年の韓国語に続いて行ってくださいます。そのあと忘年会を行います。12月の会費は3000円です。できるだけ早く参加不参加をお知らせください。
1月は、19日(金)に過去2度ほど藤森三男先生が藤森サロンにお招きした研究室で同室でいらっしゃった中国専門の唐木圀和慶應義塾大学名誉教授をお招きして、{台湾と大陸、両岸政権の歴史的経緯を踏まえたうえで日本の取るべき道についての私見}をお話しいただく予定です。唐木先生は、私と同期であることが先日卒業60年の集いでわかりました。
144回目の藤森サロンは、、10月20日(金)午後6時から、智子先生から{災害時の異文化排斥}として、関東大震災の朝鮮人虐殺について添付の資料を参考にしながら、お話しいただきました。冒頭、初参加の松島さんから自己紹介をいただきました。参加者は、初参加の松島さんを含め下記の19名でした。
なお、11月は、藤森新吉先生が、上智大学での集中講義で上京されますので、その機会にお話しいただくことになり、日程の関係で、第4週の金曜日11月24日となります。ご注意ください。なお、演題は「ウクライナ戦争とドニエストル両岸関係}とのことです。参加不参加のご連絡をお願いいたします。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
143回目の藤森サロンは、9月15日(金)午後6時から、下記の19名の参加を得て、智子先生から{朝鮮半島と日本の近代4-日本の朝鮮統治(1910-1945)}と題して、日本統治下の朝鮮のお話をいただきました。また、石村先生から10分スピーチとして、故藤森三男先生をはじめとして人生で印象に残っておられる5人方のお話をいただきました。
次の144回は、10月20日(金)午後6時から、智子先生から{災害時の異文化排斥}として、関東大震災の朝鮮人虐殺についてお話しいただけるそうです。参加不参加をお知らせください。なお、10分スピーチをご希望の方がいらっしゃいましたら、お申し出ください。
なお、11月は、藤森新吉先生が、上智大学での集中講義で上京されますので、その機会にお話しいただくことになり、日程の関係で、第4週の金曜日11月24日となります。
ご注意ください。演題は追ってお知らせいたします。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
第142回藤森サロンは、6月16日(金)午後6時から、藤森智子先生と慶應義塾大学法学部川合ゼミでご一緒だった現在共同通信社外信部長の有田司氏をゲストスピーカにお招きして、{戦争と平和とウクライナージャーナリズムの存在意義}」と題してお話しいただきました。16名の方が参加されました。
なお、7月8月は夏休みとなりますので、次回143回は、9月15日(金)となる予定です。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
第141回目の藤森サロンは、5月19日(金)午後6時から、まず、10分スピーチとして尾又一実さんから自己の経験に基づく{糖尿病について}お話をいただきました。次いで、藤森先生から{朝鮮半島と日本の近代ー3}と題してお話しをいただきました。添付レジメをご覧ください。また、大森さんから三鷹三田会の第7回One Day Cultureの紹介が添付の通りありました。21名の方々が参加されました。
第140回藤森サロンは、4月21日(金)午後6時から、会員の日銀出身の山田英輝さんより{我が国の金融政策を振り返って}と題して添付のレジュメに沿ってご自身の若いころや支店長時代の経験を交え、ご自分の深い見識に基づく面白くかつ有意義なお話をしていただきました。
お話の前に、新しく加入された星博美さん(S60法律)野村滋さん(S50商)から自己紹介をいただきました。また会員の渡邊伸廣さんから、添付コンサートのご案内をいただきました。当日の参加者は22名でした。
次回141回目の藤森サロンは、5月19日(金)午後6時から、藤森先生から{朝鮮半島と日本の近代ー3}と題してお話しをいただきます。10分スピーチをご希望の方がありましたら、お申し出ください。参加不参加を早めにご連絡ください。また、今年度初参加の方は、年会費2000円を当日会費2000円と合わせてご準備ください。
山本雄一 yuichi.yamamoto@bridgers.co.jp
139回藤森サロンは、3月17日(金)に行われ、まず、10分スピーチで、尾又さんから『イギリスヨーク高山ご夫妻訪問記}を映像を交えながらお話しいただきました。次いで、、智子先生から{大正年間の台湾社会}として最近投稿された1915年台湾教育会から出版された社会教育用の日本語教本{国語捷径}を題材に添付の資料に沿ってお話しいただきました。15名の方が参加されました。
なお、4月から新年度に入ります。4月からは、智子先生の授業の関係で、毎月第3金曜日開催が原則となります。4月は21日(金)午後6時から、会員の日銀出身の山田英輝さんから、{金融政策を振り返って}と題してお話しいただきます。10分スピーチをご希望の方がおりましたら、お知らせください。参加不参加をできるだけ早くお知らせください。また新年度に入りますので、年会費2000円を当日会費2000円と合わせてご用意ください。
なお、新入会員でお試しの方は、加入を決められた段階で、年会費をお払いくださ
い。
山本雄一
139回藤森サロンは、3月17日(金)に行われ、まず、10分スピーチで、尾又さんから『イギリスヨーク高山ご夫妻訪問記}を映像を交えながらお話しいただきました。次いで、、智子先生から{大正年間の台湾社会}として最近投稿された1915年台湾教育会から出版された社会教育用の日本語教本{国語捷径}を題材に添付の資料に沿ってお話しいただきました。15名の方が参加されました。
なお、4月から新年度に入ります。4月からは、智子先生の授業の関係で、毎月第3
金曜日開催が原則となります。4月は21日(金)午後6時から、会員の日銀出身の山田英輝さんから、{金融政策を振り返って}と題してお話しいただきます。10分スピーチをご希望の方がおりましたら、お知らせください。参加不参加をできるだけ早くお知らせください。また新年度に入りますので、年会費2000円を当日会費2000円と合わせてご用意ください。
なお、新入会員でお試しの方は、加入を決められた段階で、年会費をお払いくださ
い。
山本雄一
第137回藤森サロンは、ご案内の通り、1月24日(火)午後6時から、ゲストスピーカーに元朝日新聞記者、AERA副編集長の伊藤三郎氏に講演をいただきました。 {わが道は奇遇の連続ー、20世紀を動かした人々―}と題してお話いただきました。冒頭、会員の富岡泰史さんの父君富岡隆夫氏が、AERAを立ち上げられ、その下で副編集長として働いたという奇遇が取り上げられました。そのあとおおむね添付のレジメに沿って、庭球部先輩の小泉信三氏に朝日新聞入社でお世話になったこと、{軍拡症}の記事、ゴルバチョフ氏やサッチャー氏との会見、田中角栄氏の同行取材、等々20世紀後半を動かした有力者との会見、話題を話していただきました。、最後に、添付の著書の紹介と更なる記事については添付記載のURL、へのアクセスを勧められました。
次回138回は、2月21日(火)藤森新吉先生より{プロレスから現代社会を考え
る}と題してお話しいただきます。参加不参加を早めにご連絡ください。17名の方が参加されました。
山本雄一
第136回藤森サロンは、12月20日(火)午後6時から藤森先生から{韓国語(ハングル)の基礎}のお話しを40分ほど添付のレジメに基づきいただき、そのあと忘年懇親会となりました。清野さんの手造りのサラダと、銀のさらのお寿司、西村さんからの日本酒1升、高山さんからのシャンパン、奥様の手作りのケーキ、尾又さんの西部劇歌謡等をみんなで楽しみました。21名の方が参加されました。
山本雄一