13.  便利なもの

手に入らないものはほとんどありません。使い慣れたものが良いというものだけ持参すればあとは基本的にはこちらに来てから購入すれば大丈夫です。(2022/12)

*MinneapolisのMall of Americaに日本の雑貨が手に入る中国のお店EBISUができました(2022/10)。値段は高いですが。

またChicagoのMitsuwaまで行けば、日本食、日本の雑貨、日本語の本などなんでも手にはいります。


結局、質を問わなければ何でも手に入ります。一応持参しても良いものは以下です(2022/12)

日本のハチマキ、漢字の書かれたもの、富士山、桜、紅葉などの描かれたポストカード、サンリオなどのキャラクターのついた小物(確実にクラスの人気者になります)、折り紙

ひとまず一覧表を作成しました。追加変更お願いします(1/11/2018)→古い記載ですが、一応残しておきます。

1)母子手帳;学校や幼稚園への入園入学に予防接種履歴の提出が必要です。教育に雛形があります。難しくないので自分で記入できると思います。これがあれば母子手帳は必須ではないです。渡米前に保健所で英語の証明書を書いてもらうこともできるようです。

 2印鑑、朱肉;日本へ送る書類で必要なことがある。  アメリカにはA4サイズの紙(letterといって規格がちがう)がないため、30枚程度持ってきておきましょう。→と言ってもプリンターがworkしないのでletterで大丈夫でしょう。

3)医薬品;抗生物質

簡単な解熱薬や制酸薬はスーパーで買えるが、抗生物質などは処方箋が必要であるので、飲み慣れた薬は持参したほうがよい。子供の薬は味の点で好まない子がいる。乳児用の坐薬、ドライシロップ、点眼薬は便利。こちらの体温計はほとんどが華氏表示である。

4)台所用品

ほとんどは市内のアジアンスーパーでほとんど手に入る。(キムチ鍋の元から、コアラのマーチまで) 

以下は、引き継げることが多いため、引継ぎ物品に入っているかを確認して持ってくる。

→MinneapolisのEBISU 、ChicagoのMitsuwaですべて手に入ります(2022/12) 

包丁とぎ、和食器(小皿、小鉢、はし、急須、どんぶり、湯呑、おちょこ等)、しゃもじ、軽量カップ、レシピ本、調味料(七味、さんしょう)、おろし器、菜ばし、巻す、すりばち、すりこぎ、土鍋、うらごし、油こし器、蒸し器、子供用スプーン、フォーク:これらは、日本人の帰る先生から譲ってもらえることも多く、中華風のものはオリエンタル系の店で手にはいる。洋食器は不要。

5)生活用品、雑貨;   

化粧品は女性の方は好みのものを持ってくるといいでしょう。

変圧器(現在必要ない、日本から持参した電化製品を使用する際に必要、用途により種類があるので注意)、便座カバー(こちらにはない、O型かU型は家により異なる。アメリカ人男性はモノが長いためほとんどU型。U型はこちらで手に入る)

耳掻き、日本語の絵本、折り紙、文房具(鉛筆削り、定規、国語用ノート、修正液・テープ。こちらのルーズリーフは三穴)。

6)衣類 

まず、さぞかし寒いだろうと思っておられると思います。ですが、屋内は暖かく、移動は車のためそれほどつらくはありません。日本で使っている冬用のコート(一着でよい)。ユニクロのウルトラダウン一着。

あとは、日本で普段着ている洋服を、好きなだけ持ってくるといいでしょう。金銭的な余裕があるならば、アメリカに来てから購入するのもよい手です。

ミネソタ州は衣類に税金がかからないため、比較的安く購入できます。アウトレットもあります。来てから購入で大丈夫です。スキーウェア。ズボン下などの冬用アンダーウェアはこちらで購入しましょう(2022/12)

水着;アメリカのホテルの多くはフィットネスセンターとプールがあります。特に冬に渡航される方は買えないので持ってきた方がいいです。またアメリカンな水着を着ても大丈夫という奥様でなければ日本のジャストサイズな水着は持ってきたほうが良いです。(2022/12) 

7) 当地で購入できるもの (持ってきても仕方ないもの?)  

基本なんでもある。電気釜(ただしメーカーや機能は限られる)、カメラ、ビデオカメラ、ラジカセ、ステレオ、コンピューター、ビデオデッキDVDプレイヤー(日本から持参したものは、原則的には使えない)。テレビはキャプション(英語字幕機能)付きが便利。

子供用のブースターシート(2022/12)

飛行機の手荷物としてカウントされません。空港に到着後、Rochester Shuttle ServiceUberで必要になります。

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