MELを使用しますがその前に説明します。
平面マッピングは、任意のフェースを選択後、通常モデリングメニューセット(F2キー)で
以下黄色矩形個所のUV>平面□(オプションボックス)をクリックし、平面マッピングオプションで黄色矩形個所をチェックし、適用または投影(ウインドウ閉じる)をクリックします。
※補足 旧バージョンのMayaではポリゴンメニューセットのUVの作成>平面マッピング□を選択します。
投影の高さと幅がUVエディタのU1、V1に合わせて自動リサイズします。
UV展開時に他のフェースのUVの大きさを合わせることを考えると、このリサイズが不必要な場合が多いです。
ここで投影の幅と投影の高さを10等に変更しても問題ないですが
このリサイズをさせずに投影の幅と高さを自動で10に指定する場合以下のMELを使用します。
同じようにフェースを選択し、以下のMELを実行します。
//フェースを選択してから実行してください。
//指定数を10から変更する場合は2行目、3行目10の値を任意の数値に変更。
//1行目のbは最適プレーン、xに変更するとx方向、yに変更するとy方向、zに変更するとz方向、cに変更するとカメラ方向(パースビューで表示されている形)。
polyProjection -ch 1 -type Planar -ibd on -kir -md b;
setAttr ".projectionWidth" 10;
setAttr ".projectionHeight" 10;