ディスプレイ > グリッド□(Display > Grid□)
グリッドオプションが表示されます。
カラーを変更し、適用をクリックします。
軸は、XYZが0の値である空間の中心の軸です。赤色にしました。
グリッドラインは、グリッドの大きさです。デフォルト(初期設定)は5です。黄色にしました。
サブディビジョンラインは分割線です。デフォルト(初期設定)は5です。5の大きさ5つに分割したラインです。灰色にしました。
長さと幅を400と入力し、適用をクリックします。この大きさが、Mayaで空間表現をするときの基本スペースとなります。
ビュー > 既定のビューにしてビュー表示をリセットすると400の大きさを全体表示します。
グリットの大きさの単位についてはプリファレンスで確認します。
右下位置の赤矩形をクリックし、プリファレンスを表示、カテゴリの設定をクリックし作業単位のリニアで確認できます。デフォルト(初期設定)は1グリッド1cmです。
ポリゴンプリミティブの立方体を作成してみましょう。立方体の大きさはデフォルト(初期設定)では縦横奥行き1グリッド1cmで作成されます。
★グリッドのカラーはグリッドオプションの編集 > 設定のリセットでは戻りません。他の数値はリセットされます。
以下がデフォルトです。設定のリセットができない設定はメモ等をとり記録を残しましょう。変更後は戻す場合は変更して戻す必要があります。