平成26年度の講演会は、長野県小児保健協会、日本小児科学会長野地方会、長野県小児科医会が主催の「こどもの健康週間」を後援いたしました。
こどもの健康週間のシンポジウムには、たんぽぽの会の会員の方が母親の立場からとしてシンポジウムに参加しました。
本会の母親以外にも、小学校の栄養教諭や保育園の園長、小児科の医師、小児専門看護師からそれぞれの立場でのお話を伺うことができました。
いろいろな視点からこどもの健康管理という視点でお話があり、とても有意義な時間だったのですが、
参加者が少なく、もっとたくさんの方に聴いてもらえればと残念でした。
終了後のアンケートには、母親の立場から話された内容に共感した、看護師として子育てをしている母親の生の声が聞けてよかったなど好評をいただけました。
食物アレルギーなどのアレルギーをもつ子どもの親として、情報を発信していくことの大切さを感じた一面でした。
こどもの健康週間に参加していただいた皆様、シンポジストとしてご協力をいただいた皆様、運営にご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。