3月1日~
3月30日(金)
今日は、以前勤務していた事務所でお世話になっていた先輩から電話がありました。
私が引継ぎで残していった仕事の件で、ちょくちょく確認の連絡はあるのですが、今日もその電話があり、話をしていたところ、たまにブログを読んでくれているとのことでした。
ああ、読んでくれている人もいるのだなあと思うとともに、あまり人が読んでも面白くないだろうなあという話ばかりを書いている気がします。
4月からは、もう少し業務外のくだけた話も書いていこうと思っています。
歯止めが利かなくなって、趣味のページになりそうで怖いのですが。
一応、今月は今日で締めです。
3月29日(木)
司法書士は毎年研修を受け、毎年度12単位(12時間)の単位を取る必要があります。
今年度は、まだ単位を取りきれていないため、年度末のこの時期に焦って研修ビデオを見ています。
年度末の忙しいこの時期に通常業務の後に見る研修ビデオはかなりこたえます(自業自得ですが)。
ただ、やはり実務に加え、研修というのは非常に大事であると感じます。
今回の研修ビデオでも書籍には書いていないような実務的な部分に気づかされることが多々あり、これは書籍を読む何倍もの価値があります。
いずれにしても、研修だけでもダメで、書籍で基礎的なことを体に染みつける必要もあります。
日々研鑽を積まねばと改めて思う今日この頃です。
3月28日(水)
今日は、水曜ということもあり、じっくり事務作業に取り組める落ち着いた日でした。
そのようなわけで、ブログのネタもないなあと思っていたところ、全く関係ないですが、ふと思い出しました。
先日生まれて初めてサメを食べました(種類は忘れました)。
普通にスーパーで切り身が、「今日のおすすめ品」として販売しており、かつ安かったので協議の上、冒険してみることにしました。
見た目はカジキマグロのようで美味しそうでしたが、皆さんは良くお食べになるのでしょうか?
全く調理方法も知らずに買ったので、インターネットで調理方法を調べると、から揚げ、ムニエル、竜田揚げ、ステーキなどが紹介されていました。
我が家では、私の希望が受け入れられて、竜田揚げで行ってみることになりました。
調理方法を調べているときに、サメは筋肉からアンモニア臭がするとか書いてあったので、この時点では、かなり不安です。
というのも、昔聞いた友人の、「スーパーで買ったブラックバスの刺身がひどかった」という話がひどく印象的だったので、安さに負けて珍しい魚?に手を出すのは少し安易だったかなあという気もしていたからです。
そのようなわけで、警戒していたのですが、出来上がってみると、臭みもクセもなく、味もカジキと言われれば、カジキです。
安くて美味い食材、「サメ」侮れません。
3月27日(火)
今日は、一日電話が多い日でした。
電話が来る日や案件が動き出す日はどうも重なるようで、生き生きと忙しがっていました。
ここのところ疲れが溜まっているようで、少し時間ができたらゆっくり温泉にでもつかりたいです。
そんなことを考えながら、事務作業に追われる一日でした。
3月26日(月)
最近、仕事帰りに空を見上げると、結構な明るさで光り輝く星が二つあります。
おおいぬ座のシリウスより明るいので、昔理科の時間に習った、宵の明星(金星)というやつだろうと思っていました。
調べてみると、その通りで、もう一つはどうやら木星だとのことです。
今日の仕事帰りには二つの星と月が並んで輝いていましたので、見事だなあと思っていると、僕の前を歩いていたスーツの男性が足を止め、携帯のカメラで画像を撮っていました。
少年時代は、寒いのも気にならず、星をずっと見ているような感性がありました。
年を経て、日常に流されて、年々感性が鈍くなっているように思います。
今日は、帰り道に一つ得をした気分です。
3月23日(金)
今日は、事務作業で、一日終わってしまいました。
一つ一つを丁寧に処理していくと、なかなか時間が掛かります。
いつもどうしたら効率が上がるかを考えていますが、なかなか上手くは行きません。
私は「忙しい」という言葉をついつい口に出してしまいがちで、良くないなと思っていたのですが、どうもそうではなく、つまり「忙しい」ことが嫌いではないようです。
振り返ってみれば、学生時代から、空き時間があればアルバイトや友達との約束など、予定を入れて飛び回っていました。
忙しいことに充実感を感じるのか貧乏性なのかわかりませんが、むしろ、時間をもてあます状態の方が苦痛に感じる性質のようです。
ですから、昔から私が「忙しい」を口にしているときは、「忙しくてもうやだ」ではなく、「忙しい中頑張ってるよ、えへへ」と喜びが入っている場合が多い気がします。
当たり前のことですが、言葉の意味に対する捉え方は、人それぞれで、私にとって「忙しい」という言葉は前向きな言葉のようです。
今週は、土日共に仕事ですが、忙しく楽しい中に空き時間を見つけて優雅な?一時を過ごしたいと考えています。
忙しく仕事をした後のコーヒーや、仕事後ゆっくり飲むお酒には、忙しさを制した満足感が付加され、至福の時を迎えることができます。
3月22日(木)
今日も昨日に引き続き、午前中あっちこっち動き回ってました。
成年後見業務は日常的に動き回ることが多いです。
(本人の自宅に行ったり、入所施設に行ったり、本人の財産管理のために動いたり・・・などなど。)
午後からは1件面談があり、その後事務仕事や電話での打ち合わせを行っていました。
ここ最近、保留や待ちになっていた案件がまるで春を待っていたように動き出して、忙しくなりそうな予感です。
春といえば、今年も桜の季節までもう少しです。
花見が今から楽しみでしょうがないのですが、飲みすぎには気を付けましょう(自戒)。
3月21日(水)
今日は午前中あっちこっち動き回ってました。
午後からやっと一息ついて、事務作業。
後見人就任時(基本就任後1か月以内に家庭裁判所に提出する)の報告書を作成していました。
元々私は成年後見を業務の中心にしたかったために開業し、実際業務の大部分を成年後見業務が占めていますが、やはり成年後見業務はやりがいを感じます。
人の財産管理や身上監護を業務とするということは、ケースバイケースで様々な法律問題・法律では片づけきれない問題が発生します。
成年被後見人がヤミ金からお金を借りていたり、成年被後見人のお金を使い込んでいる家族がいたり・・・などなどです。
それらの問題に悩みながら、最善の選択をしていかなければなりません。
私の勤務していた司法書士法人水上事務所では、両先生が様々な案件を私に経験させて下さいました。
実際イレギュラーな案件を任せられることがかなり辛い時もありましたし、先生方も私の案件処理を危なっかしく思っていたこともあったのだろうなあ、と思います。
成年後見業務を行っていると、どれ一つとして、同じでなく、常に問題の解決方法を模索しなければなりません。
今の自分を我慢しながら育てて下さった両先生には感謝をするばかりです。
自分が良い仕事をして、地域に貢献することが恩返しだと考えています。
3月16日(金)
昨日ブログに書いていた通り、ノートパソコンが我が家に届いたため、今ブログを書いてます。
昨日楽しみにしていたとおり、実に快調です。
BLUETOOTHでマウスも繋がり、今日は色々ソフトを入れて仕事に使えるようにカスタマイズしています。
これで仕事もはかどると良いのですが。
3月15日(木)
3/13(火)に習志野台公民館で第2回無料相談会を開催しました。
おおむね好評でしたが、まだまだ知られていないと思うので、長く続けて地元の方々に「司法書士」を知ってもらおうと思っています。
そもそも「司法書士」という職業はあまり知られていないんですよね。
行政書士と何が違うの?というような感じで、行政書士さんの方が認知度は高いですよね。
何分地元なので知り合いが多いということもあり、知り合いは私に相談しやすいのかしづらいのかイマイチわかりませんが、地域に根ざす法律家として、私も含め、司法書士をもっと活用して頂けたらなと思っています。
第3回は、4/8(日)に開催します。
話は変わりますが、先日ネットショップで、ノートパソコンを購入しました。
それが、今日届きます。
これで、自宅でのブログ更新ができるようになりますので、誰も見てなさそうなこのブログですが、更新をサボることが難しくなりました(笑)。
無料相談会や依頼者のお宅に伺うことも考えて軽量の某社ウルトラブックに決めたのですが、予算の関係上、スペックに多少目をつぶったので、使ってみるまでやや不安です。
とはいえ、先日ハードディスクが壊れてしまった古いノートパソコンとは比較にならない程、高性能ですから楽しみでもあります。
自分の調査不足で、タブレットPCに使おうと思い購入したものの、結果使えなくて無駄になっていた、BLUETOOTHマウスを使えるのが嬉しいです(また使えなかったりして)。
帰宅するのが楽しみです♪
3月12日(月)
3/11(日)に北習志野近隣公園で開催された、震災の復興イベント「花いっぱいIN習志野台」に参加してきました。
「酒の利根川」さんのブースで、福島の日本酒蔵「末廣酒造」さんのお酒6酒類の試飲販売会のお手伝いでした。
こちらとしても、試飲をしてみないとおすすめできないので、6種類のお酒の試飲はきっちりしつつ、皆さんにおすすめしていました(昔、「酒の利根川」さんで長期アルバイトをしていた頃は、本気で日本酒を勉強?していたので、今は素人ながらそこそこタイプ分けしておすすめできます)。
1日はあっというまで、私はお手伝いなので、収益はわかりませんが、結構な数の日本酒が売れていました。
復興支援のため、収益は全て日本赤十字社に寄付されます。
イベントを楽しみつつ、3/11という日に小さいながらも貢献ができて良かったです。
なお、無料相談会のPRはイマイチでした・・・残念。
明日はその無料相談会の日です。
まだ、定員には余裕がありますので、相談ご希望の方をお待ちしております。
詳しくは習志野台公民館 無料相談会をご覧下さい。
3月9日(金)
3/11(日)ちょうど震災から1年ということで、北習志野近隣公園にて、復興イベントを行うということになり、私もお手伝いに参加することとなりました。
実行委員の方からの情報ですが、
イベントは10時~16時(雨天決行)
被災地の特産物販売、花の販売、地元北習志野の飲食店による出店、地元船橋市の学生さんによる吹奏楽部のステージ、支援バザーなど、色々な企画が用意されているとのことです。
あと、チーバ君も遊びに来ます。
地震発生時刻には、皆さんと黙祷をささげる時間も用意されているとのことです。
ことのはじめは、復興イベント実行委員の一人から(私が司法書士になる前から非常にお世話になっている方です)、3/13の無料相談会を宣伝して良いから手伝ってよ、というところからでした。
今まで、大して被災地へ協力もできていないし、昔っからお世話になっている方からの依頼ですし、無料相談会の良い宣伝になるし、二つ返事でOKし、お手伝いすることにしました。
私は当日、「酒の利根川」さんのブースで福島の地酒と生ビールの販売を手伝っています。
全店舗の売り上げ収益は、被災地に届けることになっているとのことです。
お時間の許す方は、ぜひとも遊びに来てください。
3月6日(火)
今日は、朝から業務が立て込んでいたため、いつもより早起きをし、片っ端から処理して行きました。
おかげさまで午前中にある程度目処がつき、今日も昨日に引き続き安心して帰宅できます。
業務の処理が何らかの理由で停滞していると、帰宅後も多少引きずってあれやこれや考えてしまいます。
そのようなわけで、一昨日くらいまでの数日間飲んでいたお酒は、気持ちをリセットするためのお酒であった気がします。
しかし、お酒は、ゆったりと味わって頂きたいものです。
つまり今日は昨日に引き続き、ゆったりとした気持ちで頂ける日です。
そんな日のお酒はほんの一杯であっても非常に満足です。
3月5日(月)
今日は、一日事務所に籠もって停滞していた事務作業を片っ端から片付けていました。
もう少しでひと段落できますが大きな山は越えたので、帰宅後は安心してゆっくり出来ます。
家でゆっくりブログでも書きたいところですが、引っ張り出してほんの数日で自宅のノートパソコンが壊れました。
最近、眠っていた古いノートパソコンを引っ張りだして使っていたのですが、単に引っ張り出してきてネットにつないだというわけでもないのです。
元々事務処理用として、ネットに絶対繋がないように事務処理に不必要な色々なソフトだのファイルだのを削除しまくって、思い切り軽くしていたパソコンなので、パソコンの知識に乏しいながらも、色々方法を調べ、友人からパーツを譲ってもらったりしてやっとの思いで、復活させたわけです。
しかし、様々な工夫を凝らした結果、古いノートパソコンを頑張らせすぎてしまったようで(確かに異音はしていたのです)、ほんの数日の好調の後、昨晩ブルーバックのエラー表示が出てしまい、起動ができなくなりました。
詳細は不明ですが、どうやらハードディスクが壊れてしまったようです。
まだ直せそうですが、そこだけ直して別に不具合が出た場合を考えると、これ以上は暇なときにコツコツ直すしかないなあといった感じです。
メモリの増設を考えていたところだったので、購入前でよかったです(まあ直したらメモリも購入しますが)。
日曜の夜に新しいノートパソコンの購入を決意しました。
機種はまだこれから考えます。
3月2日(金)
今日は、急ぎの事務仕事を終了した後、依頼者等の資料を整理するための整理棚を購入し、組み立てていました。
結果、資料がすっきり整理でき、依頼者の資料も取り出しやすくなり非常に満足です。
これで仕事もはかどることでしょう。
忙しいのも少し、落ち着きましたが土曜日も出勤です。
3月1日(木)
今日はあっちに行ったり、こっちに行ったりで一日潰れてしまいました。
移動時間が多いと、大したことをしているわけでなくとも疲れてしまいますね。
そんなわけで、あまりブログに書くようなことがないなあと思っていたら、昨日ブログを書いていないことに気づきました。
昨日は、夕方からリーガルサポート市川・船橋地区合同の研修会があり、非常に有意義なものでした。
市川地区の先生から実際にあった成年後見の事例が提供され(当然個人情報に触れない範囲です)、それを元に話し合う研修会でしたので、全てが勉強になりました。
同じ事案を検討しても、それぞれの考え方があり、答えを導き出すためには一層の自己研鑽が必要であると強く感じました。
成年後見業務は奥が深く、それゆえにやりがいがあると感じる今日この頃です。