講義(過去)
2017年度講義
後期
(0)経済学(木曜2限目@266、対象:本学短期大学部)
(テキスト)大竹文雄『経済学のセンスを磨く』日本経済新聞出版社, 2015.
(1)マクロ経済学入門(木曜3限@311、対象:1年生)
(テキスト)柴田章久、宇南山卓『マクロ経済学の第一歩』有斐閣, 2013.
(2)ベンチャー企業論(木曜4限@333→310、対象:1年生以上)
(テキスト)本庄裕司『アントレプレナーシップの経済学』同友館, 2010.
(連絡事項)
*第5回目の講義は、理解度テストを行います。講義スライドはありません。
*第7回目の講義は、理解度テストを行います。講義スライドはありません。
*第8回目の講義スライドの2枚目、「連携」は「提携」の間違いです。訂正しておいてください。
*第9回目の講義スライドはありません。
*第10回目の講義では理解度テストを行います。なお、第9回目に理解度テストを行うと誤表記していたようです。大変失礼しました。
*第13回目の講義では、外部講師(岐阜県信用保証協会)による講演を行います。
*第14回目の講義では、外部講師(ソフトピアジャパン)による講演を行います。
(3)ファイナンス論Ⅱ(金曜3限@357、対象:2年生以上)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子、国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第10版(上)』日経BP社, 2014.
(連絡事項)
*第4回目の講義は、理解度テストを行います。講義スライドはありません。
*第7回目の講義は、前回の続きを行います。講義スライドはありません。
*第8回目の講義は、理解度テストを行います。
*第13回目の講義内容は、理解度テストになっています。1月12日(金)までに提出してください。
集中講義
(0)証券市場論(8月21−25日2−4限目@滋賀大学経済学部)
*シラバス内容を参考にしてください。
前期
(0)ファイナンス市場特殊講義(月曜4限(14:30−16:00)@滋賀大学経済学部)
*シラバス内容を参考にしてください。
(0')概説経済学(火曜5限(16:30−18:00)@名古屋大学教育学部)
(テキスト)荒井一博、花井敏『経済学入門<第2版>−ミクロ&マクロ−』中央経済社, 2010.
(1)基礎セミナーⅡ(水曜2限(10:40−12:10)@317、対象:2年生)
*シラバス内容を参考にしてください。
*担当学生が、第9回学内プレゼン大会にて最優秀賞を受賞しました。おめでとう。
(2)ミクロ経済学入門(木曜3限(13:10−14:40)@311、対象:1年生)
(テキスト)安藤至大『ミクロ経済学の第一歩』有斐閣, 2013.
(3)行動ファイナンス(木曜4限(14:50−16:20)@337、対象:3年生以上)
(テキスト)榊原茂樹、加藤英明、岡田克彦編著『行動ファイナンス』中央経済社, 2010.
(4)ファイナンス論Ⅰ(金曜3限(13:10−14:40)@357、対象:2年生以上)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子、国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第10版(上)』日経BP社, 2014.
2016年度講義
後期
(0)経済学(木曜2限目→未開講、対象:本学短期大学部)
(テキスト)大竹文雄『経済学のセンスを磨く』日本経済新聞出版社, 2015.
(1)ベンチャー企業論(木曜4限@335→333、対象:1年生以上)
(テキスト)本庄裕司『アントレプレナーシップの経済学』同友館, 2010.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の1.6割の比率になりました。結果、単位認定者は、期末試験出席者の約5割となりました。
(2)ファイナンス論Ⅱ(金曜3限@357→333、対象:2年生以上)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子、国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第10版(上)』日経BP社, 2014.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の1.8割の比率になりました。結果、単位認定者は、期末試験出席者の約6割となりました。
前期
(0)概説経済学(月曜5限@名古屋大学教育学部)
(テキスト)荒井一博、花井敏『経済学入門<第2版>−ミクロ&マクロ−』中央経済社, 2010.
(参考文献)中室牧子『「学力」の経済学』ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2015.
(0’)ファイナンス市場特殊講義(火曜3限@滋賀大学経済学部)
*シラバス内容を参考にしてください。
(1)基礎セミナーⅠ(水曜2限@317)
*シラバス内容を参考にしてください。
(2)ミクロ経済学入門(木曜3限@311)
(テキスト)安藤至大『ミクロ経済学の第一歩』有斐閣, 2013.
(3)行動ファイナンス(木曜4限@337、対象:3年生以上)
(テキスト)榊原茂樹、加藤英明、岡田克彦編著『行動ファイナンス』中央経済社, 2010.
(4)ファイナンス論Ⅰ(金曜3限@357、対象:2年生以上)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子、国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第10版(上)』日経BP社, 2014.
*例年、成績評価についてコメントを書きますが、履修者数が限定されていたため、本人のプライバシーに配慮し、コメントを差し控えます。なお、必修科目は、例年通り、成績評価に関するコメントは致しません。ご了承ください。
2015年度講義
集中講義
(0)概説経済学(@名古屋大学教育学部, 8月17-20日)
(テキスト)
金子昭彦・田中久稔・若田部昌澄『経済学入門(第3版)』東洋経済新報社, 2015.
(1)ファイナンス論Ⅰ(@本学, 8月24-27日)
(テキスト)
リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第10版(上)』日経BP社, 2014.
(2)ファイナンス論Ⅱ(@本学, 8月31日-9月3日)
(テキスト)
リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第10版(上)』日経BP社, 2014.
*例年、成績評価についてコメントを書きますが、履修者数が限定されていたため、本人のプライバシーに配慮し、コメントを差し控えます。ご了承ください。
2014年度講義
後期
(1)ファイナンス論Ⅱ(金曜3限@337)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(参考文献)ルイス・J・アルトフェスト 伊藤宏一・岩佐代市・駒井正晶・高橋文郎・森平爽一郎訳 日本FP協会監訳『パーソナルファイナンス(上)-プロフェッショナルFPのための理論と実務-』日本経済新聞出版社, 2013.
(2)行動ファイナンスⅡ(金曜4限@337)
(テキスト)榊原茂樹・加藤英明・岡田克彦編著『行動ファイナンス』中央経済社, 2010.
(参考文献)ハーシュ・シェフリン 鈴木一功訳『行動ファイナンスと投資の心理学-ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響』東洋経済新報社, 2005.
*例年、成績評価についてコメントを書きますが、履修者数が限定されていたため、本人のプライバシーに配慮し、コメントを差し控えます。ご了承ください。
前期
(0)概説経済学(月曜5限@名古屋大学教育学部)
(テキスト)
安藤至大『ミクロ経済学の第一歩』有斐閣, 2013.
柴田章久・宇南山卓『マクロ経済学の第一歩』有斐閣, 2013.
(参考文献)荒井一博『学歴社会の法則-教育を経済学から見直す-』光文社, 2007.
(1)基礎演習Ⅱ(水曜2限@434教室)
*シラバス内容を参考にしてください。
(2)ファイナンス論Ⅰ(金曜3限@337教室)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(参考文献)野口真人『パンダをいくらで買いますか?』日経BP社, 2013.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の0.6割の比率になりました(「秀」はおりませんでした)。結果、単位認定者は、期末試験出席者の約3割となりました。期末試験の難易度は例年と大きく変わっておりません。非常に残念です。
(3)行動ファイナンスⅠ(金曜4限@337教室)
(テキスト)角田康夫『行動ファイナンス入門-なぜ、「最適な戦略」が間違うのか?-』PHP研究所, 2009.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の3割の比率になりました。結果、単位認定者は、期末試験出席者の約7割となりました。
2013年度講義
後期
(1)行動ファイナンスⅡ(木曜4限@311)
(テキスト)榊原茂樹・加藤英明・岡田克彦編著『行動ファイナンス』中央経済社, 2010.
(参考文献)ハーシュ・シェフリン 鈴木一功訳『行動ファイナンスと投資の心理学-ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響』東洋経済新報社, 2005.
(連絡事項)
*受講者がおりませんでしたので開講されません。
(2)ファイナンス論Ⅱ(金曜3限@335)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(参考文献)岩村充『コーポレート・ファイナンス−CFOを志す人のために−』中央経済社, 2013.
(紹介文献)
ロバート・J・シラー『投機バブル 根拠なき熱狂-アメリカ株式市場、暴落の必然-』ダイヤモンド社, 2001.
若杉敬明『入門ファイナンス』中央経済社, 2011.
忽那憲治『IPO市場の価格形成』中央経済社, 2008.
岡村秀夫『日本の新規公開市場』東洋経済新報社, 2013.
石川博行『配当政策の実証分析』中央経済社, 2007.
石川博行『株価を動かす配当政策』中央経済社, 2010.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約1.4割の比率になりました。結果、単位認定者は、期末試験出席者の約7.1割となりました。
前期
(0)概説経済学(月曜5限@名古屋大学教育学部)
(テキスト)荒井一博、花井敏『経済学入門<第2版>-ミクロ&マクロ』中央経済社, 2010.
(参考書)荒井一博『学歴社会の法則-教育を経済学から見直す-』光文社, 2007.
(1)基礎演習Ⅰ(水曜2限@434)
*シラバス内容を参考にしてください。
(2)行動ファイナンスⅠ(木曜4限@311)
(テキスト)角田康夫『行動ファイナンス入門-なぜ、「最適な戦略」が間違うのか?-』PHP研究所, 2009.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価を受けたひとはおりませんでした。結果、期末試験出席者の全員の単位を認定しました。
(3)ファイナンス論Ⅰ(金曜3限@335)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(参考文献)若杉敬明『入門ファイナンス』中央経済社, 2011.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の1割の比率になりました。結果、単位認定者は、期末試験出席者の6.5割となりました。
2012年度講義
後期
(1)入門経済学B(木曜3)
(テキスト)木暮太一『大学で履修する入門経済学が1日でつかめる本-絶対わかりやすい経済学の教科書-』マトマ出版, 2011.
(2)行動ファイナンスⅡ(木曜5)
(テキスト)榊原茂樹・加藤英明・岡田克彦編著『行動ファイナンス』中央経済社, 2010.
角田康夫『[新版]行動ファイナンス』金融財政事情研究会, 2011.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価を受けたひとはおりませんでした。例年に比べて、大幅な学力低下に驚いております。結果、全員の単位を認定しました。
(3)ファイナンス論Ⅱ(金曜4)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(参考文献)忽那憲治編著、公益財団法人日本証券経済研究所編『ベンチャーキャピタルによる新産業創造』中央経済社, 2011.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価を受けたひとはおりませんでした。結果、試験出席者かつレポート提出者のうち、単位認定者は約5割となりました。こちらも例年に比べて、大幅な学力低下を示す結果となりました。
前期
(1)入門経済学A(木曜3)
(テキスト)大竹文雄『競争と公平感-市場経済の本当のメリット-』中央公論新社, 2010.
(参考書)瀧本哲史『武器としての決断思考』星海社, 2011.
(2)行動ファイナンスⅠ(木曜5)
(テキスト)角田康夫『[新版]行動ファイナンス』金融財政事情研究会, 2011.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約3割の比率になりました。結果、単位認定者は、約7割となりました。
(3)経済学B(金曜3)
(テキスト)荒井一博『ファンダメンタル ミクロ経済学(第2版)』中央経済社, 2008.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約1.5割の比率になりました。結果、単位認定者は、約7割となりました。
(4)ファイナンス論Ⅰ(金曜4)
*ネットワーク大学コンソーシアム岐阜・単位互換科目
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約1.5割分の比率になりました。結果、単位認定者は、約6割となりました。
2011年度講義
後期
(1)入門経済学B(木曜3)
(テキスト)飯田泰之『世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ!』エンターブレイン, 2010.
(2)金融論Ⅱ(木曜5)
(テキスト)家森信善『はじめて学ぶ金融のしくみ(第3版)』中央経済社, 2011.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の5割分の比率になりました。期末試験を受験した全員の単位を認定しました。なお、ヴァーチャル株式投資の結果から、上位2名にボーナス点を加点しました。
(3)ファイナンス論Ⅱ(金曜4)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の4割の比率になりました。結果、単位認定者は、6割となりました。
前期
(1)入門経済学A(木曜3)
(テキスト)大竹文雄『競争と公平感-市場経済の本当のメリット-』中央公論新社, 2010.
(2)金融論Ⅰ(木曜5)
(テキスト)家森信善『はじめて学ぶ金融のしくみ(第3版)』中央経済社, 2011.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の1割5分の比率になりました。結果、単位認定者は、ほぼ7割となりました。なお、レポートの評価は、提出レポートの内容から4段階評価にしました。
(3)経済学B(金曜3)
(テキスト)芦谷政浩『ミクロ経済学』有斐閣, 2009.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の2割強の比率になりました。結果、単位認定者は、ほぼ6割となりました。
(4)ファイナンス論Ⅰ(金曜4)
*ネットワーク大学コンソーシアム岐阜・単位互換科目
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約1割の比率になりました。結果、単位認定者は、5割強となりました。
2010年度講義
後期
(1)金融論Ⅱ(木曜2)
(テキスト)細野薫・渡部和孝・石原秀彦『グラフィック金融論』新世社, 2009.
(紹介本)
ジム・ロジャーズ、林康史訳『人生と投資で成功するために娘に贈る12の言葉』日本経済新聞出版社、2007.
ティナ・シーリグ、高遠裕子訳『20歳のときに知っておきたかったこと-スタンフォード大学集中講義-』阪急コミュニケーションズ、2010.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約2割の比率になりました。結果、単位認定者は、7割5分となりました。
*擬似株式投資の結果、10%を超えるリターンをあげた4名にボーナス点を加点しました。
*「秀」の評価を受けたうちの1名は、非常に良くできておりました。自信を持っていいと思います。自分かどうかを知りたいひとは、問い合わせてください。
*昨年との比較ですが、突出して良くできている学生が少ない印象です。今後の飛躍に期待します。
(2)入門経済学B(木曜3)【必修】
(テキスト)岩田規久男『経済学を学ぶ』筑摩書房, 1994.
(3)ファイナンス論Ⅱ(金曜4)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(紹介本)
真壁昭夫『最強のファイナンス理論-心理学が解くマーケットの謎-』講談社, 2003.
加藤英明『行動ファイナンス』朝倉書店, 2003.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の3割5分の比率になりました。結果、単位認定者は、9割となりました。
前期
(1)金融論Ⅰ(木曜2)
(テキスト)細野薫・渡部和孝・石原秀彦『グラフィック金融論』新世社, 2009.
(紹介本)
新保恵志『金融商品とどうつき合うか-仕組みとリスク-』岩波書店, 2008.
(成績評価)
*問題1に誤解を招くような記述がありました。みなさんの不利にならないように、採点いたしました。
*レポート評価は、当初3段階とする予定でしたが、公平を期するため、5段階に設定しました。
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約1割の比率になりました。結果、単位認定者はほぼ5割となりました。
(2)入門経済学A(木曜3)
(テキスト)大竹文雄『こんなに使える経済学』筑摩書房, 2008.
(3)経済学B(金曜3)
(テキスト)荒井一博『ファンダメンタル ミクロ経済学(第2版)』中央経済社, 2008.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約2割の比率になりました。結果、単位認定者はほぼ6割となりました。
(4)ファイナンス論Ⅰ(金曜4)
*ネットワーク大学コンソーシアム岐阜・単位互換科目
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(紹介本)
冨山和彦『指一本の執念が勝負を決める』ファーストプレス, 2007.(その後、『「決断できないリーダー」が会社を潰す』に改題)
冨山和彦『会社は頭から腐る』ダイヤモンド社, 2007.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の約1割の比率になりました。結果、単位認定者はほぼ5割となりました。
2009年度講義
後期
(1)金融論Ⅱ(木曜2)
(テキスト)藤原賢哉・家森信善編著『金融論入門』中央経済社, 2002.
(紹介本)
白川方明『現代の金融政策-理論と実際-』日本経済新聞出版社, 2008.
今野浩『金融工学の挑戦』中央公論新社, 2000.
ロジャー・ローウェンスタイン 東江一紀、瑞穂のりこ訳『最強ヘッジファンドLTCMの興亡』日本経済新聞社, 2005.
宇野淳、早稲田大学ファイナンス研究科宇野研究室『価格はなぜ動くのか』日経BP社, 2008.
真壁昭夫『最強のファイナンス理論-心理学が解くマーケットの謎-』講談社, 2003.
加藤英明『行動ファイナンス』朝倉書店, 2003.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の2割5分くらいの比率になりました。その結果、単位認定者はほぼ7割となりました。
*バーチャル株式投資の運用成績、上位10名に加点しました。トップ3のひとには配点を大きくしました。
(2)入門経済学B(木曜3)
(テキスト)岩田規久男『経済学を学ぶ』筑摩書房, 1994.
(参考書)レヴィット、ダブナー、望月衛訳『ヤバい経済学』東洋経済新報社, 2007.
(3)経済学A(金曜3)
(テキスト)伊藤元重『マクロ経済学』日本評論社, 2002.
(参考書)伊藤元重、下井直毅『マクロ経済学パーフェクトマスター』日本評論社, 2003.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の3割くらいの比率になりました。その結果、単位認定者はほぼ8割となりました。
(4)ファイナンス論Ⅱ(金曜4)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
(紹介本)
忽那憲治・長谷川博和・山本一彦編著『ベンチャーキャピタル ハンドブック』中央経済社, 2006.
忽那憲治『IPO市場の価格形成』中央経済社, 2008.
石川博行『配当政策の実証分析』中央経済社, 2007.
井上光太郎・加藤英明『M&Aと株価』東洋経済新報社, 2006.
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の1割5分くらいの比率になりました。その結果、単位認定者はほぼ7割となりました。
前期
(1)金融論Ⅰ(木曜2)
(テキスト)藤原賢哉・家森信善編著『金融論入門』中央経済社, 2002.
(紹介本)
坪井ひろみ『グラミン銀行を知っていますか』東洋経済新報社, 2006.
山口絵理子『裸でも生きる-25歳女性起業家の号泣戦記-』講談社, 2007.
*レポートは、問題のあるレポートとよくできているレポートについて評価し、それぞれ分類します。そのため、加点の種類は、3種類になります。
*レポートを2回実施しました。予告したように、2回目のレポートの配点を高くしています。
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の2割くらいの比率になりました。その結果、単位認定者は、6割くらいになりました。「不可」が2割くらいになることを期待しておりましたが、優秀なひとをしっかり評価したいのでご理解ください。
*得意、不得意があるだろうということで、評価の種類をレポートと試験に分けたのですが、成績はほぼ相関しておりました。
(2)入門経済学A(木曜3)
経済学でものごとを考えるとはどういうことなのかを理解してもらいたいと思います。
(テキスト)大竹文雄『経済学的思考のセンス-お金がない人を助けるには-』中央公論新社, 2005.
(3)経済学B(金曜3)
(テキスト)伊藤元重『ミクロ経済学』日本評論社, 2003.
(参考書)伊藤元重、下井直毅『ミクロ経済学パーフェクトマスター』日本評論社, 2007.
*合計4回、理解度テストを実施しました。テストを受けた人には出席点を加点しました。
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の2割5分くらいの比率になりました。その結果、単位認定者はほぼ7割となりました。
*試験問題1問、割り切れない問題を出していたようです。こちらのミスですので、みなさんの不利にはならないように配慮しました。
*正解を知りたいという学生が何人かいるようなので、その学生はメールしてください。予定を合わせてまとめて解説します。
(4)ファイナンス論Ⅰ(金曜4)
(テキスト)リチャード・ブリーリー、スチュワート・マイヤーズ、フランクリン・アレン 藤井眞理子・国枝繁樹監訳『コーポレート・ファイナンス 第8版(上)』日経BP社, 2007.
*合計4回、理解度テストを実施しました。テストを受けた人には出席点を加点しました。
(成績評価)
*上位評価である「秀」、「優」の2つの評価で、期末試験出席者の2割くらいの比率になりました。その結果、単位認定者は5割くらいになりましたが、救済措置のレポートなどを加味し、7割近くは単位認定者として選定しております。