白山中国学会「第23回研究発表大会」のご案内
白山中国学会「第23回研究発表大会」のご案内→オンラインに変更になりました
23回大会は オンライン(ZOOM)に変更になりました。それにともない、参加申し込み(事前エントリー)が必要となります。2022年 7月22日(金)14時までに 学会事務局までメールでお申し込みください。ZOOMのURLをお送りいたします。
下記の日時にて、白山中国学会第23回研究発表大会を開催します。万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
【日時】:2022年 7月23日(土)
【場所】: オンライン東洋大学白山校舎 6301教室(6号館3階) 対面実施に戻りましたので参加エントリーは不要です
★新型コロナウイルスの感染状況によっては非対面に変更になることがあります。実施方法の判断は7月15日に行う予定です。
非対面変更の際は本ウェブサイトにてご案内いたします。
大会プログラム
《午前の部》10:00〜12:30
【博士前期課程 新入生研究構想】10:00~10:30
王妙華(東洋大学大学院博士前期課程)「王心斎における学派融合と良知説理解」
辻大晴(東洋大学大学院博士前期課程)「栃木の漢詩人――安藤東野『東野遺稿』を手がかりに」
【博士前期課程 修士論文構想発表】10:30~12:30
張萌芳(東洋大学大学院博士前期課程)「王陽明の思想における「一念」と「良知」の関係」
頼晨曦(東洋大学大学院博士前期課程)「『荘子』の「遊」の思想と隠遁思想の関係」
方一(東洋大学大学院博士前期課程)「李清照詞小考――歴代詞選における採用情況分析」
佐藤瑛(東洋大学大学院博士前期課程)「張飛の形象研究」
《午後の部》13:30〜16:40
【博士後期課程研究発表】13:30~15:00
永田小絵(東洋大学大学院博士後期課程)「小学」と「大学」の間――朱熹の教育観」
劉心奕(東洋大学大学院博士後期課程)「羅洪先の「万物一体」論――江右地域における社会実践を中心として」
水野あゆ(東洋大学大学院博士後期課程)「民国時期の中国児童雑誌について」
【学会委員研究発表】15:00~15:30
黒田祐介(東洋大学大学院博士後期課程満期退学)「羅近渓の「赤子の心」と「克己復礼」の関係について」
【基調講演】15:40~16:40
小路口聡 (東洋大学文学部教授)「王畿の心学的読書論――経書は聖人の糟粕か?」
《総会》16:40~17:00
(白山中国学会メールアドレス):hakusanchina@gmail.com
追記:20220715 オンラインに変更のため、記述を改めました