投稿日: Jul 10, 2020 1:59:57 PM
白山中国学会第19回研究発表大会を、来る8月1日(土)に、オンラインにて開催致します。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時:2020年8月1日(土)10:30~
場所:コロナ感染対策のため、オンラインにて行います。
※参加費不要・メールでの事前予約が必要です。
※ 本会に参加希望の皆様へ
研究発表大会に参加される方は、事前に白山中国学会の下記メールアドレスまで、ご自身のメールアドレスとともに、参加希望の通知をお送りください。
申込期限を、大会開催一週間前の 7 月 24 日(金)とします。
白山中国学会メールアドレス: hakusanchina@gmail.com
※ 発表者の皆様へ
レジュメの提出は、白山中国学会のメールアドレス(上記)までお送りください。提出期限は、準備の都合上 7 月 28 日(火)とします。ご協力をお願いいたします。
大会プログラム
各発表のインターバルに、準備時間として 10 分間の間隔を設けていますが、発表者と繋がり次第、開始します。
《午前の部》10時30分〜
【博士前期課程 1 年発表】10:40~11:10
佐藤瑛(東洋大学大学院)
「張飛像の変遷」
許瑋玲(東洋大学大学院)
「程小青の文学活動」
【博士前期課程 2 年発表】11:20~12:30
鄭丹(東洋大学大学院)
「謝霊運の山水詩を育んだ舞台 ―会稽の始寧をめぐって」
李華偉(東洋大学大学院)
「『四書改錯』と『駁四書改錯』との比較・分析による研究」
《午後の部》
【博士後期課程研究発表】13:30~14:40
劉心奕(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅洪先思想における「万物一体論」」
黒田祐介(東洋大学大学院博士後期課程)
「陽明学における「赤子の心」について ―王陽明の「赤子」観―」
【学会員研究発表】14:50~16:00
豊田尚徳
「白鳥庫吉以前の堯舜禹抹殺論 ―富永仲基・井上円了・康有爲―」
土田秀明
「王陽明致良知再検討への一試論 ―賢人論へのアプローチ」
《総会》16:10~(臨時総会として一件、新入会員の承認をお諮りします。)
[2020/7/30]題目の一部に誤りがありましたので修正いたしました。