投稿日: Feb 13, 2021 7:7:25 AM
白山中国学会第20回研究発表大会を、来る3月20日(土)に、オンラインにて開催致します。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時:2021年3月20日(土)10:30~
場所:コロナ感染対策のため、オンラインにて行います。
※参加費不要・メールでの事前予約が必要です。
※ 本会に参加希望の皆様へ
研究発表大会に参加される方は、事前に白山中国学会の下記メールアドレスまで、ご自身のメールアドレスとともに、参加希望の通知をお送りください。
申込期限を、大会開催前日の 3月 19 日(金)14時とします。ご協力をお願いいたします。
白山中国学会メールアドレス: hakusanchina@gmail.com
※ 発表者の皆様へ
レジュメの提出は、白山中国学会のメールアドレス(上記)までお送りください。提出期限は、準備の都合上 3月 16 日(火)とします。
大会プログラム
各発表のインターバルに、準備時間として 10 分間の間隔を設けていますが、発表者と繋がり次第、開始します。
《午前の部》10時40分〜
【博士前期課程発表】10:40~12:30
佐藤瑛(東洋大学大学院博士前期課程)
「張飛と蛇矛について」
李華偉(東洋大学大学院博士前期課程)
「『四書改錯』における毛奇齢の誠意観」
鄭丹(東洋大学大学院博士前期課程)
「謝霊運の山水詩 ―始寧時期の作品を分析してみる
《午後の部》
【博士後期課程研究発表】13:30~15:20
劉心奕(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅洪先思想における「万物一体」論」
黒田祐介(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅近渓における「赤子の心」」
余祺琪(東洋大学大学院博士後期課程)
「復卦思想の展開 ―羅近渓と王龍渓との場合」
【基調講演】15:30~16:30
白井順(東洋大学文学部准教授)
「秋山罷斎 ―生田正庵との交流について」
《総会》16:40~(新入会員の承認・会長改選人事・その他)