投稿日: jul 1, 2021 7:7:25 PM
白山中国学会第21回研究発表大会を、来る7月24日(土)に、オンライン(Zoom)にて開催致します。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時:2021年7月24日(土)10:00~※
場所:コロナ感染対策のため、オンライン(Zoom)にて行います。
※参加費不要・メールでの事前予約が必要です。
※ 本会に参加希望の皆様へ
研究発表大会に参加される方は、事前に白山中国学会の下記メールアドレスまで、ご自身のメールアドレスとともに、参加希望の通知をお送りください。
申込期限を、大会開催前日の 7月 23 日(金)14時とします。ご協力をお願いいたします。
白山中国学会メールアドレス: hakusanchina@gmail.com
※ 発表者の皆様へ
レジュメの提出は、白山中国学会のメールアドレス(上記)までお送りください。提出期限は、準備の都合上 7月 22 日(木)とします。
大会プログラム
《午前の部》
【博士前期課程1年発表】10:00~10:40
張萌芳(東洋大学大学院博士前期課程)
「陽明学における「一念」の思想について」
頼晨曦(東洋大学大学院博士前期課程)
「荘子の「遊」及び後世への影響について」
方一(東洋大学大学院博士前期課程)
「李清照の詞風および後世への影響」
【博士前期課程2年発表】10:45~11:35
鄭丹(東洋大学大学院博士前期課程)
「謝霊運詩の声律美 ――永嘉時期の五言古詩をめぐって」
李華偉(東洋大学大学院博士前期課程)
「毛奇齢の思想における善と悪」
《午後の部》
【博士後期課程研究発表】13:00~14:30
劉心奕(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅洪先の「止」(艮止)の思想について」
黒田祐介(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅近渓の格物説 ――本末格物説との関わりについて」
余祺琪(東洋大学大学院博士後期課程)
「佐藤直方の「講学鞭策録」について」
【基調講演】14:40~15:40
川田健(東洋大学文学部東洋思想文化学科助教)
「副詞の意味のイメージをどう伝えるか ――初級中国語教育の観点から」
《総会》15:40~16:00
※7/23修正:開催日時の記載に誤りがあり「10:30~」となっておりました。正しくは「10:00~」です。混乱を招く記載につきまして、大変申し訳ありませんでした。