投稿日: Feb 15, 2022 :3:25 AM
白山中国学会第21回研究発表大会を、来る3月26日(土)に、オンライン(Zoom)にて開催致します。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日時:2022年3月26日(土)10:00~
場所:コロナ感染対策のため、オンライン(Zoom)にて行います。
※参加費不要・メールでの事前予約が必要です。
※ 本会に参加希望の皆様へ
研究発表大会に参加される方は、事前に白山中国学会の下記メールアドレスまで、ご自身のメールアドレスとともに、参加希望の通知をお送りください。
申込期限を、大会開催前日の 3月 25 日(金)14時とします。ご協力をお願いいたします。
白山中国学会メールアドレス: hakusanchina@gmail.com
大会プログラム
《午前の部》 10:00〜12:30
【博士前期課程1年発表】10:00~11:20
張萌芳(東洋大学大学院博士前期課程)
「王陽明の思想における「一念」の意味について」
頼晨曦(東洋大学大学院博士前期課程)
「荘子の「遊」の思想について」
方一(東洋大学大学院博士前期課程)
「『易安』ならざる人生――李清照の詞風の発展」
佐藤瑛(東洋大学大学院博士前期課程)
「毛宗崗本と李卓吾本における張飛の変化研究」
【修士論文発表】11:30~12:30
李華偉(東洋大学大学院博士前期課程)
「『四書改錯』における毛奇齢の思想」
鄭丹(東洋大学大学院博士前期課程)
「謝霊運詩の声律表現について」
《午後の部》13:30~17:00(予定)
【博士後期課程研究発表】13:30~14:50
劉心奕(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅洪先の「万物一体」思想と社会実践」
黒田祐介(東洋大学大学院博士後期課程)
「羅近渓における「赤子の心」について」
【学会員研究発表】14:50~15:20
志村淳弘(東洋大学大学院博士後期課程満期退学)
「王守仁の「簡易」の言説について」
【基調講演】15:30~16:30
坂井多穂子(東洋大学文学部教授)
「宋代文人の日常の高雅化」