①2018年度活動報告
1) 日本生態学会誌28巻(2018)より連載 「生態学の今と未来」開始。
第4回まで掲載され、現在第5回目を準備中である。
2) 生態学教育専門委員会の内規を作成
7月の理事会で承認された。
3) SSH生徒研究発表会(8/8-9、神戸国際会議場)への参加
日本生態学会の広報活動を行い、パンフレット300枚およびエコロジー講座の冊子を希望者に配布した。
4)生態学教育専門委員会合宿(2018/9/24, 京都女子大学)
一年間の連載の計画や、生態学会でのフォーラムの企画をした。
5) 生態教育データベースの運用
サーバーの移転への対応。個別での写真提供のお願いをしている。
6)高等学校で扱われる「生物」の重要用語に対する意見のとりまとめ
12月の理事会に提出した。
7)本大会での打ち合わせ会(2019/3/15)
来年度の計画と、フォーラムの確認、高校生ポスターへの非会員の参加について議論した。
8)フォーラムの開催(2019/3/16)
「SDGsと生態学教育とのかかわり」
集会講演者:中田兼介・吉田丈人(東京大学)・松村湖生(関西大学中等部高等部)
コメンテータ:宮下直(東京大学)
9) 高校生ポスター発表審査への協力(2019/3/17 10:00-17:00 コアタイム 10:00-12:00)
委員の中で、嶋田、西脇、廣瀬、中井、平山、畑田、中田が参加する。