1.SSH生徒研究発表会(8/10-11)で西脇委員と宮田委員、三宅委員、中田委員、広瀬委員が生態学会と生態学教育専門委員会のブース発表。
2.生態学教育専門委員会合宿(10/3-4)岐阜大「アクティブ・ラーニング、生態学会誌連載」他
丑丸、亀田、嶋田、中井、中田、西脇、平山、広瀬、三宅、畑田
3.生態学会誌 66 (3) 2016年11月 特集「生態学教育のネットワークを築く」(企画者 畑田委員他)公表。
特集「生態学教育のネットワークを築く」
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/seitai/66/0/_contents/-char/ja/
趣旨説明 畑田 彩 p.625-627
生態分野の教材・手法の共有に関する高校教員の取り組み 水澤 玲子 p.629-938
造園系専門職大学院における生態学教育手法の共有の可能性 澤田 佳宏 p.639-648
博物館における学校教育支援のあり方 ―大阪市立自然史博物館における教材作成・活用の事例から 石田 惣, 釋 知恵子 p.649-658
生態学教育のネットワークへの期待 ―パネルディスカッションと参加者アンケートのまとめ― 西脇 亜也, 平山 大輔, 畑田 彩 p.659-666
未踏の地の探検から地図の共有へ (「生態学教育のネットワークを築く」に参加して)飯島 明子p.667-668
先人に学ぶ生態教育の重要性 嶋田 正和 p.669-670
本当のアウェイに生態学を届けるためには 佐久間 大輔 p.671-672
社会的実践のための生態教育 須賀 丈 p.673-675
特集「生態学教育のネットワークを築く」を振り返って ―教材共有の先に見えた課題― 畑田 彩, 西脇 亜也 p.677-679
4.生態学教育専門委員会 日時:2017年3月14日(火)14:00~16:00 場所:D会場(早稲田大3号館401)
出席:平山、嶋田、丑丸、欠席:宮田、中井、中田 西脇、畑田、広瀬、亀田
フォーラム「アクティブ・ラーニングと生態教育~実践編~」、キャリアパスとしての中等教育
5. 高校生ポスター賞審査員(3/18 9:00-13:00 )
嶋田、畑田、広瀬、三宅、平山、宮田、中井、丑丸、西脇
6.2017年3月18日 15:30-17:30フォーラム U09 (G会場)
「アクティブ・ラーニングと生態教育~実践編~」
司会:畑田 彩(京都外国語大学)、アンケート担当:平山大輔(三重大・教育)
昨年の生態教育フォーラム「アクティブ・ラーニングを考える」の議論を受け、今回のフォーラムでは、大学や高校での様々な科目での実践例を通して、「生態教育におけるアクティブ・ラーニングの多様性」を学ぶことを目指した。フォーラム前半では6人の話題提供を行い、後半は、フロアからの質疑応答も交えたパネルディスカッションを行った。
演者:溝上広樹(熊本県立苓明高校)、中井咲織(立命館宇治高校)、粕谷英一(九州大)、
古賀庸憲(和歌山大)、遠藤 晃(南九州大)、西脇亜也(宮崎大)