はじめに

視覚に障害のあるかたが

コンピュータープログラムを学ぶための

教材のようなものにならないかと作ってみましたサイトです

作成中ですので、随時更新したり修正したりとなりますのでご了承下さい

環境はios + voice overにて行います

使用する言語はpython (パイソンとよむ)です

アプリ「pythonista」を使います

スカイプとかズームとかでの勉強会や支援も可能です

質問などは

blind.programs2016@gmail.com

みたにまで

プログラムを学ぶには、

それなりの学習時間は必要です

楽しくなるまでが、少し大変なのかもしれません

最初の壁を超えると少し楽しくなりますし、

自信もでてきます

でも、およそ100時間ぐらいの学習時間は必要かなと思います

それでプログラム超初心者から初心者へぐらいですね

100時間という時間は

1日(いちにち)1時間で3ヶ月ぐらいなので

それで、ひとつのスキルになるわけですから

たいした時間ではないのですが

100時間ひとりぼっちではちょっとつらい

なんとなく最初の壁をこえるくらいまで、

お手伝い出来るかと思います

以下連絡ください

blind.programs2016@gmail.com

以下、環境の説明

環境について4つ

1、iosのVoiceOverf環境

2、外付けキーボードを使用

3、言語はPythonパイソン

4、使うアプリはPythonista

まずは、この環境を作ります

iOSのヴァージョンはなるべく最新ぐらいで。

多少は違っていてもなんとかなるかなと思っています

ウィンドウズ環境でなく、iOS環境です

ipad、iphone、ipodTouchどれでもいいです

中古で譲り受けたiphoneとかでも大丈夫です

同様の事をWindows環境で行う事も出来ますが

windowsだといろんな読み上げソフトがあったりOSのバージョンが違っていたりと

同一の環境を作って検証する事は難しそうです

なのでiosで行います。

おそらく

iPhoneの方が慣れれば、楽です

パソコンより、小さく軽いですからね

それに、iphoneでのプログラミングしてるって

かっこいいと思う

外付けキーボードは用意して下さい

スピードが全然ちがうので、プログラムをしなくてもあった方が便利です

キーボードは使い出すと便利なのですぐに慣れると思います

コンピュータ言語は

pythonを使いますパイソンと読みます(ピサンではありません)

VoiceOverでは正しく読んでくれないと思います。

マニアックな言語と言う人もいるかもしれませんが

人気はあり、本格的な言語です

欠点もあるのですが

利点だけ言うと

学習として使えるしかつ、実践的でもある

環境が変わっても大丈夫(Windowsとかでも動きます)

ビジュアル中心でない

というのが選んだ理由です

iosでpythonを使うには

`Pythonistaというアプリを入れる必要があります

1200円ぐらいです

これは実費にてお願いします

学習するだけなら、無料のものもあるのですが

せっかくなので、学習だけでなく

実際でも使ってみたいですね

このアプリなら、色々と出来ます

以上まとめますと

iOS VoiceOver環境で

外付けキーボードにつないで

「パイソニスタ」というアプリを使って

「パイソン言語」を学ぶといことになります

ここまで、納得いただけましたら

続きを

未完成なのですが

学習の予定1から5まで

1、最初のプログラムの実行

「hello world」を書いてみます

プログラミング学習で最初に書くプログラムを

「hello world」と表示するのが慣習となっているようですので

一応やってみましょう

iosのメモ帳にプログラムを書いて、簡易実行環境にて動かしてみます

メモ帳と簡易実行環境の説明をします

ここまでで、皆様がプログラムを勉強する環境が出来上がったわけです

次にプログラムの基礎を対話モードという機能を使ってみていきます

2、対話モードでのプログラム基礎

・四則演算

・変数

ほか、色々と

基礎的なことを

実際にプログラムを動かしながら

体験してみます

対話モードでは

1から3行ぐらいの短いプログラムしか書けませんし、

記録することも出来ないのですが、

プログラムを学ぶという目的なら、便利です

3、構文を覚える

プログラムには、構文というものがあります

文法や決まり事のようなものです

メモ帳を使ってプログラムを書いていくことになります

4、pythonistaアプリについて

高性能すぎるアプリなので、全てを説明は出来ないのですが

よく使う機能の紹介

5、実践編

色々と作って見ましょう

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参考

やる気を高めよう

http://docs.python.jp/3/tutorial/appetite.html

以上