変数の型

変数の型について

おさらいをします

変数名=値

変数は、中身の変更が出来ますが

変わらない値を入れるとこともできます

変わらない変数を定数といいます

TAX=0.08

のように、大文字で名前を付けるのが一般的

定数の変更が不可能な言語もありますが、

pythonの場合は変更できる

変数の型は、大きく分類すると

数値型

文字列型

シーケンス型

シーケンス型は、リストが代表的

が、正確に言うと文字列型も

シーケンス型と言うことが出来ます

コンソールを開いて

試してみます

TAX=0.08

price=1000

price * TAX

Price=2000

price * TAX

TAX=0.1

これも出来てしまう

文字列のおさらい

name1='tanaka'

name2="suzuki"

どちらでもよい

シーケンス型というのは以下で確認

name1[0]

name1[1]

数値型とは

int

long(python2だけ)

float

complex

以下、試す

type(1)

type(1.0)

type(1+1j)複素数

数値型に近いものとして

bool型もあります

type(True)

type(False)

Trueは1

Falseは0

の値が入っていますので

True + Falseは

1

となります

変数の中身が同じかを調べるには

1 is 1

1 is 2

a=1

a is 1

変数の型を調べるには

type

ですが

isinstance(値,型)

以下試す

isinstance(1,int)

isinstance(1.01,int)

num=10

isinstance(num,int)

TrueかFalseでかえってきますので

実際的に使うには

if isinstance(num,int):

pirnt('数字です')

elif isinstance(num,str):

print('文字列です')


という感じでしょうか

以上をふまえて

型を判定するプログラムをつくってみます

https://www.dropbox.com/sh/68az1dgcufri33d/AABBq5nFJVVseZnfns_I8beQa?dl=0