プログラム

最終更新日時: Last modified: 2024-07-16

2024年開催予定の第三十回ALGIのプログラムです。

※プログラムは暫定のものです。講演数や講演時間,講演される方のご希望などにより変更される可能性があります。

※今回の発表および聴講は現地にて対面のみです。

9月日(

13:00 ~ 13:15 

    オープニング+連絡など


13:15 ~ 14:15 

氏名(所属)

演題:

梗概:


(休憩)


14:30 ~ 15:00 

田中康平信州大学

演題:Discrete Lefschetz calculus and its application

梗概:オイラー標数を用いた積分理論(オイラー積分)の一般化として,レフシェッツ数(トレース)を用いた積分理論(レフシェッツ積分)が近年導入された.本講演では,有限位相空間(ポセット)上の関数に対して,レフシェッツ積分の定式化を行う.また,レフシェッツ数は不動点理論と密接に関わっており,有限群の作用で固定されたターゲットの数え上げへの応用を紹介する.


15:00 ~ 15:30 

氏名(所属)

演題:

梗概:


(休憩)


15:45 ~ 16:15 

西村進京都大学

演題:ブール多項式環上のグレブナー基底による並列分散プログラムの整合性検査

梗概:並列分散計算の組合せ幾何モデル論では、実現可能な並列分散計算は、単体的複体の細分と単体写像のふたつの写像の組合せで必ず表現できることが知られている。[Herlihy&Shavit 1999] 本発表ではこれらの写像を、単体をデータ型で、細分をordered set partitionによる組合せ表現で表すことによって、パターンマッチ構文を備えた関数型プログラミング言語で記述することを提案する。ただし、このように定義された写像は、一定の幾何的整合性を満たさなければならない。このような幾何的整合性を検査するために、ブール多項式環上のグレブナー基底[Sato et al. 2011; Inoue 2012]を用いる手法が適用できることを示す。すなわち、与えられたプログラムから集合に関する制約を生成し、その制約をグレブナー基底を用いて解くことによって整合性の検査が達成できることを示す。


16:15 ~ 16:45 

氏名(所属)

演題:

梗概:


18:00??〜

懇親会@??(長浜駅周辺の予定)

9月日(

10:00 ~ 11:00 

氏名(所属)

演題:

梗概:


11:00 ~ 11:30 

氏名(所属)

演題:

梗概:


11:30 ~ 11:45 

クロージング+連絡など