コーポレート契約で通常商品とは違うものを提供している可能性が高いため、注意が必要です!
大手ゼネコン/大口案件の場合は、通常の販売窓口ではなく、営業担当(東さん、伊東ちゃんなど)が
特別な特殊なライセンスや特別なEXEを提供している場合があります。(価格も契約によってそれぞれです。
☆統合ライセンス一覧はこちら
株式会社大林組
インストールがうまくできない場合があります。
既知問題か調査するため、ログと動作環境を送ってもらってください。
前田建設工業株式会社
・御用達2020+工事黒板年間ライセンスキー
・インストール用の専用サイトが用意されている
大成建設株式会社
・工事黒板Tライセンスキー
株式会社大林組
・御用達2021(3000L)+工事黒板年間ライセンスキー(200L)
・ソフトは基本的にPCに最初から入った状態で作業員に渡される
大林道路株式会社
・御用達2021(140L)+工事黒板年間ライセンスキー(220L)
大和リース株式会社(都築電気)
・工事黒板年間ライセンスキー(350L)
・都築電気という販売店を経由して大和リースに販売
・大和リースの情シス担当の方がITに全く詳しくないので、情シスに問合せなければならないときは注意。
ネクスコ・メンテナンス関東
・工事黒板年間ライセンスキー(300L)
ネクスコ・メンテナンス北海道
・工事黒板年間ライセンスキー(200L)
日本リーテック株式会社(買い切り)
・御用達2020(802L)+工事黒板ライセンスキー(買い切りの通常商品に近い)
・現場ごとに都度購入するがその度に統合
ライセンスキーは共通の1つで、1つのライセンスキーを複数の端末と連携できる。メアドと紐づくことで契約数が管理される
1アカウント(メアド)、1年あたり3台までiPhoneにインストール可能
年契約で、1年に1回棚卸しがある
大成建設専用の工事黒板のライセンスキー
1アカウント(メアド)、1年あたり1台までiPhoneにインストール可能
大成有楽不動産という代理店から購入可能
都度購入するので、ライセンスキーはユニーク(通常の製品のように1つのライセンスは1台にしか入れられない)
『蔵衛門コネクト』で、Tライセンスキーを利用しているユーザーだけ表示される画面がある
黒板作成時に、「システム連携」という項目が表示される。T-CIM連携(大成の独自のコンクリート品質管理システム)との連携が可能。システム連携を選択して作成した黒板に入力した情報を、T-CIMというシステムに読み込ませることができるという機能です。(詳細仕様書)
そもそもT-CIMが何なのかわからない方には特に説明不要で、連携なしを選ぶよう案内してください。
▼こういう画面が出ます
▼対象の企業
大和リース株式会社
前田建設工業株式会社
株式会社大林組(確認中)
以上の企業は、工事黒板のライセンスキーを大量にまとめて購入されており、普通のライセンスキーとは少しライセンスの形態が異なります。
お客様側の社内にライセンス管理者がいて、定期的にしばらく使用していないライセンスを解除している(棚卸している)ので、
「久しぶりに工事黒板コネクトを使おうと思ったら使えない」といった状況で、お客様からお問い合わせをいただくことがあります。
各企業のライセンス管理者様からは、「ユーザーから申告があったらライセンスの有効化をしてもOK」と了承を得ているので、こちらでライセンスの有効化をおこなう必要があります。