メール送付は、サポーター以上になります。
レガシーチームで『蔵衛門クラウド」 の訴求メールを送る際は、HubSpot経由ではなく、Gmailから送付します。
その際は、メールテンプレ「⑥【蔵衛門】蔵衛門クラウドにつきまして」を選択
また、Bccに「 21137436@bcc.hubspot.com 」を入れてください(HubSpotにログが残ります)
【重要】
訴求メールを送ったら、必ず社内メモに送付日時をメモしてください。
基本的なルール
・お客様のお問い合わせ日より1営業日以内に返信をする
・17時(水曜日のみ16時)以降の問い合わせは、明日の対応でもOK
※当日中に対応できるものは、対応する
・必ずdx@kuraemon.com(dx-imap@lecre.jpのエイリアス)から返信をする
・送信前にsupport_mail部屋でWチェック&最終チェック
もしくは、宛先宛名チェック部屋でチェックをしてもらってから送信する!
<メールの構成>
○件名:【チケット番号:TIK●●●●】メールの内容が一目でわかるように具体的に書く
○宛名:「会社名+名前+敬称」書く
○本文:挨拶の言葉から始めて結びの言葉で締める
○署名:現在のCP、営業時間変更、休業の案内などを入れる
◯宛先・宛名が間違っていないか
◯件名・本文が質問に沿っているか
◯誤字脱字がないか
◯一行が長くなりすぎていないか
◯署名が誤っていないか
◯添付ファイルがついているか
◯誤字脱字がないか
◯漢字のひらく、とじる
◯製品名は『』、協調や機能名・文言は「」""、ボタンや項目は【】で囲っているか
◯重複する表現がないか
◯不明瞭な表現をしていないか
・同姓同名や宛先を間違えないことに注意し、機密情報を誤って送信しないように気を付けましょう。
・宛先を本文等より先に入力した場合、メール本文等作成時に誤って送信してしまうことがあります。
そのような事態を避けるには、メールの宛先を最後に入力しましょう!
☆件名
件名が明確でない場合は、読まずに破棄される可能性もあります。
件名だけでもメールの内容がわかるように、本文の内容を簡潔にまとめましょう!
本文を書き終えてから文章全体を見直した後、件名を書きましょう。
また、件名が長過ぎると、受信した際に末尾がきれてしまうことがあります。
20字程度にまとめましょう!
例)【蔵衛門】データ移行につきまして
☆本文
・名乗りと同時に問い合わせ内容も明記する
例)
お世話になっております。くらえもん☆オンライン 菱沼です。
先日お問い合わせいただきました「蔵衛門御用達2020」の
印刷操作の件でご連絡いたしました。
・具体的な回答を書く
伝わらないということを避けるためにも、まず結論から先に述べましょう!
☆結論から述べた例
例)
①アルバムファイルを取り込む際に初期設定が合わないとXML情報やテキストデータが反映しないのはなぜですか?
多人数で作成して初期設定が合わないと最後にアルバムをまとめてXML出力が出来ないので非常に不便です。
工事の要領・基準によって入力・設定する項目の内容が異なるため、
要領・基準が不一致の場合は、XML情報を引き継がない仕様となります。
ただ、各要領・基準によっては共通する項目もございますので、
共通する項目だけでも引き継ぐことができたほうが、
より使い勝手の良いものになると感じますので、
今後の改良要点として社内企画部に上申をさせていただきます。
・メールを読みやすくするテクニックのひとつに「改行」があります!
・改行する文字数の目安は、全角で20文字から30文字程度です。
ただし、実際に文字数を数えて改行するというよりはメールを打っているときに、
見やすいかどうかを意識し改行を差し挟むのがおすすめです!
☆改行の挿入ポイント
・宛先名の後
・名乗りと挨拶の後
・本文の後
・終わりの挨拶の後(署名の前)
必要以上に漢字が多い文章は堅苦しく、読みづらく感じてしまいます。
そうした漢字表記をひらがなに直すことを、漢字をひらくといいます!
例)
予めご了承下さいます様、宜しく御願い致します。
↓
あらかじめご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。
☆よくある用語
予め →あらかじめ
併せて →あわせて
致します →いたします
頂く →いただく
参考URL:http://www.billionplan.com/blog/web/hyouki-yure-rule.html
◯宛先・宛名が間違っていないか
◯件名・本文が質問に沿っているか
◯一行が長くなりすぎていないか
◯署名に名前が入っているか
◯添付ファイルがついているか
◯誤字脱字がないか
◯漢字のひらく、とじる