蔵衛門PocketのUSBモードは、デフォルトが「充電」になっています。
そのため、接続するたびにUSB設定から「転送モード」に変更する必要があります。
※通常は、一度「転送モード」に変更すると記憶されますが、Pocketの場合はつど変更が必要です
1.電源を入れて、スマホのロック画面から、指を上から下になぞる
2.通知バーに「ものデバイスをUSBで充電中」をタップ
3.「タップしてその他のオプションを表示します。」をタップ
4.USBの設定画面が表示されるので、「ファイル転送」をタップ。
5.画面下部のホームボタン「〇」をタップして、ホーム画面に戻ります。
▼USB接続手順(ユーザー送付可)
https://www.kuraemon.com/faq/download/pocket_usb_connection.pdf
・初期発送か確認!
発売日当日に発送された蔵衛門Pocketは、「USB設定」から「転送モード」に変更できません。
「開発者向けオプション」から「USBデバッグモード」をONにする必要があります。
☆初期発送対象者は、販売管理画面の注文情報に「初期発送」と記載があります。
2023年3月の注文番号から探してください。
http://soumu.local.triworks.com/order_reg.php?mode=sendviwe&key=285913-1159511
1.スマホのホーム画面から、左に指をスライド。(ホーム画面右側を表示)
2.「設定ボタン(歯車)」をタップ
3.画面最下部の「電話情報」をタップ。
4.「電話情報」の最下部にある「ビルド番号」を7回タップ。
成功すると「これでデベロッパーになりました」と表示
5.画面左上の「戻るボタン(←)」をタップ。
6.「システム」をタップ(電話情報の上にある項目)
7.「開発者向けオプション」をタップ
8.軽く2回ほど下にスクロールすると「USBデバッグ」が表示されているのでONに変更
9.USBデバッグを許可しますか?と表示されたら「OK」をタップ。
10.画面下部のホームボタン「〇」をタップホーム画面に戻ります。
・蔵衛門コネクト2020のアップデートを確認
『蔵衛門コネクト2020』が最新版でない場合も、同様のアラートが表示されます。
上記に該当しないお客様で、かつ旧蔵Padを利用していた場合は、再インストールを試してください。
※これまでに旧蔵Pad使って写真を取り込んでいれば自動アップデートがかかります。
しばらく使っていないユーザーの場合、バージョンが古くて取り込めない可能性あり。
・上記以外は・・・
「Pad DX コネクトに取り込めないガイド」をもとにケーブル等の抜き差しを行ってください。
「蔵衛門Pocket」は、蔵衛門クラウドApp以外のアプリも利用可能です。
写真閲覧用のアプリとして、デフォルトで「フォト(Googleフォト)」がインストールされています。
この「フォト」アプリから画像をゴミ箱に捨てると、蔵クラAppからも写真が消えます。
※蔵クラAppの格納先フォルダを参照してしまうことが原因。
「フォト」アプリのゴミ箱から写真を復元すると表示される模様(詳しくは不明)
※蔵クラAppのプレビューには写真が表示されることがありますが、元データは消えています。
※該当の画像をタップ⇒マークアップ⇒しばらくたってもアイコンも画像も表示されれなければ削除確定
マークアップが起動するまでワンテンポ、ツーテンポほど遅いです。
画面がグレーになりますが、3秒ほど待つと写真のプレビューが表示されます。
※選択、拡縮、マグネットなどのアイコンが表示されていれば、ただ起動が遅いだけ。
アイコンが表示されない場合は、画像が削除されている可能性大。