人の理解/誘導で強化される
制御システム調査研究会
(2024.1-2025.12)

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ニュース

活動内容(セミナー情報)

【キックオフ&招待講演1】

【セミナー1】

【招待講演2】

セミナー2】

【招待講演3

研究会の目的

昨今の大規模言語モデル(LLM)や大規模マルチモーダルモデル(LMM)の急速な発展を背景として、チャット情報やカメラ情報からLLM/LMM を通して、人の行動だけでなく心理的な状態までも推定して、より深い部分まで人を理解するための下地は整ってきた。これら人の理解に繋がる情報系分野の技術に対して、SICE 制御分野ではこれらと関連付けた新しい理論どころか技術を取り入れる試みすらもほとんど行われていない。本調査研究では、まずは、人の理解のための技術動向を追いながら制御分野に取り入れることを目的としている。また、人からシステムへの情報の解析技術だけではなく、逆方向、人を誘導する技術に関しても動向調査をおこなう。本調査研究では。これらの人の理解/誘導の技術を制御分野に取り入れて新たな制御システム開発、そして、構成される人とシステムのフィードバック系の解析・設計など、新たな理論開拓の準備までおこなうことを目的とする。

委員

研究会幹事

 主査:井上 正樹(慶應義塾大学),副査:和佐 泰明(早稲田大学),幹事:阿久津 彗(富山県立大学)

研究会相談役(アドバイザ)

 平田 研二(富山大学):前身の調査研究会主査(こちら)

研究会委員

 委員40名以上にご参加頂いています(掲載を承諾頂いている委員の皆様のみ,登録順)